2017年2月20日月曜日

オフショア編その63

 2/18(土)遊心丸にて出船。最近出船確率高いな。
 晴れ、時々曇り。
 前日までの風は収まっている。ただ波が残っていて、その点が心配だったのだが、集合を8時に遅らせて様子を見るという船長の話により、7:45過ぎに到着すると「遅いよ、みんなお前を待ってたんだよ」と船長に言われる。あれ?

 まあ、そんなこんなで「今日もミヨシ。あとは左舷。人数少ないから広く使えばいい」とのこと。私以外は餌釣り。
 広々と使えてそこはありがたいのだ、問題発生。なぜかこの日は船酔いしてしまったのである。
 いつも朝早すぎて車の中で気持ち悪くなって、船に乗ると直るというパターン。車酔い対策として出掛けに酔い止めを飲んでから出るのだが、この日は朝は余裕の8時集合だから、車酔いの対策は要らないんじゃないかと思って、酔い止め飲むのを止めてみた。そしたらそれが裏目に出たようで、肝心の船で酔ってしまったのである。前回前々回と比べても波は同じかむしろ少しおとなしいぐらいなのだが。

 最初のひと流し目がおわったあたりでリバース。あー気持ちわるー。
 風が冷たく寒い。これも原因のひとつか。そういやネックウォーマー忘れたな。いつも来てる青いシャツも忘れたからその分も寒い。

 そしてふた流し目。

 なんとヒット続発。一回投入するごとにほぼ何らかの反応があり、よくヒットする。
 最初の魚は、ムシガレイ。30㎝ぐらいか。スーパーで売ってる奴より結構大きいぞ。役と美味しいぞ。刺身にしてもいけるぞ。
 その次は結構引いたから期待したけどレンコ。30㎝ぐらいか。レンコにしては大きいぞ。刺身が上手いぞ。焼いても上手いぞ。
 そしてその次は、本命アマダイ。すこし小さいぞ。37~38㎝ぐらいか。焼いても刺身にしても昆布締めにしてもレンジで酒蒸しにしても松かさ揚げにしてもおいしいぞ。
 その次はレンコ。先の奴より若干小さいぞ。

 釣れると船酔いも解消される。
 この日のテーマは、積極的な再投入。一か所で粘るよりも早めに見切って違う場所をサーチするほうが釣果が伸びるはず、その確認という感じ。投入ごとに着底まで待つ時間がかかり、時間がもったいない部分はあるのだが、釣れないまま粘るよりはいいはず。
 そしてこの連発でやはりこの考え方は正しい、と思われた。俺は何かを掴んだのかもしれない、とも思われた。のだが・・・
 
 2流し目の終盤あたりで反応が消える。まあ、これはポイントからずれたということもあるだろう。
 3流し目の最初あたりでガシラ25cmぐらいとムシガレイ追加。ムシガレイは先のものとほぼ同じサイズ。

 このあと、あたりがぱたりと途絶える。
 積極的な再投入も、一か所での粘りも、効果なし。こうなってくるとまただんだん気持ち悪くなってくる。波は収まらない。 二度ほどマーライオン化。
  キャストしても割とすぐに真下に鯛ラバが来る。潮が動いてない証拠。

 反応ないんだからカラーをドンドン変えていけばいいのだが、しかし何分にも船酔いがひどくてネクタイ変えるような細かいことはさらに具合が悪くなるのでやれない。やる気になれない。典型的な船酔い症状だなという自覚はあったのだが、どうにもならない。
 ミドリをつけたベイトタックルを試すが釣れる気がしない。
 スピニングタックルに戻して、思い切って何とか赤に変えてみるが反応なし。さらにオレンジに変更。あー気持ちわるー。

 オレンジにしてからは、コツッとバイトはあるが乗らないことが続く。オレンジだし、他の人の状況から言っても、レンコのチャリコ。そこはまず間違いない。
 たまに乗るが、何度かバラす。バラす理由は小さいから。魚自体に重みがない上にロッドが柔らかくフッキングの力が強くならない。どうせチャリコだからどうでもいいのだが、釣れないとつまらないし、船酔いも改善しない。
 ようやくあげてみると予想どおりのレンコのチャリコ。これはリリースサイズだわな。

 てな感じでその後もコツッとくるけどならないのが続き、そのまま時間切れで沖上がり。

 結果、アマダイ1、ムシガレイ2、レンコ2、ガシラ1。他にレンコのチャリコ1。
 最後まで波が収まることはなかった。
 疲れた。寒い1日だった。



 港までの帰路はトモで縮こまって座っていたら眠気が襲ってきた。
 もう疲れたよ。なんだかとても眠いんだ、パトラッシュ・・・

2017年2月12日日曜日

アイテム編その8

 前回のアマダイ釣行でリールがおかしくなったことをきっかけにメンテナンスをまじめに考え始めた。
 SephiaCI4 C3000SDHはメーカーメンテナンスに出してみた。ExsenceCI4の4000sも。後者はずっとましなのだが、負荷をかけてみるとなんだかスムーズではないみたいなのでついでみたいなもの。

 さて、手元には一度海水に浸かってしまいゴリゴリになったSephiaBBがある。落としたわけではない。人の和船でエギングに行った際、帰港途中に船底に海水が溜まり気が付いたらそこに浸かっていたいたというわけ。
 これをメンテの練習台にして、自己メンテに挑戦してみようとおもったのである。うまくいけば今後メーカーメンテに出さずに、つまり金も時間もかけずに、リールを好状態に保つことが出来るはず。その分手間はかかるけど、それも釣りの一部として楽しめそう。

 いままでメインシャフトのところのワッシャみたいなやつ(スプール座金というのが正しい)が外れなくてローター(ベイルを支えているでかいパーツ)が外せず、したがってピンオンギアあたりをバラシて洗浄するといったことが出来なかったのだが、スプール座金を外すことが出来たので、話が一気に進展。

 なんでスプール座金が外せなかったか、単にきっちりはまっていて外せなかっただけ。無理やりだとひん曲がりそうで手を出さなかったのだが、精密ドライバーなんかを使って少しずつずらしていって外すことに成功。一度外せるとわかったら、そしてひん曲がるほどのものでもないということがわかったら後は気軽につけたり外したり。

 で、中にあるベアリングなどの汚れやピニオンギアのグリスなんぞをティッシュペーパーなんかで拭き取って改めてシマノのスプレーグリスやスプレーオイルを指し直して組み上げてみた。
 しかし、あんまりゴリゴリ感は改善されない。

 こうなったら徹底的にやりたくなるのが人の情。

 そこらの釣具屋で手軽に買えるような簡易なグリスでなく、ほんとのメンテナンス用を購入したほうがよさそう。ということでサービスグリスDG06を注文。サービスグリスはベイルアームカム辺りに使うものやドラグに使うものはそれぞれ別のものが売っているし、すべてを揃えるのは負担だが、ギア回りに使えるものだけあれば今回はそれで済みそう。
 そしてパーツクリーナー。これは釣り具用とか考える必要はないと思われたので、KUREのCRCパーツクリーナーを注文。なんといっても安い。
 
 これを木曜の深夜というか、金曜の0時過ぎに注文し、まず昨日の土曜日にパールクリーナーが届いたので、バラシと洗浄に取り掛かる。

 作業に当たっては、まず100均で大きめのマットを購入。机を汚したくないというのもあるが、モケモケしたマットを引いておけばパーツがどっかに転がっていくというのを防げるし、基本的に散らかしまくっている机の上の、ほかのごちゃごちゃしたものに紛れるというのも防げる。写真のオレンジ色の背景になっているのが、それ。

 今回は、ベイル回りとドラグは問題なさそうなので、作業の対象外。

 そしてすこしずつばらして洗浄を進めていく。
 パーツクリーナーはかなり勢いがあるのでベアリングの洗浄には非常に便利。しかし勢いがあり過ぎて思いっきり噴射すると跳ね返って自分に掛かる。眼にも飛んでくるのでサングラスでガード。ボディの中のグリスを流し切ると現れるパーツなんぞもあり、どこにどうついていたのかよくわからない。大体の場所はわかるのだが、はてさて。

 ベアリングもギアもほかのパーツもすべて洗浄しグリスっ気は完全にゼロ。本体内部のギアやシャフトに傷はないようなので、部品を交換する必要はないようだ。ここにDG06を塗って組み上げて完成、するはずなのだが、届かない。DG06が届かないのである。
 このまま、いつまでも置いておくのも邪魔だし、そのうちパーツをロストしそうなので、グリスもオイルも使わずに仮組み。
 謎のパーツは、リールを買ったときについてくるパーツリストを見ればわかるはず。・・・ない。SephiaBBのパーツリスト(紙)が見当たらない。ネットで探すが見つからない。なんたって’07のBB。10年前のじゃないのも仕方がない。とりあえずシマノのサイトにあるのは’10。大体同じだろ、というノリで参考にしつつ作業を進める。しかし謎のパーツはすでに’10には存在していない。形と位置から推測するにメインシャフトとピニオンギアのあたりについてたはず。3分ほどあれこれ試してこれしかないという形に落ち着く。
 さらに細かいワッシャで位置がよくわからんのがひとつ。摺動子ガイド(「しゅうどうし」と読むらしい)のうちの片方を外して洗浄してたらグリスの中から出てきたやつ。なんでこんなところから?ここにあるわけがない。’10のパーツリストを眺めていると、たぶん「ウォームシャフトブッシュ(後)」のところのワッシャ。場所的に近いので外す際にでもグリスでくっついたのだろう。
 
 そんな感じで組み上げて、回してみると、もちろん滑らかさはない。すこしゴリゴリ。ま、グリスもオイルも差していないんだから当然。
 
 これでDG06付けても改善しなかったら、もう打つ手はない。’07SephiaBBをメーカーメンテに出すという選択肢は、ない。

 そして、組み上げた後に気が付いたが、ストッパーレバーをどちらにしてもスプールが逆回転してしまう。あれ?余ってるパーツとかはないんだがな・・・。
 ウォームシャフトギアの向きとか、かな?

 とりあえず、お昼ご飯を食べてからスプール逆回転の原因調査。
 再度ばらしてみる。
 ストッパーレバーを切り替えるとどこにどう作用するのか見てみると、実にシンプルな動きしかしていない。ストッパーカムの部分が少しずれるだけ。ピニオンギアにもウォームシャフトにもまったく無関係。ストッパーカムはローラークラッチ組と噛み合うようになっている。もちろん、嚙み合うように組み上げている。そしてローラークラッチ組の下部分がわずかにズレるようになっている。これはどういう意味や効果をもつ部分なのだろうか。
 ローラークラッチ組は’10 SephiaBBのパーツリストではひとつの部品扱いだが、実際には6つのバネと6つの円柱形の金属パーツ、内側に微妙な角や直線を持つ金属リングをその内側に持っている。これもバラしたためにバネのひげの方向(円柱形に対してたてるのか寝かすのか)がよくわからない。最初は寝かせる方向で組み上げたら逆回転してしまっているので、今度はたてる方向で組み上げてみる。そしてドライブギアを指で押して回してみる。するとどうでしょう、ちゃんと逆回転が止まるではないですか。ほんとにたったこれだけだったのか。これが真の原因なのか。
 ローラークラッチの機構を理解していないので、なぜこれで直ったのかはわからない。

 とりあえずまあ、結果オーライ。
 できればローラークラッチは次からばらさないでおこう。注油禁止とも部品に書いてある部品だからオイルを差す必要もないわけだし。

2017年2月5日日曜日

オフショア編その62

 2/4(土)遊心丸にて出船。先週に引き続きアマダイオンリー。

 晴れ!北陸の冬なのに天気がいいぞ!そして凪。
 風多少あり。とにかく風が冷たい。

 朝方は寒くて風も冷たかったけれど、だんだん気温も上がり気持ち良い天気に。

 さて6:30集合。この日もミヨシ。

 鯛ラバを落としては巻き、落としては巻き。
 さて、なかなか反応がない。餌のひとにも反応がない。

 カラーもいろいろ試すけど全然反応がない。

 イヤー弱ったな。船全体が低調。ほんのたまに誰かにアマダイがあたる。後は時々レンコ。この日のレンコはレンコのわりには良く引くように見える。見えるというはつまり私にレンコも来ないというわけ。

 9:30頃だったろうか、ガリガリと齧ってきたので、等速巻きのまま、もう少し喰わせてからフッキング。ヒット!小さいぞ。この軽さ、レンコっぽい。ゆるゆるなのにドラグが出ない。かなり上まできたときにプルプルと暴れたのでこりゃレンコだなと思ったら、アマダイ。小さいぞ。35㎝ぐらいか。プルプルはねーだろ!
 この時のネクタイは濃いピンクのストレート。

 さてやっとひとつあがったが、後が続かない。
 昼近くなってシマノのにおいのするネクタイのオレンジ色のやつを100gのタングステンヘッドと組み合わせたやつでヒット。
 やはり小さい。今度こそレンコか、もしかしてさっきと同じぐらいのアマダイか、判断が付かない。さっきの奴より少しだけ引きが強い気もするし。
 果たしてあがってきたのは、アマダイ。同じぐらいのサイズ。小さいよな~。

 そのままオレンジの集魚ネクタイで続行。その次のヒットは引き方が違う。決して大きくはない。時折多少引く程度。カサゴという予想通り、23㎝ぐらいのカサゴ。

 その後しばらくアタリはなく、またいろいろなカラーを試す。
 ケイムラピンク(薄い半透明のピンク)のやつで粘っているとヒット。
 これも軽い。関係ないけど、ケイムラって人間が認識できない色だけに効果あるのかないのかわからない。
 さてこの感じは今日のケースだとアマダイの可能性が高いかなと期待。するとあがってきたのは、やはりアマダイ。やっぱり同じようなサイズだが、なんんかだんだん微妙に小さくなってない?

 そしてその次のキャストでヒット。これはまた引き方が違い、下から上に来るまで切れ目なく引いてくる感じ。そして強烈な突っ込みなんてものはない。
 あがってきたのはレンコのチャリコ。これはリリースだなと。

 さて次の移動後、投入して巻き始めたら明らかな異常が発生。
 リールがゴリゴリになっている。あれ?
 さっきまでスムーズに回ってたのに。ゴリゴリになっているので、ティップもゴリゴリ揺れ動く。釣りにならん。アタリがあってもよくわからん。エギング用のSephia CI4 C3000SDHをこんなことに使ってはいかんかったのか?
 ExsenceCI4の4000Sに代えてみたら、こっちもゴリゴリ。

 ExsenceCI4+ 4000XGSにさらに代える。これは普通にスムーズな回転。しかしこのあとはコツンというあたりが二度あっただけ。

 14:30沖上がり。

 結果、アマダイ3、カサゴ1、レンコ(チャリコ)1。
 少ない。しかも小さい。この日の釣果は、小さな幸せの積み重ね。

 それでも船長曰く、餌釣りの人でも多くて3だから、私とそのひとが竿頭だそうな。

 リトリーブスピードはいろいろ組み合わせてみたが、この日はすべて中速巻き?でヒット。高速巻きというほどでもない。ゆっくりという感じでもない。その真ん中かそれより少し早め。ただそれは自分の感覚なので、これを高速巻きというべきか中速巻きというべきかはわからない。前回は一か所で粘ったら乗るというのも多かったが、今回は粘っても反応なし。投入して巻いて落としてを2、3回ほどで反応することが多く、積極的な投入し直しが効果的だったやに思われる。といっても所詮5匹だけ。




 さて、リールはメンテナンスに出すとして、次の釣行はどうしよう。
 この際だからリールも新調しようかという気もしないでもない。
 それで調べたらNew Sephia CI4+が2月中~下旬に出るようだ。
 それでは次の釣行には間に合わん。
 リールのメンテも最近は混んでいるようで、そっちも間に合わん。
 メンテナンスキャンペーンも今年はやるんだかやらないんだか。

 リール、いくつも持ってるはずと思っていたが、気が付くと今のようなアマダイに使えるようなやつはどれも何年も使い込んでいてもうボロボロ。釣行回数多いからな~。
 替スプールもいくつかあって便利に使っていたが、今どきのリールを買うとどれも使えなさそう。少なくともシマノの互換表では不可。互換表では不可でも意外と使えたりするのだが、さすがにそういう期待を抱いて購入するのは頭おかしい感じ。

 どっかに'08 Sehia CI4 C3000SDHが「お安く」売ってないだろうか。すると使いまわしもできて便利そう。
 しかしそれだと旧型地獄にはまることになるか。
 新型買って、旧型をメンテにだして戻ってくれば、新型と旧型を併用すればよいだけという考え方もある。ちと悩ましい。

 それに次のアマダイ釣行で使えるリールがひとつだけというのも困ったものだ。
 1.5号を巻いたBIOMASTERじゃ太すぎるし。
 とりあえずオイルを差したらExsenceCI4 4000Sがスムーズに回るようになったのでこれを予備として持っていこうかとも思うが、負荷がかかったら途端にゴリゴリ感がまた出そうな気がしないでもない。
 もちろん、Sephia CI4にもオイルは差したが、負荷なしでもゴリゴリ感は消えてない。
 

 
 

 

 
 
 
 


 
 

2017年1月29日日曜日

オフショア編その61

 1/28(土) 遊心丸。6:30集合、7:00出船。
 この日は週間天気予報からして無理かなと思っていたが、だんだん状況が好転してきて、前日夕方に船長から出船するぞと連絡がきた。
 当日到着してみると、当然ながら、前日までの荒れ具合から波が残っていて、港の中でも船が時折岸壁に当たる衝撃が伝わってくる。港の中でこれだと外出ると大丈夫かなと。

 しかし、出てみるとそうでもない。前回よりは荒くない。前回が3mだとすれば今回は2.5mぐらい。風も前回と比べれば全然強くない。

 という状況で、天候を要約すると、晴れ時々曇り、波2.5m→1.5mへ。風弱し時折強まる程度。

 さて今回もミヨシ。当然前回よりは揺れない。
 最初からアマダイ狙い。鯛ラバ投入。

 今回は鯛ラバ用にロッド3本を準備。ひとつはメインとなる炎月BB S610M。これに前回同様SephiaCI4の3000SDH。これには60gのヘッド。
 もうひとつはスロージギング用のMetalWitchにバルケッタのカウンタ付き。これには80gのヘッド。
 もうひとつはおまけで7.0ftのキャスティングロッドにExsenceCI4の4000番をつけたもの。これには100gのヘッド。
 ラインはどれもPEの0.6号。

 カラーもサイズも適当にいろいろ試してみようという感じ。

 さらにおまけでIEYASUの60gをショアジギロッドで準備。これもおまけ。ほとんど使わないだろうなと思いながらも一応。

 さて開始してみると、なかなか反応しない。
 
 やっと当たったと思ったら切れた。60gのヘッドをロスト。痛い。たぶん根魚で根に潜られたような感覚。

 80gと100gをつけたロッドで試すが、80gと100gは反応しない。

 次の流しに移る際に60gを使っていたタックルのリーダーから接続しなおして、60gを再投入。
 しばらくしてカサゴヒット。25㎝ほど。やっと魚がいたよ。

 陽が差して暖かくなってきたのが、何か関係あるのか。海水温なんてすぐに変わらないから陽が差してくることに意味があるのか。
 そんな感じで、そこから少しずつ調子が出てきたのか、次に真鯛のチャリコをゲット。最初にコツコツ齧ってきたのでそのまま等速巻き、だんだん強く齧ってきて等速巻きが崩れるタイミングで合わせを入れてヒット。ほんとに真鯛らしい鯛ラバの教科書通りのパターン。
 そしてレンコをふたつ上げる。レンコなのでゆるゆるにしてあるドラグを出すこともない。
 そして、そのレンコふたつの次のヒットもそんな感じの引きだったので、やはりまたレンコかなと思ってあげてくるとなぜか、アマダイ。45㎝ぐらいある。レンコ程度にしか引かなかったぞ?あれ?

 というわけでやっとアマダイ。
 その後、カサゴ25㎝とカナガシラ25㎝弱を追加。
 記憶があいまいだが、ここまではオレンジゴールドのストレートネクタイ。少なくとも最初のアマダイまでは確実にオレンジゴールド。

 この辺でカラーチェンジ。ピンクゴールドのストレートネクタイへ。

 ときおり80gのヘッドに蛍光グリーンをつけたものと100gのヘッドにピンクのカーリーネクタイをつけたものを試すが、反応がない。

 このころになるともう海は凪いでいる。

 そして60g+ピンクゴールドでひたすら落としては巻き、落としては巻き、時間はかかったもののアマダイをふたつ追加。ひとつは48㎝ぐらい、ひとつは35㎝ぐらい。
 ドラグを出してゴンゴン引く感じが楽しい。ドラグゆるゆるにしてあるので、ヒット直後はすごい勢いでスプールが逆転するし、突っ込んでくればジージーなるし、これだよ、アマダイは。楽しいぞ。

 途中で80gのヘッドをロスト。投入時の投げ切れ。とても痛い。

 途中、カレーヌードルミニでお昼ご飯。いいな、冬の船上カップラーメン。

 60gのヘッドにカーリーネクタイのピンクを試したり、白のストレートを試すが反応しない。

 結局ピンクゴールドに戻すとバイトがあったり乗らなかったりではあるが、反応がある。カーリーのピンクはピンク単色で、その点は船長が使っていたピンクと同じ感じなのだが、たぶんボリュームがあり過ぎるのが問題なのではなかろうか。

 最後の流しで45㎝弱のアマダイをゲット。もちろんピンクゴールド。
 
 14:00で終了。
 
 結局、アマダイ4、レンコ2、チャリコ1、カサゴ2、カナガシラ1。

 釣果は全部炎月BBにつけた60gのヘッド。次は45gも試してみよう。

 今日の反省点としては、ドラグを緩くしてあるため最初のフッキングの衝撃力を強くしようと考えてスプールを左手で抑えてから合わせを入れることがあるのだが、それをすると当然ハンドルノブから手を離すことになり等速巻きが崩れる。そのためなのか、手を放したタイミングでアタリが止まることがある。フッキングの際に巻きが止まるのは避けたほうがよさそうに思う。そこが反省点。追い合わせの際に左手を使うということで対処すれば足りそう。
 前々回、前回とバラシがあって気にしていたのだが、今回はバラシがなかったので、そう思うだけなのかもしれない。この辺は引き続き今後の課題かも。


 餌釣りのひとで7つ挙げた人がいて、餌のほうが正解かと思ったらそうでもなく、船長は鯛ラバで10本とか言ってるし、鯛ラバのもつ可能性とか実力はまだまだ高いところにあって奥が深そうである。ただ巻いてるだけだけど。

 

 






 

 

2017年1月23日月曜日

オフショア編その60

 1/19(木)遊心丸にて出船。6:00集合だが、風が強くて小一時間ほど遅れて出船。
 なかなか波が荒い。3m近くありそう。風はだんだんおさまってくる予報だが、そうとう強い。
 そして寒い。
 曇り。

 この日もミヨシ。
 前半は青物狙い。後半はアマダイ狙い。

 朝、一度だけ、青物が二人のひとにヒットしたが、あがったのはひとりだけ。もうひとりのひとはバラシ。そのバラシで魚が散ったのかそれ以外には青物の反応皆無。もちろん私にも。
 寒いわ、波が荒いわ、釣れないわで、久しぶりにマーライオン化。ただ私の場合、吐いても体力が奪われて続けられないということはないので、ひたすらジャークしたりなんだり続けていたのだが全然ダメ。青物反応なし。
 前半唯一の私の釣果は真鯛。KEITAN150gからKEIJIG150gに代えて、着底後すぐにバイトがあったのですかさず合わせてヒット。引くけど軽い。フクラギかなとおもったら、30㎝ぐらいの真鯛。
 結局、青物は船中でガンドがひとつあがったのみで、そのまま後半のアマダイへ移行。ひたすら鯛ラバ。

 個人的には今、アマダイがやりたくて、最初からアマダイでもいいくらい。それ用にロッドも買ったことだし。炎月BB S610M。キャスティング用の鯛ラバロッドだが、遊心丸でアマダイ狙いのときはキャスティングのほうがいいはず。

 さて、これが風が強くて船が流されるためか、全然釣れない。船中ほとんどアタリがないのでパラシュートアンカー投入。これで流されるのがゆっくりになったことからなのか、ポツポツとアタリが出始める。

 底を幾度となく叩いてから巻き上げるのを中心に続けているとヒット。アマダイを期待したらレンコ。30cm弱ぐらい。最初の真鯛よりは若干小さいかな。80gのヘッドでネクタイのカラーは確かゴールド。

 で、そのあとが続かない。のでヘッドを60gに代えてラインも0.8号から0.6号に代えてみる。リールもEXSENCE CI4 4000XGSからSephia CI4 3000に変更。巻き上げ量の違いもなにか効果を生むかも。

 するとすぐにアタリがあり、載せたのだが、途中でバラシ。あー、またやっちまったよ。追い合わせが足りない。

 気を取り直して投入し直してまたまたヒット。なんどか追い合わせを入れるが、しかしこのロッド、ティップが柔らかくて力があんまり伝わらないぞ。効いているのか大いに疑問。
 あがってきたのはレンコ。先のレンコより若干小さめ。あらよっと抜き上げる際にぽろっと外れる。腹を上にして浮かんだままだが、タモで掬うには若干遠くて届かない。そのまましばらくは波間を漂っていたがそのうちいなくなっていた。まあいいよ、レンコなんて。

 さてこのレンコはどちらもオレンジでヒット。カラー云々よりもラインを細くして底を取りやすくしたことやヘッドを小さくしたことが効いていると思われた。ラインもシマノの比重の重いG5とかなんとかいうやつだし。
 船長曰く、アマダイ狙うならピンクがいいぞと。

 ではではとネクタイだけピンクに交換。しかし今度は反応がない。
 うーん、でもアマダイ欲しいし、とねばっていたらラインに団子ができていることに気が付く。60m前後で釣ってたのでちょうど水深と同じぐらいのとこ。久しぶりに団子ができたぞ、さすがシマノのライン。PowerProなんて最悪だけど違うシリーズとはいえ久しぶりにシマノのラインを使ったらこれだ。まーPowerProはぶっちゃけ外国製品にラベル張って化粧箱に入れて売ってるだけだけど。
 嫌なとこにできたなー。これでかかったらこっから切れるぞ。

 そう思いながらも続けていたらヒット!団子は巻き取ったぐらいの位置だったのでそこから切れる心配は無用。
 重さがあるし、緩くしてあるとはいえドラグが出る。これはアマダイと確信。レンコじゃないぞ。ドラグが緩いのとティップが柔らかいので何度も来る突っ込みをいなしながら巻き上げてくる。突っ込みの度にドラグが出てラインを持っていくことから、良型を確信。
 あがってきたのは、アマダイ。良い型。後で計ったら48㎝。
 
 これが14:00過ぎ。
 このあともうひと流しして終了。

 結果、アマダイ1、真鯛1、レンコ1。



 

2017年1月9日月曜日

オフショア編その59

 1/7(土)、遊心丸にて出船。6:00集合、6:30出港。遅いと楽でいいね、やっぱり。
 前半ジギング、後半アマダイ狙い。
 
 良い天気。晴れ。雲もあるけど陽が出ている。会場は凪。風多少。たまに強く吹く時間帯があった程度。
 天気が良い分、その分朝は冷え込んでいて、途中の路上では車の外気温系が-1℃を示していたところもあったけど、時間が経ってくると暑いほど。

 さて、割と早めにポイントに着き、ジギングから開始。今回もミヨシ。
 しかしまたまた青物が反応しない。ぜんぜん反応しないのである。今回もかよ!
 前半でガンドをあげたのはトモでやってた通称Dさんだけ。それも一匹だけ。あとが続かない。
 前半の早いうちはみんな頑張ってジャークしてたけど、気が付けば皆、次々に違う釣りに。根魚狙ったり。

 さて私はというと、もちろん苦戦。様々な手を試してみたが青物は反応しない。魚探を見れば底べったり。下から10mぐらいまでの間でベイトがものすごい厚い状態でいるのだが、青物は反応しない。
 
 そんななか、スローで試していた時に何かが掛かる。ゴミか?しかし最初は魚ぽかったぞ?
 あげてみると、ウマヅラ。10㎝ぐらい。もちろんスレ。後頭部と背中にフッキング。
 
 これ以降、狙ってない魚ばかりがヒットしてくる。
 ガシラ。20cm弱。
 クロソイ。38㎝。これは久しぶりでちょっとうれしいぞ。
 ガシラ。25㎝。
 レンコのチャリコ。12㎝ぐらい。
 この辺りはIEYASU60g。ピンクシルバー。

 途中からアマダイ狙いでタングステンのビンビン玉60gを投入。きっかけはIEYASUをキャストしたときにベイル戻りで切れたこと。
 するとどうでしょう、鯛ラバに食ってきたではありませんか。しかし、なんとバラシ。もったいないなー。
 それで気を良くして、鯛ラバ中心に。そして時々IEYASU。

 で、これが鯛ラバに良く反応する。ふたつ続けてアマダイをゲット。ひとつは40㎝ちょい。もうひとつは35㎝弱。
 このサイズだと良く引く。アマダイは面白い。

 ときたま試したIEYASUで24㎝ほどのカナガシラをゲット。ミドキン60g。 

 その後も続けて良く反応するのだが、バラシ連発。フッキングしないのも連発。バラシは4回ほど。フッキングせずは3回ほど。

 なんだ?なにが悪いんだ?

 なんだか苦しんだわけだが、最後の流しでヒット。鬼合わせ連打。
 やっとゲット。45㎝。でかいぞ。

 13:30頃、終了。

 終わってみればアマダイ3つ。そのほかはウマヅラ1、クロソイ1、ガシラ2、レンコ1、カナガシラ1。なんか変な釣果。

 アマダイは全部鯛ラバ。タングステンのビンビン玉。途中、TGのもので底が取れないときがあって、そういうときは釣れない。そういうときに鉛式のビンビン玉の100gに替えてみたが反応なし。重いので底を取りやすいのだが、反応しないのでは意味がない。

 あとの変な釣果は最初のウマヅラ以外はすべてIEYASU。なんでも釣れるがまともなものがない。いいのか、悪いのか。


 さてさて、その釣行の二日後、つまりこれを書いている日だが、すこし鯛ラバを買い足して整理していたらあることに気が付く。釣果のあった鯛ラバはひとつだけなのだが、その鯛ラバの2つあるフックのうちひとつが返しの下あたりから折れている。これか、バラシの原因は。ついつい手返しを早くと焦ってすぐ投入するからまったく見てなかった。だめだね。反省することしきり。
 
 

2017年1月2日月曜日

陸っぱり編その552

 1/2(月) 5:00に起きてみれば寒くない。雨も降っていないようだ。
 というわけで、すこし暖かい布団の中でうだうだしたものの、釣りに行くことに。飯田港へ。帰省先からなので10分余りで到着。
 一台も車が止まっていない。これは釣れていないからなのか、正月だからなのか、単にまだ早いからなのか。
 キャスト開始は5:30頃。もちろんまだ真っ暗。堤防先端外側に位置を取る。堤防の屈折点と先端で悩んだのだが、先端に賭けてみる。
 メタルジグでフクラギやサゴシを狙う。
 
 曇り。多少の波気はあるものの、所詮、内浦。ほぼ凪。風は東南方向からなので向かい風気味。3~4mぐらいか。時間帯によっては2mぐらいのときもあり。風があるけど寒くはない。たださすがに足先は多少冷たい。指先はそうでもない。むしろこの時期と考えると寒くない。細かいことは手袋を外して作業したが平気。

 さてさて、だれもいない暗闇で投げ始めてみたものの全然反応がない。6:15頃、空が白み始める。曇っているので明るさが差してくるのも遅い。一時間が経過した6:30頃にはかなり明るくなる。ラインをぎりぎり結べるぐらいの明るさに。
 このころになると堤防上に徐々に人が増え始める。
 しかし、反応はない。

 6:40頃、先端内側の角に餌釣りのひとがきて釣りの支度を始めたとき。
 ついにヒット。中層をゆっくり引いてきたときだった。かなり気の抜けたリトリーブをしていたときで、合わせもろくに入れず。そのため、3秒ほどでバラシ。あー。やっちまったよ。がつっときて軽く巻き合わせ入れた程度。これじゃぁなぁ~。

 しかし俄然やる気が出る。
 しっかりキャスト。いろいろパターンを試す。
 バラシたことから、いわゆるところのMサイズの段違いのショアジギ用フック飾り付き(中小物用フック)をLサイズのシングル(飾り付き)に替え、メタルジグもギャロップのキャンディカラーからムーチョ(背中が茶色で地がシルバー)に変更。
 素早いジャークを入れながらの高速リトリーブ、そしてフォールというパターンで、フォール中にカツカツときたので合わせを入れてヒット。ついでに3回ほど追い合わせ。しっかり掛かっている感じ。
 サゴシをゲット。小さめ。45㎝ぐらいか?

 7:13。


 さて、この一尾で気を良くして、キャストを続けるとすぐにヒット。先ほどより引きが強い。フクラギを期待。なかなか粘る。無理はしない。自分から見て左側の堤防に向かって突っ込んでくる。これはフクラギっぽい。トルクもあるし。ちょっと大きめのフクラギかなと。ガンドほどはなさそう。しかし浮いてこない。しばらく足元近くでやり取りしていて余裕こいていたら、バラす。おっとっと。
 これが7:20。

 気を取り直して次のキャストで底を取ってリトリーブを始めた瞬間、ティップのところで高切れ。これは「マジか!」と。こんな位置での高切れは久しぶり。ティップにヒビでも入っているのか?

 すぐにリーダーから結束しなおしたが、キャスト再開に10分ほど費やす。しかも完全にラインの巻きが足りない。途中ですべて放出し切ってしまう。これでは釣れない。車の中にほかのリールもあるが、ここで終了することに。

 結果、サゴシ1ゲット。2バラシ。

 自分の中では、正月の釣りにしては、まあいいほうでは、と思う。
 いままで正月にまともに釣りしたことが、実はなかったわけだし。