2011年9月14日水曜日

陸っぱり編その236



 9/9(金)5:00ぐらいからO浜にてメタルジグをキャスト。曇り。風は向かい風、2mぐらいだったろうか。凪。テトラ帯先端。
 前日ぜんぜんメタルジグに反応がなかったことからシーバスロッドからエギングロッドに変更。それでもやはりメタルジグで釣れるもののほうが断然大きいし面白いしでちょっと未練がましくメタルジグを持っていったのだが、やっぱりというかなんというか無反応でそうそうにエギングに変更。
 しかしぜんぜん反応がない。場所の問題かと思って堤防上に移動。移動した際にエギサイズを変更。前日とおなじく2.5号からスタートしたのだが、どうもちょっと大きいようで2号にしたら追ってくるのが見えたのでサイトで乗せる。胴長7cmぐらいだったろうか。次のキャストで再び足元のサイトで同じようなサイズをまた乗せたまではよかったのだが、後がぱったり反応がなくなって6:30頃終了。計2杯。
 友人M氏が私より早く来ていて、テトラ帯中ほどで5杯とのこと。 
 9/10(土)子供の運動会の後、15:30ごろから放水路のL字へ。晴れているが風が強い。4~5mぐらいはあったと思う。波はない。というか波の立ってない風下側でキャスト。L字にたどり着くまでに、まずO浜いったら入れなくて、次に金石の埋立地の堤防へ行ったら有刺鉄線付のガードが施されていて入れなくなっていて(それでも釣り人は数人いるのだが、そこまでしなくてもという感じ)、とそのような感じでうろうろとさまよった挙句に放水路にたどり着いたという次第。
 エギンガーは誰もいない。そこでまずワインド。ぜんぜん反応なし。
 シーバスロッドのままピンクマーブルの2号のエギをつけてキャストしてみるとイカが数匹追っかけてきた。するっとサイトでかける。胴長10cmぐらい。O浜のものより大きいのはなぜだろう?海水を吐き出させて袋に入れようかという直前にするっとすべって落っことす。すぐにまたサイトでおなじようなサイズを掛ける。これも海水を吐き出させたところでするっとすべって落っことす。その後は反応が落ちたが、サイトではなくキャストで3杯追加して、それは落とさずにキープ。あたるが乗らないことも3度ほど。ヒットカラーはピンクマーブルとアジゴールド。17:30過ぎ終了。計5杯。
 2.5号も試したがぜんぜん反応なし。やっぱり大きすぎるんだろうと思う。だけど2号って沈むの遅いし、思いっきりしゃくれんし、いまいちおもしろくないんだよなぁ・・・

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