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2023年3月15日水曜日

陸っぱり編その940

 3/11(土) 16:00頃、大野港へ。近頃はよく晴れて穏やかな日が続いていて、この日も暖かい日だったので、暇つぶし。風は1.5mぐらいだろうか。北風なので向かい風になるが気になる程ではない。

 小さな堤防の屈折点から先端までの中程でキャスト開始。

 二投目に重くなってロッドを持ち上げて巻いてみると重い。この重さは多分タコ。寄せてくる時の感覚というか浮き上がり方が多分タコ。

 寄せてくるとなんか大きい。イイダコの割にデカい。色が黄色っぽいからイイダコ。肩に金環があるのでイイダコ。デカいイイダコ。16:05。

 そのあとは続かず。17:00前には撤収。

 デカいからオスかと思ったが卵を持っていた。塩揉みして茹でて食べたらとても美味い。イイダコってこんなにうまいんだっけ?


2021年9月22日水曜日

陸っぱり編その843


 9/20(月)23:00前、真脇にてキャスト開始。翌日の21日は休暇にしてあって、気分としては9/21の釣りを一時間前倒しで始めたような感じ。

 晴れ。そして満月の大潮。空には煌々と満月が世界と漁港を照らしている。満潮は3:00過ぎ。1〜2m程度の追い風。着いたとき、姫側の堤防は誰もいない。先端から探り始める。

 時期的には最高だが、今年は数が伸びない。今回はどうだろうか。風や波の予報をみて休みまで取って臨んでるわけだが、満月がマイナス要素。数投しても反応はなかったが、そのうちなんとかヒットし始める。

 まず、23:04。しかし続かない。次が出たのが23:34。そこからちょこちょこかかり始める。

 23:38。23:44。23:51。この三つは堤防上を移動して真ん中や手前の低くなってるところなどであげた。加えて0:00頃テトラ近くでバラす。そこからまた沈黙。

 そのあたりでふたグループくらいが入れ替わるようにやって来たが、私も含めて誰にも釣れないのでわりと早めに移動していく。

 一時間以上の沈黙を越えて、ようやくヒット1:05。そして1:18。1:27。1:50。1:54。これらは先端付近ばかり。堤防中程やテトラ手前の辺りも試したが反応なし。

 この1:00台の釣果のあたりで去年考えていた、手首を下げることを思い出す。初速を速くすることと合わせて意識して、それが功を奏したかと思いたいがどうだろう。

 そのあとしばらく釣果なし。向かいの堤防には複数人いて時折話し声が聞こえるがそっちも全く釣れている姿を見かけない。

 どうもダメっぽいし、ほかの場所の様子も知りたいしで移動を決断。小木へ。それなりに人はいる。堤防に立ってみると白波は立ってないけどかなり波があって数投してみるが釣れそうにない。内側も試すがこちらも釣れそうな気配はない。見た限り誰にも釣れてない。移動を決断。

 小浦へ。まず付け根のシャロー帯を探るが反応なし。2番目の灯の下に移動して探ってヒット。3:13。次は3:19。これは写真撮影のタイミングで落ちて海にお帰りになったが、時刻の記録のためエギだけの写真をそのまま写しておく。

 3:27。3:45。3:54。もうそろそろ仮眠すべきかと迷いながらもなんとなく釣れてるのでだらだらと続行。

 途中、先端方向から二人組が去っていく。さらに先端方向から戻ってきたじいさん曰く、全く釣れない、さっきの二人組も全く釣れてない、とのこと。やはり全体的に厳しいシーズンなのであろう。

 しかし、自分はといえば調子上向き。4:09。4:11。4:14。連続ヒット。時合いかも。 4:23。4:26。4:33。4:44。少しずつ明るくなってくる。5:05。ここからまたしばらく沈黙。4:00頃に隣に来て5:30過ぎに帰っていった若者は3匹釣ったとのこと。やはり4:00台は時合いだったのだろう。

 もはや明るくなって灯りの下にいる理由はないのでテトラ帯を少しずつ移動して探る。5:44。6:04。6:21。そして沈黙。

 7:00過ぎ、右腕が攣る。完全に攣り切る前に治まったが、そろそろ限界か?それでも数投してみたが反応もないことだし、仮眠を決断。日陰に車を移動させて家から持ち込んだりんごを車内で食べ、それから仮眠。

 9:00頃、陽が高くなって車内に差し込んで暑くなって来たせいか、目が覚めた。
 コンビニ行っておにぎりひとつと水を購入。
 再開は再び小浦。
 朝方あった雲は全くなく快晴。暑いくらいのいい天気。手前のシャローを探る。いつもの歳ならこのシャローエリアで確実に釣果が出るが今年は全然。それでもなんとかひとつ引き摺りだしてヒット。9:15。小さいのでリリース。しかし続かないので移動。
 真脇へ移動。しかしまったくイカが出てこない。一時間ほど探したがまったく無反応。最後に内側の係留ロープ側を探ると小さいのが出てきたが小さ過ぎる。でもなんか悔しいので2.5号ばかりが入ったエギバックにひとつだけ入れていた1.8号を投げてみたらヒット。10:41。とても小さくてなんかごめん。リリース。この日2.5号未満で釣ったのはこれひとつ。
 さてこの時点で28。中途半端な数でこのあと珠州に行こうかと移動し始めたものの、珠州までいくと帰りが面倒だし、と迷って結局、名舟へ。名舟〜輪島と周って帰宅するイメージ。
 名舟に到着してテトラの上に立ってみると海藻があちこちに浮いていて波気があり濁りが少し入っている。ここはクリアな状態でないときは釣果が期待出来ない。やはりひとつもイカが出てこない。
 30分ほどで移動。
 輪島到着は12:10過ぎだったかと思う。
 手前のシャローエリアから開始するが何度投げてもイカが出てこない。新しい墨跡もない。こっちもいないのだろうか。
 そのときふと思い至る。表層チャラチャラ釣法が効くかも、と。銀色に光るエギを取り出してあんまり沈めずチャラチャラジャーク。するとイカが複数追っかけてくる。読みが当たってとても気持ち良い。最初のひとつは写真撮影時に落下。小さいからリリースするつもりだったので問題なし。12:27。
 そこからチャラチャラジャークで上げていく。12:31。12:38。12:46。12:49。
 反応しなくなったので堤防上へ移動。内側へキャスト。チャラチャラジャークで探すとチェイスしてくる。13:18。13:19と連発。
 しかしその後はチャラチャラジャークだけでは追いかけてくるが乗り切らない。試しに外側のテトラ帯の切れ目あたりで探ってみるが全くの無反応。内側に戻る。チャラチャラでまず誘って夜中からやってる高速ジャークを組み合わせてヒットに持ち込む。13:38。チャラチャラで寄せて乗せ切る決め手は高速ジャーク。このパターンがいいようだ。13:45。13:47。13:48。13:56。
 これにて終了。

 計40匹。
 全体にイカは大きくなっていて新子はもう少ない。ただ例年だと今頃3.0号中心であることを考えるとほとんど2.5号で通した今日はサイズも大きくても15cm程度で少々物足りない感じ。もしかして3.0号の方が反応良かったりしたのだろうか。

 さて先日から考えていることをここにまとめておく。
 去年はスラックジャークが効いたが今年は全然ダメで、連続高速ジャークが効く。初めて小浦に行った年は砂地エリアでズル引きロングステイでよく釣れたがそんな年はあれっきり。いつもなら釣れる場所でも、ある年はからっきしだったり。
 これらは思うにその年ごとにベイトが違っていて、その特性が反応の仕方や釣れる数に現れているのではないだろうか。多い年少ない年というのもベイトが海岸近くに寄っているいないの違いではないだろうか。もちろん水温や天気もあるだろうがそれはベイトにもイカも影響しているはず。
 経験からくるただの推論だが、年毎の違いはベイトによって生ずる、そんな気がしている。
 

 

2020年2月25日火曜日

陸っぱり編その741

 2/24(月) 祝日。ふと思いついてイイダコ狙いに大野の堤防へ。
 良く晴れている。風邪が強い。3~4mほどか。薄着で行ったのでうなじのあたりが少々寒い。パーカーのフードでカバー。とはいえこの時期に薄着でイイダコ釣りする気になるほど今年は暖かい。例年より時期が少し早いので調査釣行の意味合いが強いのだが、それもこんなに暖かい年だから出来ること。いつもなら三月でもかなり寒い釣りだから、とても二月に試す気にはならない。
 さて14:00過ぎに来てみると、大野川に投げている人は多いが、堤防の屈折点から先の海側はガラガラ。
 ピンク色で開始。風が強くてティップが揺れる。やりにくい。
 なかなか反応がない。
 白に変更。立ち位置も少しずつずらしていく。
 巻きの中にステイをいれ、時々シェイクを混ぜる。
 そんななか、ステイで微かにコツっという感触が伝わる。巻いてみる。重いけど巻ける。ロッドを立てて巻く。重い。期待出来そう。でも全く引かない。けっこう重いしゴミかも。かなり近づいてきてるけど海面に浮かない。やっぱりゴミかも。どうかな。見えてきた。タコだ。
 という感じでイイダコ。3:07。
 
 その後は反応なし。
 15:45、撤収。
 
 
 

2019年11月4日月曜日

陸っぱり編その733

 11/3(日) 暇だったので、大海川の河口付近に行ってみようと思いたち、近くまで行ってみたが最後は砂利道。大丈夫かなとは思ったが、少し行って引き返してきた。四駆にしておけば良かった。少し悩んだんだよな。今更だけど。
 そこから自宅に戻り、所用を済ませ、今度はコマツの裏へ。
 15:00頃、キャスト開始。曇り。風はほぼない。ひとは沢山。多くがアジ狙い。クロダイのぶっ込みのひととか。そんな中でひとりイイダコ狙い。
 二投ほどでヒット。これはタコやろと思ったが、何せこの釣りは海底のゴミの可能性もある。果たして、タコ。小さいイイダコ。15:17。









 その次がなかなか来ない。
 ひとが多いので投げる場所が限られる。
 少し場所移動して、両脇のひとたちに断りを入れてキャストすると、ヒット。
 さっきのやつよりは大きいけど、まあ標準サイズのイイダコ。15:46。




 この後は反応なし。
 16:05、撤収。

2019年3月11日月曜日

陸っぱり編その670

 3/10(日) 曇り。ほぼ無風。10:15過ぎ、大野の堤防でイイダコ調査開始。ここ数年の経験から昼でも風が吹けば寒いはずと厚着してきたら全く寒くない。手袋も要らんほど。
 一投目で重みが乗って、重いまま巻けるので多分タコと思って寄せてくると微妙に引く。間違いなくタコ。結構いい型のはず。何度かタコ特有の弱い引きをみせる。上がってきたのはもちろんタコ。イイダコ。ちょっと大きめ。10:19。
 さて、気を良くした私は調子に乗って投げ続けるが後が続かない。
 途中トイレ休憩を挟み、ひたすらに投げては静かに巻き投げては静かに巻きを繰り返す。
 開始早々に釣ってしまったものだから、ひたすらつぎのひとつが、きっとくる、必ずくると思い込んで粘ったものの、追加なし。12:30撤収。

2017年3月26日日曜日

陸っぱり編その557

 3/22(水) 18:20過ぎ、大野の堤防先端でキャスト開始。
 まだ少し明るいが既に日は落ちており後わずかで暗くなりそうな時間帯。
 二投目でヒット。先日も二投目だったなと思いながら巻いてくる。微妙に動く感じがして、タコだと確信。
 結果は、予想どおりイイダコ。

 この日は携帯忘れて写真撮れず。

 そのあとはしばらく粘るも全く反応なし。
 19:40頃、撤収。

 帰宅後捌いてみればメス。前回は少しだけ茹で具合が浅く、いまいちだったので、今回はしっかり茹で上げた。やはりしっかり茹で上げたほうがうまい。


陸っぱり編その555

 3/18(土) 10:45頃、大野の堤防でキャスト開始。
 イイダコ狙い。晴れ。風は追い風気味3mほど。良い天気だが、風は冷たい。水が澄んで底の様子がよくわかる。
 一投目から重くなるが、なんかタコにしては動きすぎな感じでなんか変と思ったのだが、手元まで来るとナマコで、それが回転しながら引かれてくるのが見て取れる。つまり妙な感覚は回転からくるもの。水中でリリース。
 次のキャストでヒット。これはタコやろ。ほとんど引かないがほんの時折動きがある。
果たして、タコ。イイダコ。足元付近まで寄せてくる。水が澄んでいるのではっきりわかる。足を開いた状態で引っ張られてくるのがよく見える。小さい。メスか。
 しかし海面に出す直前に外れる。おぉ!なんで〜!タコは一瞬戸惑い、しかしすぐに逃げていったのであった。

 その後は反応なし。1時間ほどで撤収。

2016年5月24日火曜日

陸っぱり編その510

 5/22(日)4:00前にO浜到着。4:15頃、テトラ帯外側の前回あげたところで開始。
 晴れ。凪。風は2mぐらい。寒い。
 日曜だけにどんどんひとが増えてくるが、周囲に烏賊狙いのひとはいない。烏賊のひとはみんな内側。
 全然反応なし。内側に移動するも反応なし。

 諦めかけたが、最後に内側の囲みの手前の角を試す。
 数投したとき、ラインに違和感を感じ、ティップで訊いてみるが乗らず。しかしいまのはアタリ、と思ってそのままステイ。すかさず乗った感じが小さく伝わる。ここで合わせてヒット。小さい。そのまま巻いてくると浮き上がるのが早い。見えてくると足が開いているのがわかるのだが、なんか後ろが小さい。さらに巻いてくると、タコ。あーぁ、イイダコやん、まぁいいけど。
 
 というわけで金環の美しいイイダコ、ゲット。6:27。

 これにて撤収。

2016年3月28日月曜日

陸っぱり編その498

 3/27(日) 晴れ。暖かい日。暇だったので、まず10:30過ぎから放水路にてイイダコ調査開始。
 一時間頑張ってみたが全く反応なし。周囲の餌釣りのひと達にも何の反応も内容だった。

 午後からまたO野港へ。
 
 13:30頃、キャスト開始。

 ひとがそれなりにいて投げられる場所が限られる。
 

 それでも粘って、空いたスペースに移動したところで、ヒット。14:15。本命。

 写真撮り忘れて、ナイロン袋に入れた後、気が付いて撮影。
 

 しかしこれ以降は反応なし。15:00撤収。

 結果、イイダコ1。

陸っぱり編その497

 3/23(水) 休暇を取ってみた。朝、まずサクラマス狙い犀川河口へ。河口なら鑑札いらないよとの話を聞いたので。小一時間粘ってみるが全く反応なし。帰宅。
 次は、12:30ぐらいにO野港へ。イイダコ狙い。

 寒い。向かい風になる北風が4~5mぐらい吹いている。風が冷たい。大きな堤防の内側なのに波気がある。


 開始2投目であっさりヒット。



 







 さて、いっぴき挙げてしまうと帰るに帰れない。もう少し欲しいなと。
 粘るが次が続かない。


 一時間近く粘って二つ目。13:28。










 
 14:00~15:00の間にバラシが二つ。
 いずれも浮いたところで後ろからの波に押されて外れる感じ。これ以降はなるべく浮かせないようにして手前まで持ってきてからあげようと心がける。そしてそれがいい感じではまり、バラさないようになる。

 
 15:01。












 さらに粘って、15:49。













 これで終了。4ゲット、2バラシ。
 寒かった~。


2014年9月23日火曜日

陸っぱり編その454(免税店総会)

 年一の免税店総会なのである。
 まずは、9/19(金)の夕方、 S藤と合流。O浜へ。17時頃先端部分でキャスト開始。私はワインド。S藤にはジギングを試してもらう。風が強い。朝のようなライズもない。足元にはわずかにサヨリが泳いでいるが、これもまた朝とは比べようもない。そんななかバイトとおぼしき手応えであっさりリーダーが切れる。これでワインド用アシストフックの作り置きが底を着く。以降はアシストなし。あんまり釣れなさそうである。しかし粘っているととうとうヒット。太刀魚。だが、抜き上げ時に空中バラシ。アシストないのがとても痛い。そうこうしてるとH野登場。彼はエギング。
 そこからさらに30分以上粘って私にヒット。太刀魚。今度こそゲット。18:30過ぎ。
 19:00過ぎまで粘って夜飯。そして七尾へ移動。佐々波へ。21:30過ぎ開始。今度は三人ともエギング。これまた風が強いので寒い。一時間余り頑張ったが寒いし無反応なのでS藤の実家で一旦仮眠。
 翌2:00頃、H原合流。仮眠中にS藤が起きてS藤実家まで地理案内。
 4:00。なんとか起きて鵜浦へ。先行者が何人かいたが、先端付近はほとんど空いている。みんなで先端付近でうろうろしながら釣り開始。私以外はみなエギング。私は主にジグをキャスト。たまにエギも投げてみる。
 しばらくしてS藤が小さなアオリイカをゲット。そして私のレクチャーに素直に従ってジャークしていたH原が根掛かったといいながら巻いているので、それはイカだよ、と指摘。巻けるやろ、と。結果いいサイズのアオリをゲット。その後も黙々とレクチャーどおりのジャークでもう一杯追加。さらにS藤がけっこういいサイズをゲット。
 結局ここでは全員で4杯ゲット。やっぱり早朝しか反応しない。ジグを投げていた私にはなんの反応もなし。
 8時過ぎたので朝食。県外からやってきたH原が「石川でしか食べれないものがいい」というので、朝から食べられる石川の味ということで、八幡のすしべんへ。
 その後、矢田新の埠頭でイイダコ。開始早々あっさりS藤がひとつ上げる。それをみてH野とH原のテンションがあがる。数分後、あっさりH原がひとつゲット。たまたま立ってた位置でS藤H野組みと私H原組みに別れる。
 ここでは基本足元だけを狙うべき。しかしそれは判っていてもキャストして探りたいわけで私はキャスト中心。
 そうこうしながらキャストしていると、突然、非常に強靭な力でグイッと引っ手繰る当り。まるで良型のヒラマサか何かが飛び込んできたかそれ以上の強さ。思わず持って行かれそうになった竿をぐっと握りなおしてファイト開始。ものすごい重い。ある程度の感覚を開けてグイグイグイッと引く。それ以外は重いだけ。それでも何とか巻けるのでどこかに根掛かっているわけでない。しかし横に移動する動作はないので魚ではないのは確か。重さでいえば10kgくらいあってもおかしくない。これまで蛸ならそれなりに挙げているのでこれがどれぐらいとんでもないサイズであるか、感覚的に理解できる。10kgほどの蛸なんてミズダコぐらいしか考えられないが陸からキャスト可能な範囲にミズダコが居るのは春ぐらいのはず、しかしこのサイズなんてやっぱりミズダコしか考えられない。
 ドラッグはほぼフルドラッグ。この手の奴はドラッグ出しては近づいて来ない。自分自身の体制はほぼオフショアのジギング。下腹にロッドエンドを当てて腰を落として堪えている。定期的に来る引きを堪えてから巻く。それを繰り返して左右の友人達とやはり魚ではないなと意見を出し合う。ファイトの途中で、ところで、と気がついたのだが、これが手元足元まで上がってきたとしてどうやって取り込むのだ?今日俺ネットわざわざ降ろしてきたんだけど・・・。多分これが蛸だとすると、ネットもないことだし手前まできたら岸壁の壁に張り付いてしまい絶対にあげられない状態になると思うのだが。
 そんなことを思いつつ語りつつ、少しずつ近づけてくる。
 想像するに、此奴は噴射で逃げようとするときにグイグイグイと引くのだがそういうものは長くは続かないので、噴射の後は周囲や足元の何かに張り付きたいが場所が場所だけにそういうものもないので踏ん張りきれず、そういう時にはリールを巻かれて引きづられてくる、そんな感じではなかろうか。
 通常の大きさの蛸ならこれだけ巻けば途中で浮いてくるのだが巨体だからであろう、まったく浮いてこない。それどころか、いつまでも疲れを知らないのか定期的にグイグイグイグイと引きを入れてくる。そしてその引きは常にまっすぐというイカタコの行動そのものである。
 そうこう引き合いながら半分ほどまで来たところであろうか、とうとうプツッとリーダーから切れた。太刀魚とかに使っていたタックルそのものなのでリーダーに傷みがあったのであろう。リーダー自体は20lbなのだがそれにしたところであの引きでは耐え切れまい。イイダコのキャスト用仕掛けでマダコを釣るとよくバランスが崩れた瞬間に外れてしまうことがある。それは針がタコのサイズに比して短いからで、今回もいつバランスが崩れるかとおもったが、なぜかがっちり掛かったままで最後にリーダーが切れるまで針に掛かったままだったわけで、よく持ったものと考えるべきであろう。
 いろいろ考えれば考えるほど、どう頑張っても最後まで取り込めたとは思えないのだが、この幻の大蛸の後は集中力が続かず。
 10:00の時点で4人でイイダコ3つ。
 ここで、私からメンバーに対し最後の提案。用水の出口付近でワームとジグヘッドでハゼ釣り。乗り気のメンバーと疲れて車で仮眠のメンバーに分かれたものの、試しに1本だけ竿を出して試してみると反応多数。最初は3gのジグヘッドで始めたのだが乗り切らないので1gに変更。するとなんとか乗り始める5~7cmといったところだろうか。唐揚げにはちょうどいいサイズ。開く必要がない。反応が多数でプルプルきて面白い。なかなか乗らないところも楽しい。ガルプのピンテイルを半分に千切っているのだが、よく尻尾だけ取られてしまう。
 そのうち、もうひとつの広めの用水の出口のほうが大きなハゼがいるはず、餌でやったことがあるというS藤の話に従いすこしだけ移動。寝てたメンバーも面白そうということでチャレンジ。すると20cmぐらいのがいきなり掛かる。なぜ?いままで寝てた阿奴に?
 その後、そこでは15~20cm弱がいくつか掛かる。これが結構面白いということで12:00過ぎまで続けることに。ガルプをかなり消耗。全部で20匹ほど釣ったところでこんどこそ終了。
 その後、A田と合流。しかしその後は釣りをせず、コテージに入って調理開始の呑み開始。今年もなんとか釣果ありで総会というか釣りツアーを終了できて一安心。
 翌日は和倉の総湯に入ってから帰宅。



2013年10月15日火曜日

陸っぱり編その411

 10/15(火)6:00ぐらいにO浜にてキャスト開始。くもり。風は沖方向への横風2mぐらいかな。
 ワインド。はっきりいって情熱を失っている。牙物に対する情熱。そもそも本気で釣る気なら遅くても5:30ぐらいにキャストを開始しなくてはいけない。しかし、眠いし寒いしサゴシぐらいなら6:00ぐらいで十分やん、だけどサゴシ釣れたら面倒やなぁという感じ。
 後輩Tに出会う。今日は反応なしとのこと。
 堤防を移動しながらキャスト。移動した範囲内では指三本ぐらいの太刀魚があがっているのをみっつ見掛けた。去年は10月初めまでだったのだが、今年はまだもう少し太刀魚は狙えそう。でもそろそろワインドよりメタルジグで遠投したほうがいいのかも。
 ワインドでは反応なし。途中、なぜかゴリゴリという手応えがあったが乗らず。なんだったんだろう?
 やる気もでないので20分であっさりワインドをやめ、堤防付け根まで戻ってイイダコ。
 10分ほどでひとつ。そして時間切れ。
 6:50撤収。イイダコ1つ。

 ところで、写真の記録によれば10/10(木)の6:09に釣り上げたイイダコしかけが写っている。確かに釣れた覚えはある。そしてその日はこれしか釣れなかったという覚えもある。場所はO浜だという覚えもある。ということで10/10(木)も釣りに行っていたようだ。

陸っぱり編その410

 10/14(月)祝日。
 6:00ぐらいに放水路到着。上の子と一緒。晴れ。無風。しかし波はまだ収まっていない。時折少し波が被る。そんな感じなので外側は無理。内側でイイダコ狙い。しかし反応なし。堤防の屈折点付近でキャストしたのだが、よく引っかかる。ふたりで3つロスト。小一時間ほどで撤収。ノーフィッシュというかノータコ。
 15:00ぐらいに小松製作所の裏に到着。ここを白灯台と呼ぶ人も多い。
 また上の子と一緒にイイダコ狙い。ここなら足場もいいし。波は収まる傾向だが、朝の感じだとまだ放水路は期待できないかなと。けっこうひとは多い。投げ釣りが多い感じ。見てるとぽつぽつキスがあがっている。
 二投目で私にヒット。マダコ。シェイクを入れたら乗った。寄せてくるとけっこういい感じの大きさ。800gぐらいありそう。しかし抜き上げ時に空中で落下。イイダコの針では短過ぎてマダコサイズではバランスが崩れたときに外れやすい。かといってイイダコ釣りにギャフやタモをもっていくのもなーという感じ。その後1時間ほどして息子にヒット。そしてゲット。ラインを緩めずそして慌てずなかなかうまくなったもんだ。誘いもラインを緩めないというアドバイスを守れているし。
 その後16:30まわってそろそろ終了かなというところで私にヒット。これはちゃんとゲット。
 そして最後にしようといいながらキャストした息子にヒット。ゆっくり巻き上げてくる。ちょっとゆっくり過ぎてかなり手前に来ても浮いてこない。手前でバラシ。タコが手前で浅くなった底に着いてしまってバランスが崩れたと思われる。残念。
 16:50撤収。結果、イイダコ私1、息子1。バラシはひとつずつ。

2013年10月9日水曜日

陸っぱり編その408

 10/8(火)5:15に起床。下の子が遠足でお弁当当番だったのチャーハン弁当を作る。炊き立てご飯でチャーハン作るのは難しい。それでもけっこういい出来。それも6:15ぐらいに終了したので、ちょっとだけ釣りに行ってみた。
 6:30頃、放水路到着。
 医科大側の堤防でイイダコ狙い。というか調査。ここならイイダコが居れば手軽に子供に釣らせることが出来る。それを期待しての調査である。
 最初は外側。数投してヒット。寄せてくる途中で先日バラシが多かったことを思い出し、強く追いあわせをいれたらどうなるか試してみると、バラシ。うーむ?
 反応が続かないので内側を試すとあっさりヒット。6:48。
 そして連続ヒット。6:51。
 少しずつ移動しつつキャスト。
 ちょっと間が空いたが、次は7:09。さらに7:15。いい加減時間切れ。

 手軽にテンポよくあがったのでけっこう楽しい。次は子供を連れてきてあげよう。

2013年10月7日月曜日

陸っぱり編その407

 10/6(日)、友人S藤の実家で3時に合流。佐々波へ。堤防先端手前で開始。東風が時折強くなったり弱まったり。寒くない。湿度高めでちょっと蒸す感じ。
 こんな時間だというのに、全く反応がない。4時まわったあたりで釣れるのではないかという予想も外れる。途中、S藤がエギロスト。根掛かったわけでもないという。リーダーの切り口をみると鋭い。多分サゴシ。、5:00頃、さすがに場所変え。堤防中程の登り口付近で再開。
 しかし釣れない。あまりにも反応がないでワインドでも試してみようと車まで戻ってワインド用バッグをつけて戻ってくる途中でS藤からTel。S藤のところまでいってみると「釣れたけど入れる袋がなくって電話した」とのこと。18cmぐらい。それからS藤だけ快進撃。周囲のだれも釣れてないのだがS藤にだけ反応がある。S藤が使っているのは私のエギ王K。初心者の彼はすばやいシャクリが出来ない。しかし彼にだけかかるのである。そして初心者なのでよくバラす。
 私はというとワインドを試すが反応がないのでメタルジグをキャスト。なかなか反応がないなか、リトリーブを止めてフォールさせるとメタルジグを持っていかれる。居るには居るようである。その後は反応なし。エギングに戻すが、反応がない。S藤はホツリポツリと掛けてその半分ぐらいをバラす。
 7:30、一旦終了。S藤は3匹。バラシ多数。大きいのがかかってドラグが出続けたこともあったがそれもバラシ。
 私は坊主。
 その後、S藤実家で朝飯をご馳走になる。
 帰りにおまけでイイダコを貯木場や七尾港の一角で試す。なぜかこれも私には反応なし。港の一角で足元を探っていたS藤がイイダコをふたつ掛ける。私はキャストして探っていたのだが、S藤曰く「七尾では足元探るのが普通」。マダコだと堤防の足元を平行移動しながら探るが、イイダコで足元だけというのは初めて。O浜や放水路ではキャストが標準なんだが。
 というわけでおまけの部も10時過ぎに終了。
 結果、S藤2匹。私はまたも坊主。
 

 S藤と別れ、帰宅してみると誰も居ない。子供と遊ぼうと思っていたのだが、残念。つまらんのでO浜へイイダコ釣りに出掛ける。七尾では駄目だったがキャストで探ってみるつもり。堤防付け根付近の内側テトラで開始。しばらくしてひとつ目が掛かる。
 その後はバラシを連発しながらもぽつりぽつりと上げる。特にふたつめのバラシは推定マダコ。イイダコとは重量感が明らかに異なるので期待したのだが、水面近くで痛恨のバラシ。
 16:10まで粘って、結果5匹。バラシは5~6回ぐらいだったろうか。これはこれで面白い。引かないけど。
 ヒットタイムは、13:46、14:35、15:07、15:16、16:07。
 ところでとても暑い日であった。

2012年9月10日月曜日

陸っぱり編その316

 9/9(日)、早朝に思い至ったとおり、子供達を連れてイイダコ狙いで滝港へ。11:00頃、到着。まずマリーナ側の堤防に行く。ここはトイレも近いし、駐車スペースも近いし、堤防が低くて安心だしと、子供連れにはちょうど。だがイイダコの反応はない。
 しかたがないので向かい側の堤防、つまりいつもの大きなほうの堤防へ移動。ここでも試すがまったく反応なし。とりあえず、お昼。あら鵜で冷たいうどん、そば。ここでしばし休憩。あー涼し~。天気予報では最高気温が34度だとか。9月に入って何日も経つのに日中はやたらと暑いまま。
 さて子供達にまだ続けるかと尋ねるともちろんという。飽きないのはなぜだろう。そして上の子曰く「この前お父さんがイイダコ釣ってきたとこって何処なん?」。富来まで行くのは面倒だし滝で済ませたかったのだが、まったく釣れないというのもなんだし、それじゃあということで午後の部は思い切って富来港へ。
 先行者に声を掛け、先日と同じ場所に入る。富来港の内側。午前中から上の子は2.5号のエギ。下の子は錘付きのイイダコ仕掛け。単に1.5号くらいの硬いスッテにナス型錘を付けただけの物。何年か前に灘万で買ったものを思い出して付けてみただけ。わざわざ使わなくても普通のエギにアゴリグシンカー付ければ効果は同じ。
 一投目で、錘付きのイイダコ仕掛けにごく小さなイイダコが掛かる。途中まで下の子が引いていたのだが、最後は私と交代。錘の重みでぜんぜん解らなかったというが、多分私と交代するまでに掛かっていたのだろう。
 このひとつで上の子は俄然やる気を出す。が、しかし先日と違いたこがなかなか掛からない。
 さてだんだん飽きてきた上の子はイカを釣ってみたいというのでジャークを教えてやるがさまにならない。そうじゃなくて、こうとあまり口出し過ぎてもへそを曲げるので子供というのは難しい。うちの子だけか?
 さてロッドは2本、人間は3人ということで、上の子はエギングロッドをひとりで使っているので必然的に下の子と私がもう一本のシーバスロッドを利用することになる。下の子もやりたいだろうからと大部分をやらせると私自身はやることがない。ときたま交代してほんとに釣れないか試す程度。
 本当はイイダコが乗ってきてるかも知れず、どうも判ってないだけじゃないかなという疑問が湧き上がる。そういう時は交代することになるわけだが、2.5号のエギを投げてみると最初のしゃくり後になんだか微妙なもたり感をロッドから受けて軽くあわせてみるとヒット。タコかと思ったら、甲烏賊。とても小さい。胴長7cmぐらいだろうか。こんな小さい甲烏賊が釣れるなんてちょっと驚き。
 お父さんばっかり釣ってるという子供達の非難を受け(おいおい、ほとんどお前たちが使ってるだろ)、交代。下の子が投げたいというのでやらせてみる。前回のO浜でのサビキ釣りの際に投げてみたのが始めてで、今回は二回目。しかし結構上手である。まっすぐ飛ぶ。上の子のほうが右に反れる。下の子は投げるの結構楽しいという。これで何かが釣れればもっと楽しいだろうなと。なにか釣らせてあげたいなと思うのだが、なかなか思い通りには行かない。餌釣りならてっとり早いのだが。
 「あと5分で15:30。15:30になったら帰ろう」とふたりに声を掛ける。上の子はなんか釣りたいという気持ちで粘っている。下の子の面倒を見ていると、「おーい、釣れたよ~」と上の子。まだ巻いているので正体は見えない。で巻いてくるとイイダコ。最初のひとつに比べ結構大きい。ヒットの感覚がわかったとのことで父親としてはそれがわかったなら満足。
 釣れたから5分延長としたが、その後は反応なし。帰り際に富来港の内側の堤防の手前付近が気になったので少しキャストして探るが反応なし。
 結局16:00ちょっと前、撤収。結果は私がイイダコ1、甲烏賊1。上の子がイイダコ1。
 写真を撮り忘れ。ちょっと残念。

2012年9月3日月曜日

陸っぱり編その309

 9/2(日)リビングで目が覚める。3:45。こんなちょうどいい時間に都合よく目が覚めるなんて、都合よすぎ。昨日、息子を連れて行かなかった際に「今度はもっとゆすってでも起こしていいから」というからしっかり起こすがなかなか起きない。なんとか起こしたがあまりに眠そうで「寝ててもいいぞ」というと頷いてそのまま寝入る。ここまでやったんだからもう怒らんやろ、という感じで結局ひとりでO浜へ向かう。家を出たときが4:05。
 O浜に到着して、てくてく歩く。前夜に雨が降ったので長靴履き。O浜は雨降りの次の日は水溜りが出来て歩きにくい。キャスト開始は4:25ぐらいだったろうか。テトラ帯を過ぎた最初の段差の手前。日曜日なので前日よりもさらにエギンガーだらけ。先端まで行こうかなとも思ったのだが、投げる場所がなかったら残念なことになるし、投げれても混んでるといいことがないのと。
 で、投げ始めてみるのだがやはりあんまり反応がない。またもや5:00近くになってしまう。そろそろ移動しようかなと思い、先端方向とは逆にサーフ方向へ20mぐらい移動。隣のエギンガーとそのまた隣のエギンガーの間に入る。天候不順な分だけ余裕がある。
 そしてヒット。足元にだいぶ近い。ガツンと来る。典型的な太刀魚のアタリ。手前でやり取りするのだが、結構引く。いつもよりひくやん。いい感じ。ま、所詮太刀魚だし、そんなものという程度ではあるのだが、結構楽しい。もちろんワインド。紫の90mm。もっと正確にはケイムラのパープルのラメ。いつも釣り上げた直後に写真撮ったりなんだりしてるから次の一本が出にくいのかもと思い写真を撮らずにすぐキャスト。しかし反応はない。では改めて写真撮影でもしようかと携帯を取り出す。撮った写真の時刻は5:01となっているから釣った時刻は5:00か5:01なんだろう。








 その後は隣でエギングしている不慣れな兄ちゃんのラインと絡んだりして、非常に短い太刀魚の時合があっさり過ぎていく。そこなのだ。こんな日に息子を連れてきたくない理由は。不慣れな子供が隣の人のラインに引っ掛けてしまったり逆に出し過ぎたラインが他人の迷惑になってしまうから。別に子供でなくても、それがいい年の兄ちゃんでも一緒。不慣れな者はライン出しすぎたりキャストが斜めだったり、混んでいる釣り場では人の迷惑になってしまう。だからこんな日は避けたいのだ。
 とはいえ子供に対して、そういうことを口でどれだけ言っても伝わるものでもなく、自分自身で経験しないといけないところなわけで、どの程度までかまえば、または勝手にやらせればいいのか、難しいところである。
 そんなわけで時合は過ぎ去ってしまったのだが、もちっと粘ってみる。すると5:20、キャスト直後の巻き初めで、あれ?っという感じ。持っていかれた。ZZヘッド丸ごとすっぱり切られている。太刀魚の仕業であろう。リーダーの切り口が鋭い。非常に悔しい。
 それを気に先端部へ移動。昨日に太刀魚が跳ねまくっていたという話と自分自身が頻繁に見た太刀魚のライズが少し気になっている。
 先端へたどり着いてみる。
 太刀魚のライズはない。それでもワインドで狙ってみる。周囲はエギンガーとアジ釣りのひとばかり。
 そんななか5:40にまたもやすっぱり持っていかれる。手持ちの紫系マナティはもうない。6:00頃まで粘り、それから撤収。
 今朝の釣果は1本と2バラシ(というか2スッパリ)。このあと登場する友人Sにその話をしたら、張り気味に沈めるほうがいいのではないかという意見をもらう。それもそうかも。ワインド太刀魚でそれまで一度も起こらなかった事象に遭遇し、頭が固くなっていたように思う。彼の意見に素直に従い今度はテンション掛けてフォールさせてみようと思う。どうせ沈めるのは1、2秒だし。




 そして9:00に友人Sと門前へ。Sの仕事で門前へ行くとのことで、ついでに乗って行って彼の仕事後にエギングしようという計画。彼の仕事は30分前後で終わるもの。
 仕事後にまず鹿磯港へ。暑い。真夏の日差し。岩場側の小さいほうの堤防でキャストしてみるがまったく反応なし。風もあることだし、鹿磯のでかいほうの堤防の上からでは風の影響を受け過ぎるだろうということで、黒島漁港へ。ここでは波が強くてサラシがところどころ出来ている。ここで2.5号のエギに対しイカが追ってくるが乗り切らない。一、二度触るが掛けられない。Sも一度だけ見えたとのことだが、このまま続けても仕方ないので移動。
 結局富来港にたどり着く。
 ところがここでもほとんどエギへの反応がない。しばらくするとテトラ帯根元でキャストしていたSが連続ヒット。最初の一杯は見えたとのこと。しかし私のエギにはまったくの無反応。姿もまったく見えない。
 先端まで行き反応がないのでまたもどりつつ、内側にキャストしてみると、すぐに重くなる。この感覚はなんだろうと思ったら、イイダコ。









 この一匹はリリース。リリースしたものの、トマトソースにイイダコを沈めるとおいしそうと思い至ったので、これ以降キープ目的のイイダコ釣りにのり換える。イイダコ狙いなのでずる引き。次のキャストですぐに乗る。これ以降キープ。その後はばらしも結構発生しながらすこしずつ追加。最初は2号だったが、手前では浮いてしまうため2.5号へ。小さいイイダコでも十分乗ってくる。結構バラシが多いのはまったくあわせをいれていないからだろうか。ただただゆっくり引いてきて重くなるのであげるという静かな世界感のなかに、合わせという激しい動作を入れる気にはならない。ただ、イイダコは割りと皮が堅いし、子イカと違って身切れなんてしないからガツンと当てても問題ない。そんなこんなで、ぽつぽつ反応があるので止められない。Sもあんまり反応がないイカ釣りに集中力が切れると内側に向けてずる引き。しかしほぼ真夏のままという気温の中でほとんど動かずゆっくりゆっくりと棒引きしていると暑いなんてもんじゃない。じりじりと焼けてくる。
 結局、15時過ぎに終了。
 私はイイダコ6。Sはイカ3、イイダコ4。
 アオリイカの反応が薄いのが非常に気に掛かるところである。11:00~15:00という時間帯の問題かもしれないが、それにしてももっと反応があってもいいのではないだろうか。
 といいながら、自分にとって新しいこと、つまりその場所その時間に誰もやっていないことを見つけたという嬉しさ楽しさがあってとても満足。