2010年10月30日土曜日

陸っぱり編その133

 10/25(月)~10/28(木)までは雨だったり飲み会だったりして釣行なし。
 10/29(金)朝5:30ごろ放水路付近のサーフへ。大根布あたりのサーフへ降りる道が通行禁止になっていたのは残念。いつになったら解除されるのだろうか。それはさておき久しぶりにウェーダーをはいて1時間ほどキャスト。投げ切れでShimanoのヒラメリミッテッドをロスト。結局無反応であった。同じように投げている人が4、5人いた。意外である。まだサーフシーバスのトップシーズンには半月ほど早いのだが。
 同日、21:30頃O浜でエギング。台風が日本列島に近づいている割には荒れているというほどではない。外側は向かい風で投げにくいのと波というよりは大きなうねりでエギが沈みにくい。特にテトラ帯は避けたい感じ。先端や内側で2時間ほどキャストするも無反応。エギンガーは私以外にも数人いたが誰もあげていないような感じであった。それから移動し0:00に放水路サーフへ。キャスト前にリール自身にラインが絡んだ時、なぜかティップかベリーのあたりでラインが切れた。投げる前だったのでルアーのロストはなかったが、ラインが相当弱くなっているようだ。見れば相当毛羽立っている。しかしこのラインはひと月くらい前に巻いたばかりなのだが。巻いてからしばらくジギングで使っていたのがまずかったのだろうか。そういえばジギング用のスプールに巻いたやつも半月くらいでボロボロになっていたっけ。やっぱトップガイドの割れが原因だろうか。そんな状態で1:30まで粘ったが無反応。投げ切れしsasuke裂波140をロストしたのを気に終了。投げ切れしそうだなと思い軽めのキャストを続けていたがついついフルキャストしてしまったら本当に投げ切れしたというわけ。
 10/30(土)目が覚めてみると8:00過ぎ。天気予報では雨となっていたがまだ降っていない。風もない。こんな時間からだけど取り敢えずと思いO浜へ。波は昨日と同じか若干弱いくらいだが風がかなり緩くなったのでエギングはやり易い。しかしやりやすいから必ずつれるというものではなくエギンガーは私を含めて10人くらいいたが誰も反応なし。1時間ほどで風が強くなってきたのと雨が当たり始めたので終了。O浜の先端では昨日今日と流れが速く、ずんずんエギが流されていってしまい底が取りにくいかった。いつもあんなに速いのだろうか。テトラ帯ばかりで釣っているので先端は久しぶり。うわさには聞いていたが先端部分がさらに少し延びていた。

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