2022年1月11日火曜日

オフショア編その118

 1/9(日) 能登島の曲港から出船。いわゆる三号艇。
 曇り。風は3m。トモに腰掛ける。船の移動が早い感じなので、ヘッドは150gで開始。
 数投して、フックに小さいガルプをつけてみた。するとガリガリ喰ってきた。真鯛。30cmくらい。
 その後、数投でまたガリガリ。また真鯛25cm足らず。
 そこまでは良かったが、この後、ガイド絡みが発生。リトリーブが重くなる。ところが理由に気付かずに、魚の反応ではないしなんだろうとロッドを煽ったら高切れ。高切れしたので理由に気がつく。あーあ。
 そしてリーダーから繋ぎ直すわけだが、ファイアーノットで簡単にと思ったのが次の間違い。喰ってきたと思って合わせたらすっぽ抜け。がっくり。
 無心無心無心と三回唱え、落ち着いてFGで繋ぎ直し。そして投入。また喰ってきた。掛かったと思ったら重さが抜ける。なぜ?
 ラインを回収するとリーダーは付いている。リーダーの切れたところをみると縦に少し裂けている。しかも一ヒロ半付けたリーダーが半分になっている。どういうこと?何故こんなところで?
 その頃になると少し風も弱くなってきたので100gを選択。これ以降はラインシステムが安定。
 そしてまたヒット。引かないのでカサゴだろうと思ったらやっぱりカサゴ。そしてまたあんまり引かないのでカサゴかと思ったら、アマダイ。小さい。30cmほど。
 その後、喰ってくるが乗らないことが続く。ガッツリ喰ってきて強い引きでリトリーブが止められ、これはもらったと思ったらすっぽ抜けるとか、カリっときてそれっきりとか、途中で喰うのをやめてしまうとか。
 少しデカいカーリーの赤にしたら反応なし。デカすぎるのか?
 次に緑の暗色系のネクタイに変えてボリュームを下げてみたら、小さいカサゴ。
 赤のカーリーにケイムラクリアのシマノのワーム系ネクタイを組み合わせたらヒットしたがガイド絡み発生。なんとか解消しても魚はまだ付いていたので期待したが、大きめのエソ。
 そしてこれ以降全く船が動かず、同じ位置で上下させてるだけになって、沖上がり。だいたい12:00。

 結果、アマダイ1、真鯛2、カサゴ2、エソ1。
 朝のいい時間帯をライン組み直しで失ったのがとても痛い日であった。そういや、写真は撮ってない。
 
 

 

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