2010年10月14日木曜日

陸っぱり編その125

 10/14(木)5:20過ぎO浜でキャスト開始。サゴシはまだ釣れないだろうと思い3.0号のエギなんぞも投げてみる。波が結構あって沈みが遅い3.0号ではやりにくい。そうこうしてると5:40近くになったのでメタルジグに変更。しかしなかなかあたりがない。そのうち表層で何か小さいものがスレ掛かる。鯵かなと思い引いてくるとサヨリのようでこの時期にしてはとても大きいなぁとあげてみるとダツ。40cmぐらいでこんな小さなダツは初めて見た。腹部にかかっていたのを外そうとしていると右中指の第二関節をそのちびダツに噛まれた。痛くはないのだが歯が鋭いので血は出る。だからどうしたというわけでもないがなんか悔しい。その後15分ほどしてヒット。手ごたえがなんだか軽い。フックアウトしたかなとおもったらまだついていたりしてなんかへんだなぁと思いながら手前まで来るとなんとダツ。またかよ。今度は60cmぐらい。ちゃんとバイトしている。今日はダツ祭り?その後10分ほどしてKEELJIGをなげているとサクッというよりはもっとかすかなスサッという感触があり、今のはもしかしてと思ったらやっぱりJIGを持っていかれていた。この少し前から食いが悪いのとすぐテイリングするのとでワイヤーを外して投げていたのが裏目にでた。このときはただ巻きしてただけなのでワイヤーあってもテイリングはしなかっただろうと思うのだが。まあワイヤーがあったらそもそもバイトもなかったかもしれないわけでこの辺は選択が難しいところ。6:40頃終了。今日は周囲にエギンガーばかり。わずかにひとりだけジギンガーがいて帰り際に見かけたところ足元にサゴシ一本とちょっと大き目の鯵と小鯵と思われるものを少しが転がしていた。さて小鯵がつれるとすればジグは小さめでないとおかしい。40gのジグだと反応がないとここ一週間ほど感じていることもあって、もっと小さなジグを投げたほうがいいのではないかという気がしてきた。普段は30gから36gぐらいのものが中心。これを24gぐらいのものに落としてみようかなという気がしてきた。

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