2021年10月4日月曜日

陸っぱり編その847


 10/3(日) 5:00少し前くらいだろうか、飯田到着。最初はイカ、明るくなり始めたらメタルジグで太刀魚かなんかを狙うプラン。
 晴れ、ほぼ無風。凪。昨日とは大違い。
 私は早々にメタルジグへ移行。いやエギ投げた記憶がない。STはエギを投げ続ける。だんだん明るくなってくる。
 STがイカを上げる。彼にとっては新ロッドでの待望の釣果。
 そのうちポツポツとボイルし始めて、私にヒット。コゾクラ。ムーチョ18gシルバー。写真撮り忘れ。5:53。
 次は6:13。なんか小さい。アジ。15cmもないくらいのサイズ。
 なかなか次が出なくて全く集中せず、STと話をしながら適当に投げているとヒット。7:03。コゾクラ。
 この辺りでSTもコゾクラをとる。すこし小さめ。
 次の私のヒットはダツ。小さい。
 さらにその次はコゾクラ。7:12。
 そしてまた小さいダツ。7:18。
 ただでさえ少ないボイルがだんだん鎮まってきた。
 最後、STが一荷でコゾクラふたつあげて、飯田から撤収。ケビンに戻って片付け。チェックアウト。
 そこからまず狼煙へ。まず堤防の手前の角を試すが無反応。そして灯台の下の磯へ。どこまで行けるのか確認することが目的ではあるがロッドは持っていく。結局、ある程度までは行けるが長靴では限界。ウェーダーならズンズン行ける程度の深さ。行けるところまで行ってシャローでキャストしてみるとイカが出てきた。すかさずヒット。10:24。
 そこから戻りながら探るが反応なし。
 移動。川浦へ。車を止めて歩くが釣りに適した場所があるわけではないようだ。戻ってきて車を止めた辺りのシャローをチェック。まずSTが小さいのを上げる。海面から出ている岩が点在する辺りにキャストしてみるとイカが出てきてヒット。大きい。18〜19cmぐらい。11:06。
 そして次のキャストですぐにヒット。これもさっきのと同じくらいのサイズ。11:10。
 また移動。高屋に行って堤防と反対側の磯に入る。たどり着いた時、先行者のふたり組が引き上げて行った。先行者が散々叩いて反応がなくなった後に入っても望み薄。全然反応なし。そんな中ではあったがSTがひとつヒットさせる。私はといえばシャクリ時の高切れとその後にライントラブルになってそれを解消した後のキャストでまた高切れ、といいことなし。
 そんな辺りで12:00も回っていることから撤収。
 結局、コゾクラ3、イカ3、アジ1、ダツ2。STもコゾクラ3、イカ3。
 新規ポイントの開拓という面では少し成果を得たと思いたい。しかし、目につきやすいポイントは先行者も多くてなかなか竿抜けポイントというものはないもんだな〜という印象。
 

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