2021年9月29日水曜日

陸っぱり編その845その1

 9/28(火) 車内で仮眠して、目が覚めたのが1:00頃。起き抜けの頭がすっきりするまでしばらく待って行動開始。
 まず折戸へ。
 予報より風がある。最初のキャストでヒット。1:40。15cmほど。リリース。高活性かと思ったがここで釣れたのはそれだけ。30分余りで移動を決断。
 飯田港到着。誰もいない。曲がり角にエントリー。全く反応なし。しばらくしてからショアジギタックルも用意する。夜明け頃になったら投げてみるつもり。
 やっときたのが3:47。割と小さめ。ひたすら続けて4:32。これも小さめ。
 周囲が少しずつ明るくなってひとも増えてくる。隣でサゴシが上がる。もうサワラくらいありそう。イカも反応しないことだし、太刀魚でも狙ってみようとスピンテールとかジグミノー?とか投げてみる。ミスバイトが2度ほど。バイブには反応なし。だんだん周囲にナブラが沸き始める。
 そのうちスピンテイルにヒット。軽そうだがよく走る。コゾクラ。足元でよく粘る。念のためネットでランディング。6:20。
 その後もナブラは続く。スピンテイルが持っていかれる。太刀魚かサゴシか。
 さらにナブラは続く。デカいナブラが岸に寄ってくる。軽く届く距離。今日のナブラはなかなか反応しないのでもしかしてベイトが小さいかもと15gのジグを投げる。ロッドを立ててフォールでヒット。デカい。ガンドぐらいありそう。足元まできて横に突っ込む。間違いなくブリ系の動き。とそこでラインブレイク。PEが毛羽立っているのがわかっていてリーダー結び直さなかったのが原因かとも思ったが曲がり角で釣っていたので横突っ込みの際に堤防の角で擦れたのではないか。残念。
 しかしナブラは続いている。気を取り直して、エギングロッドでまた15gのジグをフォールさせて一投でヒット。同じくらいの重量感。今度こそと思ったがこんどはリーダーからブレイク。リーダーが引きちぎられている。丸呑みされて口に擦れたのだろう。ドラグゆるゆるでもエギング用の1.75号のリーダーではさすがに無理か。
 ショアジグタックルのリーダーを結び直して再開した時には大きなナブラは遠くへ去ってしまっていた。それでも単発ナブラはあるので投げているとヒット。軽い。なんだろうと思ったら、小さいダツ。8:05。
 完全にナブラも消えた8:30過ぎ、移動することにして車をまで戻り、朝飯代わりにりんごを食べてしばし休憩。

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