2021年11月1日月曜日

陸っぱり編その853


 10/30(土)21:30過ぎ、輪島港到着。友人STとの釣行。
 晴れ。風は2mちょいくらいだろうか。凪。寒い。
 まず内側からチェック。数投すると根掛かりのような感じ、なのだがなんだか巻ける。ドラグが滑ってるだけか?いや巻ける。なんだ?と思ったら海面を割った途端にバシュバシュ言い出した。イカ?ライトをつけてみると、タコ。大きい。そのまま抜き上げ。800g〜1kgほどか。美味いのだが面倒でリリース。22:03。
 そしてその次のキャストでジャークしたら音もなく切れた。先程の抜き上げが問題だったか。最近のエースエギのひとつ、ケイムラグリーンの3.0号を失う。
 その後も内側を探るがイカの反応はない。外側のシャロー帯のテトラ帯先端へ。藻によく掛かる。数投してまた藻に引っ掛かって、その根掛かり状態から抜けたらヒット。アオリイカ。17cmほどか。22:59。
 しかしその後は続かず。STも反応なし。
 10/31の0:00過ぎ、アジングに移行。
 1.8インチのGalp!のカーリーテイルで探る。常夜灯の下ではちょこちょこライズしている。投げるとあっさりヒット。
 0:19、0:22、0:24、0:28、0:31、0:36、0:50、1:15、1:17、1:21。すべて小アジ。このほか1:11にも写真を撮っているが、まともに写ってなくて魚の撮り損ねか誤操作によるものか全く判別できない。もし魚の撮り損ねだとしてもどうせ小アジなのでどうでもいい。
 いい加減、移動することにして、内浦側へ。まず小浦。ひとは多い。しかし誰にもイカの反応はない。イカを持ってるひとは見かけた全くいないわけではない。我々が来る前に上げたのだろう。全然反応しないし移動。真脇へ。こっちは誰もいない。いないということは釣れてないんだろうと推測。けど新しめの墨跡がひとつあったから、全くいないわけでもあるまい。しかしふたりでひたすらキャストするが反応はない。
 4:00頃、移動。飯田へ。
 結構車がある。しかし一時間仮眠。5:45頃活動再開。
 堤防上は人多し。それでも、奥のハシゴを上がったところと屈折点の中間ほどのところで並んでエントリー。メタルジグを投げる。
 凪。ほぼ無風。曇り。
 しばらくして陽が昇り始めた頃、近くのひとがエソばかり三、四匹あげる。STにもエソ。ほかの人にもエソ。エソ祭り。私にはエソは掛からず。中層より上を通しているのがエソが掛からずに済んでいる理由。
 結局、ナブラは沸かず。堤防上の誰にも青物は掛からず。小さめのサゴシがひとつ上がったのを見かけたのみ。
 足元に18gのムーチョを底まで落として、縦に上げて落とすアクションでヒット。なんだろうと思ったらチャリコ。7:44。
 8:00頃、朝飯休憩。
 その後飯田港に戻り、上戸側の波返しの上でエギを投げるが反応なし。
 小一時間ほどで移動。越坂へ。ここでも反応なし。唯一、先端内側角でイカが寄ってきたが抱かず。寄ってきた時にジャークをひとつ入れるべきだったかも。
 10:30過ぎ、何処かへ移動するつもりで車を走らせ始めたら雨が当たり始めたので、そのまま撤収。
 結果、アオリイカ1、マダコ1、小アジ10、チャリコ1。
 

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