2010年10月18日月曜日

陸っぱり編その126

 10/16(土)2:30過ぎ蛸島港到着。向かい風が強い。内側には何故か網のようなものが仕掛けられていてまともに投げることが出来ない。3:00時過ぎから5:30ぐらいまで仮眠。6:00頃移動を決断し小泊へ。しかし不発。先行者は小さいのをふたつあげたといっていた。ここで小一時間ほど粘るが反応なし。さらに移動。いわゆるカイマワシへ。波のあるほうに移動してからパープルのエギに変えてキャストするとテンポ良く5杯。うち二つは11~12cmでリリース。それ以外は15cm前後だろうか。どれもなんだか小さい感じ。ふと気がつけばキープしたイカをいれたナイロン袋がなくなっていた。波に持っていかれたようだ。11:00頃まで粘って終了。その他バイブレーションやペンシルも試したが反応なし。実家に立ち寄り午後から親父の船で鵜飼沖へ。沖といっても200~300mぐらいだろうか。深さは10~20mぐらい。私は久しぶりにスパイラル釣法で、親父は普通におもりをつけてイカを狙ってみた。水深10mぐらいのところから始めてドテラで流して15mぐらいのあたりでだいたい同時にヒットするパターン。2年ぶりで2回目のスパ釣でスパイラルを作る意味を実感。1時間半ぐらいで終了。結果、私は3ゲット1バラシ。親父は3ゲット3バラシ。スパ釣より適当におもりをつけてるほうが釣れる?底の取りやすさか?私の釣果のうち1杯は22~23cm。後は20cmぐらい。
 10/17(日)17:55O浜でエギング開始。夕食までのわずかな時間勝負。開始1投目でヒット。足元のステイ。割と小型。13cmないかも。続けて2投目もヒット。15cmぐらい。これもステイ。しゃくったら乗ってたパターン。その後、友人S登場。アタリが遠のいたが、6:30ちょっとまえにヒット。20cmぐらい。この3杯で終了。友人Sは20:00までやって3杯、うち2杯は20cm超とのこと。
 10/18(月)5:30ちょっとまえにO浜でまずエギング。結構強い向かい風。15分ほどやって2杯。最初のは15cmぐらい、次のは20cmぐらい。その後ジギングに変更。しかし反応がない。ないまま30分ほどしてヒット。サゴシと思われるが3秒ぐらいでフックアウト。痛い。6:40ぐらいに終了。あのままエギングを続けるべきだったか?ともあれ昨日今日で気がついたことといえばO浜では底が取りにくいがちゃんと取れたときはヒットするということ。正直言ってラインのテンションを張らずにステイで釣っても面白くないのでテンション掛けっぱなしにすることが多い。そうすると底が取り辛くて釣果が上がらない。最近は着底にこだわらなくなっているのだが、ここではまず確実に底を取らないと結果が出ないようだ。

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