前日から雪が降ってきていて開催が危ぶまれたため、集合遅めという話だったので油断してたら思っていたより一時間早めに私の自宅にふたりが到着。慌てて荷物を引っ掴んで飛び出す。
西風が強くてとりわけ外浦方面は爆風の模様。内浦側のどこから開始するかが最初の課題。私の提案で能登島へ。
まずは旧フェリー乗り場。雪がしきりと降っている。風も強い。無反応。釣れる気がしない。
しばらく粘ったが見切って移動。曲魚港へ。
ここでは雪が上がり、時折、陽も差す。風も若干弱め。しかし反応なし。みんなはメタルジグやらメタルバイブを投げていたが無反応。私はワーム系を投げてみたが同じく無反応。
12:00近くになったので移動開始。
西岸に寄って殻付きの牡蠣を20個3,200円で購入。
そして小木のつくモールへ。そこでみんなでイカバーガーを食べ、夜のためにイカ純米4合を購入。ついでに白菜とネギも買う。
そこからまた移動。小木港も考えたが一気に飯田港へ。誰もいない。ここでは私もワームを外してメタルジグやらミノーやらバイブやらペンシルやら投げ続けるが全く反応なし。
ベイト感なし。釣れる気がしない。15:30過ぎ、諦めて撤収し、シーサイドへ食材調達に。駐車場でもうひとりのメンバーAが「予想どおりやな」といいながら現れる。
食材を購入し、向かいのマツキヨで酒の類を買って、鉢が崎のコテージへ。
全くのボウズを予想していたので、先日の能登島での釣果、アオハタ、オニカサゴの半身、夏のアカイカをうちから持ってきていたので、それらを調理。オニカサゴをまずしゃぶしゃぶ用に切って、アオハタとイカを刺身に。まずはしゃぶしゃぶ用を刺身としゃぶしゃぶで食べ比べ。やはり刺身のほうが美味いと思う。
その後は刺身やら牡蠣やら食べてビールやイカ純米、酎ハイ呑んだり。途中で私の記憶が飛ぶ。
しかしそのまま料理は続けていたようで、天ぷらやなんやら作っていたらしい。
気がつくともう翌朝。
余った食材で鍋。みんなで片付け。最後は余ったものを恒例のジャンケン大会で分けて終了。
私個人としてはサーフで投げたかった。
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