2011年8月25日木曜日

陸っぱり編その226


 8/25(木)5:00前ぐらいにO浜到着。晴れ。なぎ。若干の向かい風。2mあるかないかぐらいだろうか。到着したとき、ちょうどワームでタチウオをあげた人がいて、声を掛けてその隣でキャスト開始。テトラ帯を過ぎて20mぐらいの堤防上から。周囲もポツポツとタチウオがあがり始めたようで、私にもガガガッとヒット。12gのムーチョ。しかしこれはばらしてしまった。3秒ぐらい沈めてからゆっくり目に巻くというパターン。アクションはあまり入れない。その後、18gのムーチョの背中が青緑の奴(始めて使うカラー)を先ほどと同様のパターンで投げていたらヒット。5:05頃。ガガガッと強い引きがあってあとはたいして引かない。タチウオ。指3本。あとで図ったらと75cm。さすがに長さだけはある。しかし、底にいるのかと思えばそうでもなく、表層から少し下がったあたりでヒットするということは、昨日ネットで調べた結果から得た印象とはかなり違うことになる。その後はバイトはあるが乗らずに終了。結局コゾクラはこなかった。周囲の2~3名の人たちは、それぞれ2本ほど上げていたようだ。顔見知りのオジサンもふたつ上げていたが、見れば、まったくのノーアクションでただ巻きしている(このひとはいつもただ巻きのような気がする)。私の釣り方はタチウオ相手にはまだなにかちょっと違うらしい。相性があまり良くない感じ。トゥィッチを入れまくる癖がいかんのだろうか?棚があってないのだろうか?
 帰宅後捌いてみるとおなかの中には11cmぐらいのサヨリを丸呑みしていた。これを丸呑みしているのなら細いシンペンでもいいのでは?メタルジグでも、シルエットの小さなムーチョよりは、細長いほうが効果があるのだろうか?

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