2011年9月15日木曜日

陸っぱり編その238

 9/15(木)5:00前L字到着。晴れ。ベタナギ。ほぼ無風。テトラ上にはカマス狙いのサビキじーさん達が10人ほど。2号のエギを試してみるが反応がないのでそうそうにワームでカマス狙いに移行。のはずだったのだが、ワームのバッグにつけていたハサミがない。なんかのときに外してほかで使った記憶はあるのでその際に戻し忘れているようだ。間違いなく車の中にあるのだが、それがどこだか検討もつかない。失敗したなと思いながらも、魚をしめるためのナイフが胸ポケットにあったのでそれを使ってまずリーダーからスナップを外す。で、ジグヘッドを遠投するためのシンカーというか飛ばし浮きを通す。まあキャロにしてみようというわけだが、ここでワーム用のリーダーがバッグに入っていないことに気がつく。なんてこったい、次はこれかい、という感じ。どうしたものかとバッグの中をごそごそやってるとちょっとだけ長めの糸くずを二つ発見。これを繋いで何とかジグヘッドを結ぶ。シンカーからジグヘッドまで15cmぐらいしかない。でもそのままキャスト。ワームを二度ほど代えてみるが反応がない。このまま続けてもなんなのであきらめてハサミとリーダーを車まで戻って取って来て、改めて結束しなおして再びキャスト開始。だが反応はない。周囲のサビキジーさん達の状況も実に渋い。わずかにひとりだけ5匹あげた人がいたがそのほかは0~1匹といったところ。サビキで駄目だとワームではなおさら苦戦。そもそもひとつしかつけてないし。全然駄目なので12gのムーチョに代えてみたら1度だけバイトがあったがそれも乗らず。6:00前には撤収。

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