2011年8月9日火曜日

陸っぱり編その217



 8/9(火)子供たちのお弁当を作り終え、5:30過ぎO浜へ。昨日夜にラインをユニチカのものに巻き換えて臨んだという結構気合の入った朝である。ラインの巻き替えはなんだか久しぶり。PowerProをショアジグに使ってたころは一ヶ月の間に1~2度は巻き変えなければならなかったものだが、Exsenseの4000Sにショアジグにユニチカのライン(そんなに高くない)を使ってからというもの、毛羽立ちは気にならないし団子にはならないし投げ切れしないしという感じでライントラブルとは無縁であった。ここ一月ほどはセイゴ狙いでSephiaBBにPowerProを巻いたものを使っていたのだが、昨日の投げ切れを気にユニチカのラインに変えてみた。しかしO浜に着いてみるとラインのコーティングスプレーがない。買い置きの新品を自宅に置き忘れてきたようだ。しかたがないのでそのまま投げるが新品のラインなのでなんだがガリガリ感がある。なんだかトラぶりそうでちょっと気に掛かる。
 さて本日はナブラがほとんど出ていない。テトラ帯には入らずに潮目のできている堤防帯でキャスト開始。顔見知りのおじさんはすでにコゾクラふたつとタチウオの小さいのをひとつを揚げていた。タチウオはワインドやってる身からすればぜひ挑戦したい魚種だがさすがに40cmほどのタチウオでは狙うというものではあるまい。
 キャスト開始から程なくして私にもヒット。小さい。コゾクラ。足元で抜き揚げる際にバラシ。25cmぐらいだろうか。その後5分ほどでまたヒット。これはゲット。やはりコゾクラ。さきほどのものより若干小さめ。もちろんリリース。その後はバラシ1。バイトは時折あったのだが意外にのらない。6:20突然のライントラブルで高切れ。ベリーのガイドに絡んだのが原因。やはり新品のラインというのはコーティングスプレーをちゃんとするとか、そういった類のケアが必要だなと思いながらFGでリーダーを繋ぎ直して、リーダー先端にスナップをつけようとするとスナップの子袋がない。どっかに置き忘れたのだろうか?仕方がないのでリーダーを直接メタルジグに結び、キャストして大きくアクションを入れるとジグがすっぽ抜け。リーダーとジグの結びがいまいちだったようだ。これも情けないミス。
 さらにメタルジグを結びなおしてキャストしていると今度はスプールのところで絡んで投げ切れ。なんなんだ?これにリーダーを結びなおしていると7:00ぐらいになってしまい、2、3投して撤収。最後のほうでメタルジグに細長い小魚が引っかかってきた。サヨリかと思ったらダツ。こんな小さいダツははじめてみた。
 自宅へ戻って探したが、やはりスナップの子袋はない。落としたのかな?
 
 

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