2021年9月22日水曜日

陸っぱり編その843


 9/20(月)23:00前、真脇にてキャスト開始。翌日の21日は休暇にしてあって、気分としては9/21の釣りを一時間前倒しで始めたような感じ。

 晴れ。そして満月の大潮。空には煌々と満月が世界と漁港を照らしている。満潮は3:00過ぎ。1〜2m程度の追い風。着いたとき、姫側の堤防は誰もいない。先端から探り始める。

 時期的には最高だが、今年は数が伸びない。今回はどうだろうか。風や波の予報をみて休みまで取って臨んでるわけだが、満月がマイナス要素。数投しても反応はなかったが、そのうちなんとかヒットし始める。

 まず、23:04。しかし続かない。次が出たのが23:34。そこからちょこちょこかかり始める。

 23:38。23:44。23:51。この三つは堤防上を移動して真ん中や手前の低くなってるところなどであげた。加えて0:00頃テトラ近くでバラす。そこからまた沈黙。

 そのあたりでふたグループくらいが入れ替わるようにやって来たが、私も含めて誰にも釣れないのでわりと早めに移動していく。

 一時間以上の沈黙を越えて、ようやくヒット1:05。そして1:18。1:27。1:50。1:54。これらは先端付近ばかり。堤防中程やテトラ手前の辺りも試したが反応なし。

 この1:00台の釣果のあたりで去年考えていた、手首を下げることを思い出す。初速を速くすることと合わせて意識して、それが功を奏したかと思いたいがどうだろう。

 そのあとしばらく釣果なし。向かいの堤防には複数人いて時折話し声が聞こえるがそっちも全く釣れている姿を見かけない。

 どうもダメっぽいし、ほかの場所の様子も知りたいしで移動を決断。小木へ。それなりに人はいる。堤防に立ってみると白波は立ってないけどかなり波があって数投してみるが釣れそうにない。内側も試すがこちらも釣れそうな気配はない。見た限り誰にも釣れてない。移動を決断。

 小浦へ。まず付け根のシャロー帯を探るが反応なし。2番目の灯の下に移動して探ってヒット。3:13。次は3:19。これは写真撮影のタイミングで落ちて海にお帰りになったが、時刻の記録のためエギだけの写真をそのまま写しておく。

 3:27。3:45。3:54。もうそろそろ仮眠すべきかと迷いながらもなんとなく釣れてるのでだらだらと続行。

 途中、先端方向から二人組が去っていく。さらに先端方向から戻ってきたじいさん曰く、全く釣れない、さっきの二人組も全く釣れてない、とのこと。やはり全体的に厳しいシーズンなのであろう。

 しかし、自分はといえば調子上向き。4:09。4:11。4:14。連続ヒット。時合いかも。 4:23。4:26。4:33。4:44。少しずつ明るくなってくる。5:05。ここからまたしばらく沈黙。4:00頃に隣に来て5:30過ぎに帰っていった若者は3匹釣ったとのこと。やはり4:00台は時合いだったのだろう。

 もはや明るくなって灯りの下にいる理由はないのでテトラ帯を少しずつ移動して探る。5:44。6:04。6:21。そして沈黙。

 7:00過ぎ、右腕が攣る。完全に攣り切る前に治まったが、そろそろ限界か?それでも数投してみたが反応もないことだし、仮眠を決断。日陰に車を移動させて家から持ち込んだりんごを車内で食べ、それから仮眠。

 9:00頃、陽が高くなって車内に差し込んで暑くなって来たせいか、目が覚めた。
 コンビニ行っておにぎりひとつと水を購入。
 再開は再び小浦。
 朝方あった雲は全くなく快晴。暑いくらいのいい天気。手前のシャローを探る。いつもの歳ならこのシャローエリアで確実に釣果が出るが今年は全然。それでもなんとかひとつ引き摺りだしてヒット。9:15。小さいのでリリース。しかし続かないので移動。
 真脇へ移動。しかしまったくイカが出てこない。一時間ほど探したがまったく無反応。最後に内側の係留ロープ側を探ると小さいのが出てきたが小さ過ぎる。でもなんか悔しいので2.5号ばかりが入ったエギバックにひとつだけ入れていた1.8号を投げてみたらヒット。10:41。とても小さくてなんかごめん。リリース。この日2.5号未満で釣ったのはこれひとつ。
 さてこの時点で28。中途半端な数でこのあと珠州に行こうかと移動し始めたものの、珠州までいくと帰りが面倒だし、と迷って結局、名舟へ。名舟〜輪島と周って帰宅するイメージ。
 名舟に到着してテトラの上に立ってみると海藻があちこちに浮いていて波気があり濁りが少し入っている。ここはクリアな状態でないときは釣果が期待出来ない。やはりひとつもイカが出てこない。
 30分ほどで移動。
 輪島到着は12:10過ぎだったかと思う。
 手前のシャローエリアから開始するが何度投げてもイカが出てこない。新しい墨跡もない。こっちもいないのだろうか。
 そのときふと思い至る。表層チャラチャラ釣法が効くかも、と。銀色に光るエギを取り出してあんまり沈めずチャラチャラジャーク。するとイカが複数追っかけてくる。読みが当たってとても気持ち良い。最初のひとつは写真撮影時に落下。小さいからリリースするつもりだったので問題なし。12:27。
 そこからチャラチャラジャークで上げていく。12:31。12:38。12:46。12:49。
 反応しなくなったので堤防上へ移動。内側へキャスト。チャラチャラジャークで探すとチェイスしてくる。13:18。13:19と連発。
 しかしその後はチャラチャラジャークだけでは追いかけてくるが乗り切らない。試しに外側のテトラ帯の切れ目あたりで探ってみるが全くの無反応。内側に戻る。チャラチャラでまず誘って夜中からやってる高速ジャークを組み合わせてヒットに持ち込む。13:38。チャラチャラで寄せて乗せ切る決め手は高速ジャーク。このパターンがいいようだ。13:45。13:47。13:48。13:56。
 これにて終了。

 計40匹。
 全体にイカは大きくなっていて新子はもう少ない。ただ例年だと今頃3.0号中心であることを考えるとほとんど2.5号で通した今日はサイズも大きくても15cm程度で少々物足りない感じ。もしかして3.0号の方が反応良かったりしたのだろうか。

 さて先日から考えていることをここにまとめておく。
 去年はスラックジャークが効いたが今年は全然ダメで、連続高速ジャークが効く。初めて小浦に行った年は砂地エリアでズル引きロングステイでよく釣れたがそんな年はあれっきり。いつもなら釣れる場所でも、ある年はからっきしだったり。
 これらは思うにその年ごとにベイトが違っていて、その特性が反応の仕方や釣れる数に現れているのではないだろうか。多い年少ない年というのもベイトが海岸近くに寄っているいないの違いではないだろうか。もちろん水温や天気もあるだろうがそれはベイトにもイカも影響しているはず。
 経験からくるただの推論だが、年毎の違いはベイトによって生ずる、そんな気がしている。
 

 

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