2011年8月9日火曜日

陸っぱり編その216


 8/8(月)5:00ぐらいからO浜へ。ワインドで反応がない。テトラ帯でメタルジグ24gを遠投するとコゾクラがヒット。軽い。30cm弱ぐらい。いや25cm強というべきか?その後もワインドでは反応なし。6:30頃、堤防上で先ほどと同じメタルジグを投げているとヒット。これは大きい。コゾクラというよりはフクラギサイズか!?と思われたが、数秒でバラシ。実に悔しい。追い合わせを入れるべきか迷ったのがいけなかった。そのままメタルジグを投げ続けると再びヒット。さっきほどではないが今度も大きい。追いあわせを入れる。なんかいい感じで掛かったような気配だが、さらにもう一回追い合わせを入れる。そのときに堤防に擦ってしまい、高切れ。・・・何ということだろう。非常に情けないミス。最近ワインドでバラしてばかりだったため、エラ洗いを防ぐ癖が付いていて、縦方向への追い合わせを避けて横方向、それも低めに追い合わせを入れる癖が付いてしまったようだ。それが堤防にラインを擦ってしまうというミスの遠因なのだが、しかし、なんとも情けないというか口惜しいというか。
 この高切れによってラインの巻きが完全に足りなくなりメタルジグの遠投ではラインがすべて放出されてしまう状態になってしまった。メタルジグさえ投げなければ問題ない糸巻き量なのだが、この際、毛羽立ちまくっているPowerProを違うものに変えようと思う。

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