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2025年7月28日月曜日

オフショア編その175


 7/26(土) 第二明和丸にて出船。4月に傳哲丸予約開始で申し込んで取れたのはこれだけ。

 晴れ。凪。毎日暑いなぁ。

 17:00過ぎ、全員揃ったようで出船。右舷のトモ。初めて乗ったから全くわかってなかったが、左舷トモならロッドホルダー3本分あり。多分、左舷のトモにだけあるような感じ。なぜ?水は出ない。この日の釣り場は水深78mほど。

 さて、今回久しぶりにスピニングのイカメタルロッドを持ち込む。明るい時間帯に遠目に投げて誘うのが狙い。明るい時間帯にオモリグで投げること自体はよくやってるのだがこれまで成果がない。オモリグだと着底後エギが沈んでいくのでロングステイするとエギがそこについてしまう。これがイカメタルなら着底してそのままステイだとドロッパーは70~80cmほど浮いてるわけで、この状態で誘ってみようと、まあそんなことを考えてみたわけだ。シンカーのほうはなんでも良いだろう、着底後のステイでシンカーにかかるとは思ってはいない。ドロッパーにシマノの1.8号のエギ型のヤツを選択。赤緑。スイスイなんとか?

 真横に投げているのだが、水深もあるのでかなり後ろに引っ張られるな。

 数投して、ちょん、と触ってきた。合わせを入れてヒット。めちゃ小さいみたいで引かない。でもイカは乗ってるはず。ヤクルトサイズ。これが船中1匹目。ちゃんとスピニングのイカメタルで釣ったので、狙いは正しかったようだ。この時のシンカーは赤黄色、ドロッパーは赤緑。

 その後、ポツリポツリと船中でも上がり始める。しかし赤緑で続かないので、頭がオレンジでボディが明るいピンクのドロッパーに変更。これでふたつ追加。この明るい色が後で重要なヒントになる。

 明るい時間帯で釣れたのは結局3匹。そしてライト点灯。しかしイカがなかなか浮かないようで底付近ばかり。シンカーを赤緑にするが全く反応しない。ドロッパーにばかり掛かる。

 そのうち少し浮いてきて50m付近でも当たり始める。

 シンカーを変えてみようと思い立つが、何色がいいかな?と考える中で明るめの色の方が良いのではないかと頭が青でボディが黄色のヤツを選ぶ。これが正解。シンカーに主に掛かるようになる。シンカーによく掛かる状況は久しぶり。

 ヒットするテンポが上がってきたものの、しかしなかなか棚が安定しない。ついでに言えばスピニングのイカメタルなので正確な棚がわからない。ラインの色で判断して、20m弱て当たってみたり。40mほどで当たってみたり。それはいいとして、棚が安定しないなら、ここはやっぱりオモリグ。明るめの色が良いのなら黄色いデスフォールを選択。ここからしばらく一投毎にヒット。ラッシュタイム到来。楽しい。

 しかしラッシュは長く続かず、30分ほどで反応がなくなる。落ち着いちゃったのでイカ片付けたりしながら、その後はスピニングのイカメタルに戻してポツリポツリ。久しぶりのダブルも。オモリグメインになるとオバマリグの出番が激減するから当然上下ダブルはほとんど起こらないわけて。ラスト30分はカウンター付きのベイトタックル。持ち替えた理由はない。準備してあったのでこれも使ってみようか、ぐらいの感覚。これでもポツリポツリ。

 22:55、沖上がり。

 結果、アカイカ22、スルメ2。

 明るい色で釣れたってのがこの日の収穫。オモリグで、ラッシュが落ち着いた時、定番の紫とか濃い緑とか赤緑も試したが反応なし。定番とかこのところの傾向とか、そんなものに縛られてばかりではいけないなと感じた夜であった。

2025年7月13日日曜日

オフショア編その172


 ほぼ書き終えてうたた寝してたら、全部消えてた。とほほのほ。なので書き直し。

 7/12(土) 宝政丸。左トモ。晴れ。風も強いがなにより波が高い。船長も迷ってた。

 かなり波が荒い。オバマリグとオモリグの餌巻きの2本出しで開始。全然反応がない。明るいうちはいつも釣れないのでまあこんなもんかとは思ったが灯り点灯しても反応が出ない。そのうち胴突き仕掛けのひとたちにポツリポツリと上がり始める。

 餌巻きの方を置き竿にしてオバマリグ手持ち。しかし波荒くて竿を煽っても意味を感じられない。波の上下の方が振り幅が大きいくらい。胴突き仕掛けの竿みたいに長いならともかく6ft6inのロッドでは意味無さげ。全然反応ないし、クラゲがよく絡むしそんなものを取ったりなんだりしてたら気持ち悪くなって2、3回吐く。

 さて20:00前くらいになったとき、突っ込みぱなしにしてあった餌巻きの方をオモリグ本来のジャークをしつつ回収しているとヒット。なかなかトルクフルなので多分これはと思ったらやっぱりスルメ。オモリグなら反応することがわかったので餌巻きスッテを外してデスフォールへ。赤緑下地グロー。ここから上がり始める。次はアカイカ。その次はスルメ。レンジはかなり浅い。10mとか5mほどとか。その次はアカイカでこれは回収してピックアップ直前のタイミングでデスフォールに飛びつくのが見えた。水深30cm?。変わって置き竿にしておいたオバマリグにもかかり始める。こちらも赤緑のドロッパー。

 赤緑のデスフォールでいくつかかけていたら反応が途切れたようなのでカラーチェンジ。デスフォールの水色。これは無反応。赤緑の下地赤テープにすると。ふたつほど乗ったがイマイチな感じで、今度は紫に変更。この頃になると鯖がちょっかい出してきて、たまに掛かる。なんかイカより軽い感じ。

 紫はなかなか調子良かったのだが、投げ切れ。クラゲの塊のせいでラインが元ガイドに絡んでしまったのが原因。

 リーダーから結び直して復活後は、オバマリグの方を片付けてオモリグのみ。今度は黄色のデスフォール選択。上のレンジは鯖に占領されているかのようなのでしっかり底を取ってシャクリ上げてくる。アカイカが多いがたまにスルメも掛かる。

 そんなこんなで22:45沖上がり。

 結果、アカイカ11、スルメ4。鯖2。鯖は要らないので即リリース。オバマリグで釣れたのは多分3匹。あとはオモリグ。一番大きいのが30cm足らずぐらい、かな。終わってみれば胴突きのひとたちより数が出た模様。船長曰く、最近のアベレージは5、6匹、とのこと。

2025年6月26日木曜日

オフショア編その170

 6/25(木) 傳哲丸にて出船。晴れ。後輩Cと一緒。後輩Cの職場が近いので乗船位置マグネットを朝出勤前に取りに行ってもらったが、船が居ないという。昼休みに再度行ってもらってもやはり居ないという。なんかおかしい。写真送ってきたのを見るとなんか違う。場所間違えてる。そう指摘したら3分ほどで「見つけました」とのこと。やれやれ。

 さて、夕方出船。私は右ミヨシ、後輩Cは左ミヨシ。

 釣り場到着。ベタナキなのだが、アンカーが降ろされる。今日はパラシュートでないんやな。ちょっと嫌な予感。アンカリングした時はだいたいろくなことがない。

 水深は40m弱。明るい時間帯は異常なし。19:00過ぎライト点灯。しかし異常なし。周囲も全く異常なし。20:00過ぎの情報ではトモの方では4つ上がったらしい。ミヨシ側は誰にも反応なし。あれ?

 時間だけ過ぎていく。後輩Cも苦戦してはいたが、それでもアカイカとスルメをひとつずつあげる。しかし私は全く反応なし。触ってもこない。

 20:30過ぎ、少し深場へ移動。水深50mほど。スルメを探しに行くという。そして移動。やはりアンカリングするが,遠めに投げても船の下に入り込んで行く。斜めになってやりにくい。オモリグのシンカーを40号にしてみるがやはり船の下に入り込むのは変わらない。そして全く触ってこない。今日はまさかのボウズか?

 22:00頃、パラシュートに変更。すると内側に入り込むのが解消。その直前にオバマリグにして35号にしていて、軽いものに入れ替えようと回収してたら残り3mほどで魚がヒット。左舷でふたつほど鯖がヒットしていたのでこれも鯖かと思ったら大きい。60cmほどのサゴシ。サワラというには少し足りないサイズ。 これが私のファーストヒット。外道だが。オモリスッテを半飲みにしており外すのにひと苦労。貴重な35号をボロボロにされてしまった。その後は20号にしたり15号にしたり。ラインは真っ直ぐ真下に落ちるのでやりやすい。

 後ろの左舷のミヨシでは後輩Cがちょこちょこ掛けている。うーむ、こっちにはなんの反応もないんだが?

 サゴシをあげた後、シンカーを20号の赤青白のコロコロスッテにして、そこからイカが触り始める。ちょこんと触ってくるがなかなかしっかり乗らず、反応のあった辺りでステイさせてシェイク入れたりゆっくりとしたジャークで上下させたりしてなんとか抱かせてヒット。スルメ。23cmほどか。水深30mを中心に、だいたい40mから20mの間。コロコロスッテが良かったというよりは、パラシュートに変わった後オバマリグでそこそこのサイズのシンカーで安定して真下に誘えるようになったのが釣れ始めた要因と思われる。

 その後もいくつか同じようなパターンで追加。

 たまにオモリグも試すが乗ったのはひとつだけ。結局、オバマリグに戻す。ドロッパーの枝を15cmにしていたが7cmに詰めたり。色は白とかピンクオレンジとか黄緑オレンジとか定番の色よりちょっと変わった感じの方が反応良かったかもしれない。

 結局私にはスルメしか来ないまま、23:15沖上がり。

 結果、スルメ8匹、サゴシ1匹。スルメイカはどれも22〜26cmほど。後輩Cは、アカイカ3、スルメ10、鯖1。



2024年7月2日火曜日

オフショア編その150


 6/28(金) 傳哲丸にて出船。

 前日までの天気予報では当日朝から雨でかなり降るとのことだったが、実際には昼頃から晴れて夕方の海上は夕陽で眩しい状態。凪。風も気にならないレベル。

 また左のミヨシ。傳哲丸では7番の位置。人数少なめで左舷のミヨシ側には私ひとり。中乗りさんはロッド2本出せますよ、なんて言ってるのでそのうち出してみよう。

 さてやはり明るいうちは反応なし。19:10ライト点灯。しかしやはりなかなか来ない。手持ちをオモリグにして底を探る。水深は55mほど。あえて15号のオモリで開始。魚探には45m〜50mによくベイトの反応が写し出される。これはいい傾向と思われる。2週前に乗った時はほぼ全くベイト居なかったし。なので底から5mほど切った位置まで探る棚を上げてみたり。

 クラゲが酷い。よくクラゲ玉が付いてくる。まだ釣れないこともあってこまめに取り除くが、しかし完全には取れなくて毎回少し残る。

 明るいうちはフラッシュプーストのエギなどを使ってみたが全く反応なし。オモリを25号ケイムラグローに変え、エギも出雲デスフォールの赤緑に変更。これ水中だとなんだか赤黄色にも見えるんだよな〜。デスフォール投入して二投ほどでヒット。しかしとても小さい。小さいが船中ファーストヒット。

 これ以降、ポツリポツリと釣れるようになる。

 次も私にヒット。オモリグが調子良いかも。

 その次は置き竿にしてあったベイトロッドのオバマリグ。その次はオバマリグと手持ちのオモリグの両方にかかったがオバマリグのほうはバラシてオモリグのやつだけ上がる。

 やがて周りにも少しずつ上がり始める。

 置き竿のベイトロッドのティップが跳ね上がる。喰い上げにしては派手に上がってそのまま。煽ってみると重みが抜けている。切られた。巻き上げてみると残り18mのところから先がなくなっている。牙物の仕業。サゴシだろうか。暇があったらリーダーから結び直そうと思ったが結局そのまま。以降はオモリグに専念。

 回収して海面まで上げてきて止めると小さな影が近づいてきて、しかしバックして離れていったのが見えた。バックしたということは、つまりイカ。去っていった方を見れば10匹ほどいる。イカは見ているし、毎度ではなくても上まで追ってくる、ということだろう。

 結構上まで追ってくると想定して、底を切ってしばらく見せて反応がなければ少しずつ上げて、それでも反応しなければ、高速で巻いて10mほど上げてそこでまたゆっくり目に数回ワンピッチしてステイ。もしくはさらに高速で巻いてまたワンピッチ数回してステイ。これで乗る。これでひとつのパターン。やってることの意味としては、遠巻きに見ているイカから高速で逃げて追わせる、というつもり。

 そのパターンでその後ポツポツと追加。21時過ぎまでで10匹を超えたぐらい。反応が落ちたようなのでカラーチェンジして、デスフォールのグリーン。

 変えたら早速乗る。カラーローテーションは大事だな、やっぱり。

 21時代はこのカラー。ポツポツ上がる。だんだん活性も上がってきたようで周囲もポツポツ上がっている。右舷のミヨシ、つまり自分の真後ろの人はよく魚に齧られると言っている。しかし自分は全く魚の被害なし。

 そのうち鯖が掛かって水面で取り込み時に外れてオモリとエギが跳ね上がって自分の方向に向かってきたので躱そうとロッドを前に降ったら躱わせたのだがオモリのところから切れてロスト。

 オモリを30号とデスフォールの紫にして再開したのが22:00過ぎ。

 ここから自分だけラッシュ。毎投すぐに喰ってくる。上まで高速で追わせる必要なし。底を切ったあたりですぐに乗ってくる。この日全体を通していえることだが、わかりやすいアタリも多いがそればかりではなく、ティップの揺れが微妙に小さくなるアタリとか一瞬モヤっとしたような気がしたとか、そんなのもある。そんなアタリも取りながら掛けていく。

 周囲ではスルメが混じるものの、自分はアカイカのみでスルメが掛かることはなかったが、22時台になってスルメが少し混ざる。これまで混ざらなかったのはたまたまか、エギの色だろうか?

 22:45頃、勢いが収まってくる。上まで上げて来ないとアタリが出なくなる。そうやって中層まで上げてきたところでスカッと切れる。牙物の仕業。多分クラゲ玉が出来て白っぽいからサゴシが反応してしまうのではなかろうか。

 もう残り5分弱。いまからリーダー結び直す時間はない。これで終了。

 結果、アカイカ28、スルメ2。

 

 

 

2024年6月15日土曜日

オフショア編その149

 6/14(土) 今シーズン初のアカイカ。傳哲丸にて出船。左のミヨシ。傳哲丸は今シーズンから釣り座を先に来たひと順に好きなところを示すマグネットを取って決めるやり方になっていた。これはいいぞ。

 晴れ。というか30℃越えの暑い日。海上は結構風があるので暑くてたまらないということはない。凪。

 17:30過ぎに出港して18:00過ぎにはパラ打って釣り開始。

 私は最初オモリグから開始。しかし全然異常なし。前回も20:30頃までほとんど反応がなかったそうで、多分今日もそんな感じなんだろうなと、おにぎりとか食べながら気長に待とう。

 明るいうちに船中でふたつほど上がったきり。ライト点灯しても状況に変化なし。

 だいたい2投ぐらいでカラーチェンジを繰り返す。しかし明るいうちに本命カラーを使って釣れないと見切るのも違う気がするのであまり使わないのとかレギュラーだけど準本命とか、いろいろ試す。

 20:00過ぎたあたりでオバマリグに変更。この日のエダスの長さは15cmほどと長めを選択。長めにしておけば後から詰めるのは簡単だし、とそのくらいの理由。反応が悪い日の場合にも長めの方がいいかなというのもある。やっと反応が出始めるものの、たまに触ってきても乗らなかったり乗ったと思ってもすぐバレたり。今日は喰いが浅い?

 傳哲丸は魚探のモニターが釣り座の近くにあるので見やすいのだが、それによると全くベイト感なし。真っ青なまま。時折り底の方にベイトらしきものが映らんこともない。船中を見回してもポツリポツリとしか上がらないし、掛かるのもボトムばかりとのこと。

 21:00頃、本命カラー投入。赤緑とケイムラパープルの組み合わせ。すると乗った。しかし中層まで来てやっぱりバラす。しかしとにかくも乗ってきたのだからこのままこのカラーで粘ることにして探り続けてやっとヒット、そしてゲット。そんなに大きくもないけどアカイカ。喰ってきたのは赤緑のシンカー。

 次もやっぱり赤緑のシンカー。この際、バカっぽいけどドロッパーも赤緑にしてみる。するとどっちかに乗る。赤緑強し。

 ボトムから1〜2mほど上げてソフトにしゃくってステイ、そこからのゆっくりな巻き上げでいくつか乗る。時には連荘することも。しゃくりはついつい素早くシャキッと動かすこともあるがそれは多分逆効果で、イカに嫌われないように素早い動きを避けてソフトにゆっくりとを心がける。巻き上げはベイトリールのハンドルの中心軸周辺を掴んでゆっくり回す。ハンドルノブを掴むとついつい早くなってしまうが、中心軸周辺を掴むことで巻き上げスピードをじっくりと安定的に遅く調整出来る。このじっくり巻き上げパターンのアタリは実に微妙。ほとんどの場合明確には出ない、というよりほぼ出ない。波によるティップの揺れが少しだけ小さくなったような気がする、ハンドルの重みがわずかに増したような気がするなどの実に微妙な違和感だけ。なにもないこともあって自分でもわからないのだが何故か乗ってる気がするので合わせるとやっぱり乗ってたり。押さえ込むような感じで乗ってくるのだろう。ハンドルの重みについては中心軸周辺を掴んでいるから感度が低いのだろうか?

 テンポ良くいくつか上げたのだが、22:00過ぎるとまた沈黙の時間帯。イカが居なくなったのか、赤緑が飽きられたのか。

 今度はまたオモリグに持ち替えて探ってみる。出雲デスフォールの赤緑。こいつは一応赤緑だが船縁の海面あたりで見ると赤黄色に見える。水中ではどっちに近いのだろう。オモリグにしても誘いをゆったりとした速度とテンポするよう心がける。動かす幅も大きくは取らない。その辺はほんとのミヨシにいる中乗りさんを参考に。数投すると触ってきてヒット。やはり大きく動かさない方がいいようだ。リーダーはひとヒロもあるからしゃくり幅が小さいと果たして本当にエギが動くのかとも思うが、チョン〜チョン〜ぐらいの小さな動きが

 その後はオバマリグにしたりオモリグにしたりで、いくつか追加。30m前後でヒットしたのは一度だけ。後はボトム。底から2mほど切ったあたり。

 最後は終了5分前。オモリグでスルメを追加。

 22:55、沖上がり。

 結果、アカイカ9、スルメ2。このうちオモリグで上げたのは3つ。これでも多分竿頭。少なくとも周囲はこの半分以下。渋い日だったが、簡単に釣れる日よりはテクニカルで良い、と感じる部分もある。


 

2023年6月9日金曜日

オフショア編その136

 6/8(木) 宝政丸にて、今期初のアカイカ。午後から雨。風も波も穏やか。左舷のトモ。18:00ちょっと前に出船。

 早々にポイント到着したが、誰にも全く反応がない。ライト点灯も早いがしかし状況変わらず。シンカーやドロッパーをいろいろ変えてみたりして試すが有効打が見つからない。餌巻きも投入してみるが、全く齧られもしない。

 船長は、ポイントはいいとこ入ってるんだけどなーとのことでこのままならポイント移動を考えている様子だったが、そんな折、私のオモリグにヒット、中サイズのアカイカ。フラッシュブースト2.5。ピンクぽいやつ。釣れてしまったのでポイント移動なし。そのまま続行。

 しかしなかなかあとが続かない。オモリグをピックアップの際に後ろについて来たのが見えたが乗らなかったり。しばらくしてから再び私にヒット。小浜リグの回収時に抱きついて来た。青ピンクの20号。

 やっぱり続かない中、その次は小浜リグの上下でダブル。

 その後しばらく沈黙が続いたので、餌巻き再投入。最初の餌は塩ササミだったが、夜飯として買ったサラダチキンバーの一部を残しておいたので投入。するとヒット。時間を少しおいてその次も餌巻き。しかしその後は真ん中が食い破られてしまい、もうササミしか残ってない。試してみたがやっぱり無反応。なのでそれ以降餌巻きはやめておく。

 その後は小浜リグとオモリグと両方置き竿にしてみたり、どちらかを手持ちにしたりしてポツリポツリと上げていく。

 カラーについては、赤緑や赤白は全くダメ。シンカーの青ピンクが中では一番反応したが、それ以外は特に効いたというのはない。ひとつ来ても次が続かず、というのがほとんど。船長の赤黄色のスッテによく掛かっていたので終盤に赤黄色投入。小浜リグにもオモリグにもひとつずつ掛かる。しかしやはり続かない。

 いつもどおり23:00前に終了。

 結果、アカイカ15匹、スルメ1匹。

 アカイカは大きめが多くて、35cm〜30cmが半分以上、20cm後半がみっつ、前半がみっつ、20cm未満がひとつ、といったところ。シーズン初期だから、であろう。

 他の乗船者は、右舷のトモにいたひとが6匹ほど、ミヨシ側のふたり組は3匹と「残り1時間でやっと釣れた」という状況とのこと。

 渋いわ、雨でグッショリベタベタだわ、なかなかハードな今年の初アカイカだった。

 

 

2022年5月23日月曜日

オフショア編その124

 5/21(土) 橋立港から出船。アカイカ狙い。先週末に友人STから誘われた。彼の後輩から誘われたそうで席が空いてるとのこと。いろいろしていい船という触れ込み。翌日朝のの町内清掃のこともあって迷ったが、シーズンインの早い福井加賀方面に行っておくのも悪くないかなという思いで乗船を決めた。

 さて、当日。小松の上州屋に集合。ここにはアカイカ用のスッテとか少ない?陸っぱり用のエギだけ購入。それから橋立へ。

 港へ着いて装備を降ろしているとカッパ忘れたことに気がつく。小雨がぱらつき始めている。致命的にならなければ良いが…

 17:00頃出船。右舷のトモ。55m前後のポイント。雨は小雨のままだが止む様子はない。

 ポイントについてもアカイカの反応はない。船長がアジのサビキを勧めていて、周囲はオキアミをつけてのサビキ。尺や40cmぐらいのアジが釣れる。サビキのアジには興味がない。私と右舷のミヨシのひとは違うことしてるが、反応はない。

 19:00前、ライト点灯。

 しばらくは反応ないまま。ベイトが集まってくるまでしばらく間があるものである。

 手持ちはオバマリグ。置き竿に餌巻き。潮は流れてない。そのうち餌巻きエギにヒット。やたらトルクがある。上がってきたのをみると茶色い。スルメ。25cmを超えるくらい。しかしそれをみた船長が餌巻き禁止とくどくどいう。いろいろして良いという話はどこへいった?別に禁止なら禁止で構わないが、言われてないんだから知らなくて当然だろう。くどい。

 餌巻きをオモリグに変えて、と言っても先につけてあるのを餌巻きエギからふつうのエギに変えただけだが、探る。潮が流れてないので遠くにキャストしてこちらに寄ってくる形でオモリグのハリスが張るようにして探る。しかしオモリグだと置き竿は向かないので、もうひとつのベイトタックルに交換。浮きスッテふたつのリグを付けて置き竿にし、底まで沈めて1、2m浮かしておく。これのエダスは5cm。

 この日はほとんど底。たまに30m前後や40m前後でもヒットするが続かない。結局、底。

 STに2本だしにすればどうかと勧めると、船長から2本出しても1本でも釣果は変わらんと言われてそう言われると2本出しにくいとのこと。釣果変わらないというが、そうかな?置き竿最強説もあるのだがな。

 集魚灯に誘われた蛾の群れが凄い。

 置き竿にも手持ちにも同じようにヒットする。最初に手持ちのエダスが20cmのやつを選択したのでそれがイマイチな感じ。適当に短いやつ、1cmを選択。それも短過ぎたようでやっぱりイマイチ。最終盤にはそれを上げてしまい、エダス5cmのやつを置き竿にして右舷に置き、オモリグをトモ方向に投げる。これでも掛かるが、置き竿の方が成績が良い。

 23時になって終了のアナウンス。オモリグから回収していると置き竿の方に掛かる。これにて終了。

 結果、アカイカ25匹、スルメ5匹。

 STは合わせて19匹とのこと。船全体がどのくらいだったかは不明。


 次にあの船に乗ることはないだろう。

 今後のために今回の反省点を書き出しておきたい。

 ベタ凪で船もあまり揺れず、潮は緩い感じ。ベイトタックルふたつにそれぞれエダス20cmと5cmのものをつけたら、5cmのほうが反応が良かったように思う。20cmのやつを途中で1cmほどのものに変えたがそれでは短過ぎたようで反応悪し。これで活性が高ければこんなに短いものでも良いのだろうけれど、活性が決して高いわけではない状況下では不向きのようだ。

 つまり、船揺れず潮も緩い状況下にあっても活性が高くなければエダス5cmメインが良さそう。

 それと手持ちのステイ時間が短かくて動かし過ぎたかと思う。置き竿の反応が良いことを考えるとステイ長めが良いのだろう。アクション入れてからしっかり止めそのまま長めにステイさせることを次回は心がけたい。これもその日の状況による部分もあるのだろうけれど。

 

 

2021年7月9日金曜日

オフショア編その110

 7/8(木) 宝政丸にて出船。右舷のミヨシ側。

 予報はかなりの雨だったのだけれど、降ってこない。波も穏やか。風も予報ほど強くない。

 港に17:30到着を目指して17:10頃コンビニに寄ったタイミングで船長から連絡あり。いつ頃着くのか尋ねられる。どうやら昨日よく釣れたらしくすでに出港した船もあるらしい。急いで港へ向かう。到着後、道具を降ろしてカッパ着込んで出船。

 この日は新リール、アブガルシアのMax DLCのデビュー戦。到着後、第一投。水深43mほど。着底してすぐにヒット。大きい。タモで取り込み。帰宅後の計測で胴長42cm。

 まだ明るいが、好調。落としてすぐ掛かることもある。ドロッパーの位置に付けた赤白のエギにばかり掛かる。この時間帯のアタリエギ。全体的に型もいい。チビがいない。

 潮は早くない。ほぼ真下に落ちる。数匹あげた後、ライト点灯前後はしばらく沈黙。

 ライト点灯後に餌巻きエギ投入。最初はエギーノモグモグサーチを投入。イマイチ。餌が付けにくいのとゴムのバンドでササミが千切れるのと齧られて直ぐに餌がダメになるのと。

 針金で巻くタイプに切り替えた直後、でかいのがヒット。上がってこない。途中全く動かなくなる。そしてリーダーの結び目でブレイク。リーダー細過ぎだなとは思っていたがそのまま投入したというところが完全に自分のミス。

 針金タイプの他のやつを投入。すぐにヒット。そこあたりからテンポよく上がるようになる。どれも底付近。

 いい加減浮いてこないかなと期待して棚を上げるとヒットしない。船長が立て続けにいくつか上げてので訊いてみると、底だという。

 また底まで落として三回転半ぐらいでホールド。大きなシャクリを3回ほど入れて置き竿にする。手持ちはベイトリールタックル。ライト点灯後はこっちにはほとんど反応しない。それでもアクション入れてステイさせてと試しているうちに置き竿にしてる方に掛かる。

 餌巻きのスピニングタックルは、大きく3回しゃくって置き竿にしてちょっと待つと掛かる感じ。しゃくってる間に来たりもする。置きっぱなしはダメなんだと思う。しかし動かし続けるのも違う。

 結構忙しい。釣れないベイトタックルのエギ交換しようと回収してる間に置き竿にヒットしたり。交換中にやっぱり置き竿にヒットしたり。立ったり座ったり。ヒットするのはオモリグ餌巻きエギの置き竿ばかり。

 置き竿にしてるスピニングタックルはミヨシ方向に斜めに入れて、手持ちのベイトタックルは右舷の真横。2mほど離れた位置なので置き竿に掛かる度に前に行って巻いて獲って再投入してまた戻る、みたいな動き。やっぱり忙しい。置き竿の位置が船の影に入り込む側になるのが好調の理由かもと思う。手持ちのベイトタックルのオバマリグの上を餌巻きに変えてみたりするがあんまり喰ってこない。掛かっても抱き方が浅いのかよくバラす。スピニングタックルのほうはバラシが少ない。ベイトタックルも置き竿にしたりして試すが好転しない。

 だんだん餌が少なくなってくる。今までだといつも餌は半分以上残ってしまうのだがすぐになくなりそう。これ次から自作してみようかな。塩漬けササミ。胸肉でもいいんじゃないかな?ササミより持ちそうな気がする。

 時折スルメも掛かる。スルメも良い型でだいたい大きさが揃ってる。

 アカイカは大きいのが多い。15cmぐらいの小さいのは本当に少ない。引きが力強くて数がいるので結構疲れる。

 時折,棚を上にするがやっぱりかからないので底まで落として3巻〜4巻あたりで良くかかる。そんなこんなでコンスタンスに餌巻きエギで釣り上げて、手持ちのベイトタックルのメタルスッテやドロッパーを変えて試して反応無くてまた変えて、時折餌巻き煽って、メタルスッテやドロッパー変え始めたら餌巻きに掛かって、の繰り返し。

 餌巻き煽ったら飛びついてきたり、ゆっくり巻き上げたらきたり。アクションとステイ、そのまま置き竿で放置、などなど組み合わせが大事なのかなと。

 海面まで上げてくると後ろに更にイカがついてきたのが三度。ついてくるのは、いずれも良型が掛かったときで、同じくらいのサイズ。しかしオモリグではひとつしかエギがついていないのでそのまま追い乗りさせることができない。イカをあげてすぐに再投入し浅い位置で止めて付近をウロウロしてることを期待するがそういうアタリはなし。バラシの際にその場でステイさせて再アタックを期待することも何度かあったが、そういうアタリもなし。

 最終盤になってベイトタックルもオモリグ仕様の餌巻きに変更して底をねらうがあんまり喰ってこない。今思えばミヨシ側にそのベイトタックルを投入してみれば位置の問題かなにかほかの原因か検証の足しにはなったのだろう。

 二本竿を出しているためにアタリに反応出来ないときも多く、実は竿をひとつに絞った方が数が伸びたのかもしれない。若しくは釣れない方の竿を完全な置き竿にするか。今回は釣れない方を手持ちにしていたことにより対応が遅れたことが多い。とはいえ、餌巻き以外で微妙なアタリをとって釣りたいという気持ちが大きくて粘ってしまったわけだが、

 結局、この日はほとんどが底。35m付近で回収ヒットがあったりもしたが、最後までイカは浮いてこなかった。底から3巻した辺りがアカイカの棚で、それよりほんの数メーター上に合わせるとスルメが掛かってくる棚のような印象だった。

 23:00ちょい前、沖上がり。

 結果、アカイカ37匹、スルメ6匹。

 アカイカのうち16匹はネギ袋ひとつに1匹サイズ。後はひと袋に2匹がほとんどで最後のひとつだけ小さいのを四つまとめていれた。

 数の割には型が良くて冷凍庫いっぱい。


 


 

 

 

 

2020年7月25日土曜日

オフショア編その104

 7/22(水) ひまわり号にて出船。曇り。凪。風も穏やか。
 この日は人間ドック。空いたその夕方をアカイカに当てるという日程で臨む。最初はひとりで乗船するつもりで予約。その後、友人STを誘ったら是非行きたいとのことで一名分予約追加。それが既にひと月ほど前の話。足が痛み始めてからもうふた月も経つというのに、相変わらず治ってない。それどころか日曜から再び左膝が腫れ始めてしまい、月曜の朝、まず病院へ行き炎症止めの点滴を受ける始末。誘った手前、キャンセルするわけにはいかない。果たしてなんとか腫れも収まり痛みはあるものの無理しなければイカ釣りも大丈夫そう。立ちっぱなしにならないよう、膝に負担がかからないよう、腰掛ける時間を忘れないようにしながら臨む。
 友人STとは16:00にフィッシャーズで待ち合わせ。基本的に道具は私のものを使ってもらうが、多少は自前でも用意してもらう。その後港で受付を済ませて氷を買って、最後にコンビニ行って食料買い込み。さあ準備万端。
 だが、最後の1組が現れない。アカイカ船が次々出港するのを眺めながら待つ。結局出船は18:15過ぎ。釣り場について投入する頃はもう19:00近く。すぐさまライト点灯。
 この日の釣り座は左舷のトモ。去年ひまわり号に乗った時も左舷のトモだった。トモに腰掛けられるスペースがあるので脚が痛い私としてはとてもありがたい。膝に負担にならないよう適宜腰掛けたりなんだり出来る。
 さて、釣り開始からしばらくして、同船者にヒットし始める。30分ほどでSTにもヒット。アカイカ。15cmほど。私には反応がない。ライト点灯とはいえまだ少し明るさも残る時間帯。この時間帯を私は苦手としている。底べったりのこの時間帯はなんだか掴めないのと同時に、完全に暗くなってからとは反応するカラーも違うような気がしていて、どう過ごせばいいのかいつも戸惑ったまま無為にやり過ごしている。
 そしてまたSTにヒット。25cm余りの良型。
 そのうち陽も完全に落ちてわたしにも掛かり始めたが、小さい。トルクのある良さげな引きを見せるのはスルメばかり。スルメがなかなか良い型が揃う。いわゆるムギイカサイズなし。
 さて、この日は基本的にベタ底。船長によれば最近は棚が上がってこないらしく、終始ベタ底とのこと。水深は50m超。底から1〜5mを中心に探っていく。
 アタリのカラーがなかなか見つからない。暗くなったのでエースカラーのピンク紫を投入するも反応がない。浮スッテに紫色を試すがこれも反応がない。紫の効かない日のようだ。いろいろ交換してみる。前回の釣行で効果の高かったピンクをすぐに試すのは安直に思われたので何度かカラーチェンジしたが、結局ピンクにすると反応が改善された。しまいには上下ともにピンクへ。上下同じカラーっていうのも馬鹿っぽいがどちらにも掛かる。鉛スッテのピンク一色はバレーヒルのメタリンとヤマシタの錘スッテを持っているのだが、釣れるのは錘スッテだけ。ピンクならなんでもいいわけではないようだ。浮スッテはez-slimのピンク。
 この組み合わせを、最初の勢いの止まったSTに渡す。自分は他のカラーの組み合わせを探ろうと考えたが、アタリが見つからない。そしてSTに渡した釣れる組み合わせの方も沈黙へ。
 ここでこっそりひっそり餌巻きエギ投入。餌は塩漬けのササミ。オモリグ仕掛け。これをスピニングタックルにつけて置き竿にしておく。そしてヒット。スルメ。ふたつみっつあげた後、アタリの止まったSTに勧める。場所ごと交代。餌巻きエギは最初からアカイカ初挑戦の彼が苦戦した時に備えて用意していたもの。餌巻きエギにはスルメが掛かる確率が高いがたまにアカイカも掛かる。餌巻きの棚は最初は底付近にしていたがイマイチなので2色ほど巻いた辺りでキープするとコンスタントに掛かるようになる。30〜35mくらいだろうか。
 終盤になっても活性は上がらず、船長が移動を決断。
 だがしかし、移動した先でも対して釣果はほぼ変わらず。
 移動後は、シェイクしまくってからホールド、のパターンで乗ることが多かった。
 スタートが遅かった分、終了も遅め。24:00過ぎ、終了。最後まで低活性。
 棚は一番上でも21mで、下はベタ底。この間を探りまくる感じ。船中ではパラソルサイズもポツポツ。でも私には大きいのは来ない。大きくてもせいぜい25cm足らず。

 結果、アカイカ15匹、スルメ7匹。友人STは合わせて15匹。