2011年8月13日土曜日

陸っぱり編その220

 8/13(土)4:20頃、O浜の堤防上、テトラ帯先端から25mほどのところでキャスト開始。右隣ではいわゆるネズミにワーム?弓ヅノ?をつけたおじいさんが二人。毎日O浜にいる人達で、いつもアジを釣ってる印象があるのだが、最近あがっているコゾクラが対象を切り替えているようである。さて、開始から20分ほどはワインドしていたのだが、反応がないのでメタルジグに変更。そうこうしていると隣のおじいさんにヒット。その後もその人だけに反応が続く。さらにその右隣のおじいさんにはまったく反応がない。同じようにネズミをつけて表層を牽いているのだが、違うものである。さらにおじいさん達ののグループの人、もちろんおじいさんだが、わたしの左隣で「ここで投げてもいいかい」と告げて投げ始めた。やはりネズミ。だがその人にも反応はない。そのうち唯一ヒットさせている右隣のおじいさんが4匹目を掛けるのと同時に私にもヒット。25cmぐらいのコゾクラ。右隣のおじいさんはコゾクラをキープしていたので、私のもさしあげた。あげてから気がついたのだが、写真を撮るのを忘れていた。結局その後、コゾクラの反応はぱったり止まった。釣れ続いていたのは30分ぐらいの間だったのだろうか。おじいさん達は投げ続けるとすぐに疲れるそうで釣れ止まると投げる回数が極端に少なくなる。そんな中、ひたすらコンスタントにキャストし続けていた私にヒット。相当沖目。ヒットジグはKeelJig24gのキビナゴ縦ホロ。大きい。明らかにコゾクラではない。結構大きいしコゾクラじゃないわ、と周囲のおじいさん達と話しながら巻いていると海面からいったん魚がでた。その姿をみて右隣のおじいさん曰く「スズキやな。結構あるわ。」と。実はその時ティップを見ていたので私自身は浮いた姿を見ていない。「スズキというほどでもないんじゃない。40~50cmぐらいのセイゴじゃないかな。」といいながらさらに巻いていると、再び海面を割ったときにフックオフ。残念。そのあとは反応なし。帰り際、テトラ帯中央やや付け根よりのあたりに移動し、ふと足元を見ると4匹ほどの子イカがいた。胴長3~4cmぐらいだろうか。この時期のサイズにしてはちょっと大きい?

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