2018年5月19日土曜日

陸っぱり編その617

 6/19(土) 雨時々曇り。風は5m以上吹いている。波は少し高い。
 昨日は天気が良かった。しかし少し寝過ごして出遅れたこともあり、ひとも多いだろうという推測もあり、釣りに行かなかった。今朝のような荒天になると途端に人が少なくなるはず、風が強くともやり易いはず、と見越して、4:00前にO浜にたどり着いてみれば、なんと駐車車両は10台未満。読み通り。しかし、この程度の荒天は釣果には悪影響ではないはず、という読みをもって釣り場に臨む。
 堤防中程で4:00過ぎキャスト開始。

 しかし、まったく反応しない。あれ?大事なところが読み通りではない?
 寒い。雨は止んだり強くなったり。ひたすらにキャストして巻き続ける。
 周囲も反応はない。

 一時間半ほどまったく反応がないまま、それでも続けているとやっとヒット。
 5:37。








 次が30分ほど経った6:04。







 その次が20分弱経った6:22。

 その後はだんだん活性があがっていく。

 これ以降、もう、写真と時刻の書いてある位置を出来る限り合わせようといういつもの努力は、今日は、放棄する。



 6:26。
 6:33。
 6:41。
 6:45。
 6:47。
 6:49。
 6:51。
 6:57。
 7:00。
 7:09。
 7:12。
 7:18。
 7:29。
 7:34。これの一つ前のイワシがいくつか散らばってるシーンはこいつが吐き出したもの一部。ほかにこの2倍ほどを吐き出した。大量のイワシを食っているのが良くわかる。
 7:37。これは写真を撮ろうとしたその時、跳ねて海に帰っていったのでその後ろ姿というか着水シーンが映ってしまったもの。
 7:38。
 7:49。
 7:54。
 7:56。
 7:57。
 8:00。
 8:01。
 8:04。
 8:24。
 8:29。


 持ち帰ったのは20匹。
 あるひとの「20~30本ぐらいまでなら持ってこいよ」というお言葉に甘えて全部提供。実は最初から今日はそのつもり。
 しかし、堤防から自車までの10分余りが、遠くてきつい。1本1kgと仮定すると20㎏。なんの筋トレ?

 4、5本目あたりで棒引きだけでは反応が薄いので、アクションを少し入れると反応が良くなってきた。
 しかし、途中から活性があがり過ぎ。
 リトリーブを止めた瞬間にジグが持っていかれたり、着水後のフォールですでにジグがなくなっていたり。
 でも棒引きでは反応が薄い。時折ジャークを入れざるを得ないのだが、そうするとジグが持っていかれてしまう確率がかなり上がる。
 本日のジグロストは8つ。最初のふたつは投げ切れと釣れた際のスナップ開き。しかしそれ以降は全部持っていかれた。途中からあまり釣れない使わないジグの奉納会みたいになってしまった。
 持っていかれる度にリーダーが短くなっていき、最後はリーダーの付け根丸ごと持っていかれたのを機に終了したが、まだまだ反応は続いていたように見受けられた。いつもならある時点で、終了感満載になるのだが、こんなにダラダラ続くのは珍しい。



 


















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