2021年7月9日金曜日

オフショア編その110

 7/8(木) 宝政丸にて出船。右舷のミヨシ側。

 予報はかなりの雨だったのだけれど、降ってこない。波も穏やか。風も予報ほど強くない。

 港に17:30到着を目指して17:10頃コンビニに寄ったタイミングで船長から連絡あり。いつ頃着くのか尋ねられる。どうやら昨日よく釣れたらしくすでに出港した船もあるらしい。急いで港へ向かう。到着後、道具を降ろしてカッパ着込んで出船。

 この日は新リール、アブガルシアのMax DLCのデビュー戦。到着後、第一投。水深43mほど。着底してすぐにヒット。大きい。タモで取り込み。帰宅後の計測で胴長42cm。

 まだ明るいが、好調。落としてすぐ掛かることもある。ドロッパーの位置に付けた赤白のエギにばかり掛かる。この時間帯のアタリエギ。全体的に型もいい。チビがいない。

 潮は早くない。ほぼ真下に落ちる。数匹あげた後、ライト点灯前後はしばらく沈黙。

 ライト点灯後に餌巻きエギ投入。最初はエギーノモグモグサーチを投入。イマイチ。餌が付けにくいのとゴムのバンドでササミが千切れるのと齧られて直ぐに餌がダメになるのと。

 針金で巻くタイプに切り替えた直後、でかいのがヒット。上がってこない。途中全く動かなくなる。そしてリーダーの結び目でブレイク。リーダー細過ぎだなとは思っていたがそのまま投入したというところが完全に自分のミス。

 針金タイプの他のやつを投入。すぐにヒット。そこあたりからテンポよく上がるようになる。どれも底付近。

 いい加減浮いてこないかなと期待して棚を上げるとヒットしない。船長が立て続けにいくつか上げてので訊いてみると、底だという。

 また底まで落として三回転半ぐらいでホールド。大きなシャクリを3回ほど入れて置き竿にする。手持ちはベイトリールタックル。ライト点灯後はこっちにはほとんど反応しない。それでもアクション入れてステイさせてと試しているうちに置き竿にしてる方に掛かる。

 餌巻きのスピニングタックルは、大きく3回しゃくって置き竿にしてちょっと待つと掛かる感じ。しゃくってる間に来たりもする。置きっぱなしはダメなんだと思う。しかし動かし続けるのも違う。

 結構忙しい。釣れないベイトタックルのエギ交換しようと回収してる間に置き竿にヒットしたり。交換中にやっぱり置き竿にヒットしたり。立ったり座ったり。ヒットするのはオモリグ餌巻きエギの置き竿ばかり。

 置き竿にしてるスピニングタックルはミヨシ方向に斜めに入れて、手持ちのベイトタックルは右舷の真横。2mほど離れた位置なので置き竿に掛かる度に前に行って巻いて獲って再投入してまた戻る、みたいな動き。やっぱり忙しい。置き竿の位置が船の影に入り込む側になるのが好調の理由かもと思う。手持ちのベイトタックルのオバマリグの上を餌巻きに変えてみたりするがあんまり喰ってこない。掛かっても抱き方が浅いのかよくバラす。スピニングタックルのほうはバラシが少ない。ベイトタックルも置き竿にしたりして試すが好転しない。

 だんだん餌が少なくなってくる。今までだといつも餌は半分以上残ってしまうのだがすぐになくなりそう。これ次から自作してみようかな。塩漬けササミ。胸肉でもいいんじゃないかな?ササミより持ちそうな気がする。

 時折スルメも掛かる。スルメも良い型でだいたい大きさが揃ってる。

 アカイカは大きいのが多い。15cmぐらいの小さいのは本当に少ない。引きが力強くて数がいるので結構疲れる。

 時折,棚を上にするがやっぱりかからないので底まで落として3巻〜4巻あたりで良くかかる。そんなこんなでコンスタンスに餌巻きエギで釣り上げて、手持ちのベイトタックルのメタルスッテやドロッパーを変えて試して反応無くてまた変えて、時折餌巻き煽って、メタルスッテやドロッパー変え始めたら餌巻きに掛かって、の繰り返し。

 餌巻き煽ったら飛びついてきたり、ゆっくり巻き上げたらきたり。アクションとステイ、そのまま置き竿で放置、などなど組み合わせが大事なのかなと。

 海面まで上げてくると後ろに更にイカがついてきたのが三度。ついてくるのは、いずれも良型が掛かったときで、同じくらいのサイズ。しかしオモリグではひとつしかエギがついていないのでそのまま追い乗りさせることができない。イカをあげてすぐに再投入し浅い位置で止めて付近をウロウロしてることを期待するがそういうアタリはなし。バラシの際にその場でステイさせて再アタックを期待することも何度かあったが、そういうアタリもなし。

 最終盤になってベイトタックルもオモリグ仕様の餌巻きに変更して底をねらうがあんまり喰ってこない。今思えばミヨシ側にそのベイトタックルを投入してみれば位置の問題かなにかほかの原因か検証の足しにはなったのだろう。

 二本竿を出しているためにアタリに反応出来ないときも多く、実は竿をひとつに絞った方が数が伸びたのかもしれない。若しくは釣れない方の竿を完全な置き竿にするか。今回は釣れない方を手持ちにしていたことにより対応が遅れたことが多い。とはいえ、餌巻き以外で微妙なアタリをとって釣りたいという気持ちが大きくて粘ってしまったわけだが、

 結局、この日はほとんどが底。35m付近で回収ヒットがあったりもしたが、最後までイカは浮いてこなかった。底から3巻した辺りがアカイカの棚で、それよりほんの数メーター上に合わせるとスルメが掛かってくる棚のような印象だった。

 23:00ちょい前、沖上がり。

 結果、アカイカ37匹、スルメ6匹。

 アカイカのうち16匹はネギ袋ひとつに1匹サイズ。後はひと袋に2匹がほとんどで最後のひとつだけ小さいのを四つまとめていれた。

 数の割には型が良くて冷凍庫いっぱい。


 


 

 

 

 

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