2011年9月26日月曜日

陸っぱり編その242

 9/25(日)朝4:30過ぎO浜へ。寒い。風は東風なので向かい風気味の横風。若干のうねり。向かい風のため海面はざわついている。駐車場は車が沢山。堤防上もテトラ上も人が沢山。あまりにも沢山。みんなほとんどエギンガー。確認できる範囲だけでも30、40人は居たのでは?極たまに投げ釣りの人、サビキ仕掛けの人を見かけたぐらい。で、イカはあがっていたかというと全然。暗い間にひとつと明るくなってからふたつ、あがっているのを見かけただけであった。
 そんなことを書いている私が、ではエギングをしなかったかというとそうではなく、もちろん、エギも持って行った。この日のゲームプランは暗いうちはエギを、明るくなってからメタルジグを、投げるというもの。軸足はショアジグのほうにあるため、ロッドはシーバスロッドを選択。ラインは白一色。暗いうちはどうせラインを視認出来ないのでショアジグ用に巻いたラインでも問題なし。ただ太さは1号で、太い分だけエギが沈みにくいという点はエギングにはむいていないかと思わないでもない。
 案の定というのかなんというのか、エギは無反応。手応え的にも底が取れているという感じがせず。明るくなってきたらそうそうにショアジグに移行したのだが、これもまた無反応。6:15頃撤収。

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