2012年2月27日月曜日

オフショア編その13


2/25(土)またまた遊心丸でジギング。この日はM氏とU氏と。波は多少。1.5mぐらいだろうか。少々寒い程度。体調は前回と比べるとすこぶる好調。船酔いも疲れもなし。6:30過ぎ到着し7:00ぐらいに出港。さてさてところがなかなか船が止まらない。全然船が止まらない。いつもなら30分程度で到着開始なのだが、小一時間走っても止まらない。見れば蛇行している。全然反応がない、ということなのだろうか。
 嫌な予感がするねぇと話していたのだが、果たしてそのとおりの結果に。
 青物全然反応なし。これが私だけ釣れないのなら単に腕とかジグの違いとかなのだろうが、船中みんな反応なし。時折カサゴが掛かる程度で、船長がひとつあげたのがこの日の初めての青物。それも小さめのフクラギ。船長曰く「反応はものすごいある」とのことで、それを信じてジャークし続けるのだが、なんの反応なし。結局船中で上がった青物は小さめのフクラギが3つほどで、私とM氏、U氏は青物なし。途中からカサゴ狙いのスロージャーク。船が移動するたびに青物狙いでハードにジャークするのだが、反応がないので途中からスロージャークに移行する、という感じ。前回試せなかった100gある巨大なジグヘッドにワームとかジギングサビキつけてとか試したのだが全然反応なし。カサゴが掛かったのはジグばかり。スロージャークは最初カプリスの100gで開始。ひとつふたつカサゴをあげたところで根掛かりロスト。スローブラッドSの100gゼブラグローシルバーに変えるとよりテンポよく上がる。スローブラッドは小振りであることとSのひらひらフォールする感じが根魚にはよかったのではないだろうか。ただ少し残念なのは最近スロージギングの不発が続いたことと3人で乗り合わせて移動した関係でMetalWitchとCuradoを持っていかなかったこと。前回、前々回とスローといいながらどこか気が逸っていたのか焦っていたのかじっくり底を狙うことができていなかったなと感じていたわけで、こんな日のようにじっくりスローに打ち込める日こそ持っていくべきだったとちょっと後悔。
 14:00過ぎまで粘って終了。私はカサゴ7、M氏3、U氏2。私の最大は30cm強、U氏のカサゴは35cmぐらいのが最大。M氏はインチクでカサゴを狙うがいまいち。帰港後、船長にお土産を貰って帰宅。晩御飯はもちろんカサゴ料理。焼霜作り、塩焼き、なべ。翌日はアクアパッツァにやっぱり塩焼き。やはりカサゴはうまい。焼霜は嫁さんに「皮が硬い」と言われた。そう言われてしまうとどうしたものかと考えてしまうのだが、縦に先に包丁を2、3箇所入れてから薄く切ればいいのかもしれない。次はそんな風にしてみよう。私自身はカサゴがそこそこ獲れたので、実は結構満足。もっと早くから青物に見切りを付け、スローで根魚狙いに絞ればもっと数が伸びたのだろうと思われる。
 ところで2/26(日)、フィッシャーズにいくと○島玲子と秋○美帆がトークショーをやっていた。初めて見たが正直言って二人ともどこにでもいる感じ。釣り場にいたら3割り増し美人に見えるかもしれない。

2012年2月22日水曜日

オフショア編その12


まずはお約束の出船できなかった話から。
 2/18(土)友人M氏、U氏と遊心丸を予約してあったのだが、出船できず。まあそれを見越して前回、つまり2/14に乗ったので、織り込み済みの感あり。ただただ暇な土日であった。
 さて2/22(水)遊心丸で6:30ぐらいに集合、7:00出港。晴れ。風のせいかかなり寒い。この時期にしては十分おとなしいのだが波気が少々。2mぐらいだろうか。
 前日の朝方、呑みに行って有り金すべて使い切って所持金8円となり(実はポケットに7千円以上入っていたのだが気付かず)、4時間かけて歩き朝5:30に帰宅するという馬鹿なことをしでかしてしまい、丸一日経っても疲れが全然取れていない状態だった。
 そんな状態でミヨシに立って開始すると、軽い船酔い状態に。もとから疲れているわ、船酔い状態だわで朝っぱらからヘロヘロ。そして魚はやたらいるのに低活性という状態でしゃくってもしゃくっても反応せず。私のみならず船中全体がそんな感じで誰かにヒットしても続かず。そんな中でも特に私にはなかなかヒットが出ず。というかバイトもなしという状態が続く。9:00頃だろうか、ただ巻き回収中の私にようやくヒット。実によく引く。良い型のガンド。ヒットジグは最近の定番、メロン屋のDeep SpiritsのSlider140gブルピン。一匹出ると気分も違うし、船酔いもどこかへ吹っ飛ぶ。だがやはり続かず。そこからがまた長い。ヘロヘロで背中も痛い、さらに釣れないとなるとだんだんまた軽い船酔い状態に。船酔いは10:00頃にはほぼ収まったのだが、波に揺られて時折こけそうになり手や尻をついたり。もうふらふら。ストップアンドゴーですら満足に出来ない。巻いて止めて巻いて止めてを二度ほど繰り返すとそれ以上続けることが出来ない。いつものコンビネーションジャークも船の移動直後、つまり若干の休憩後なら一度はできるのだが、そのまま続けることが出来ない。私のジャークを後ろから見ていた船長曰く「いつもと全然ジャークが違う。フォームが崩れてグシャグシャになってる。まるで釣りの下手な人のジャークだね。」とばっさり。これでは乗るはずもない。続けられないからバイトもない。「バイトやヒットがあった深さを覚えておいて、次からその辺りで集中するといいよ。」との船長のアドバイスも、バイトすらないのだから、参考にしようがないという情けない状態。
 そんななか、船長が使って絶好調に見えるQuick Zero1の150gを使ってみたら、カサゴがヒット。25cmぐらいだろうか。当然、それは単発。「ロングジグは食わねぇよ。ショートジグだよ。」と船長は言うのだが、少なくとも私に関してはショートジグでもまったく反応なし。
 右手の痺れもいつもより悪化してきたような気もしてきた。この右手の痺れ、11/18に遊心丸に乗ったときから続いているもので、正確には最初はただの肩凝りかなと思っていたのだが、次第に右肩関節のだるさにかわり続いて右上腕のだるさに変わり、最終的に右手の親指、人差し指、中指の痺れになって今に至っている。それが残りの指も痺れてきてしまった。11/18も同じように惨敗の日。こういう日は妙な無理をしてしまうのだろうか。
 お昼ぐらいには、波も幾分収まり、気温も上がって過ごしやすい状態になったのだが、なにせヒットがない。時折休憩がてらスロージャークも試すのだが、全然反応なし。
 13:00過ぎ、フラフラとなっても意地でコンビネーションジャークをしていたら、待望のヒット。とおもったらすぐにバラシ。しかしバラシがあっただけでも集中力がかなり回復。さらにコンビネーションジャークをしていたら、こんどこそヒット。コンビネーションの最後のロングジャークからの打ち降ろし後にラインが止まるパターン。ガンド。ヒットルアーはやっぱりメロン屋のSlider140gブルピン。そしてその直後、まったく同じパターンでヒット。やはりガンド。きょうは苦し紛れにいろいろなジグを試したのだが、結局ガンドのヒットはすべてSlider140gブルピン。ところでいつもコンビネーションジャークの最初でやっているダブルクラッチだが、これって意味あるのだろうか。というのもジグが見える浅さでやってみたら、ジグはまっすぐ上を向いたまま上昇するだけ。コンビネーションの中だからこれはこれで意義があるのか、それとも私のダブルクラッチが下手なだけなのか、ジグがあっていないのか。だがダブルクラッチのスピードでは、ジグが横を向いたり特別な動きをするために必要な糸ふけや時間的な間があるとは考えにくいから、こんなものなのだろうか。
 結局14:30頃終了。
 今回試してみようと思っていたことでやらなかったことがふたつ。ひとつは100gのジグヘッドにワームをつけて誘ってみること。もうひとつはジグの上にサビキをつける、いわゆるジギングサビキ。最初のひとつはちょっと変な方向に逃げてる感じがするのと道具入れに入れておいたいまいちワームが小さいのとで試す気になれず。もうひとつのほうは単純に忘れてきたのと。こんな駄目な日こそ、いろいろ試すべきだっただろうか。
 結果、ガンド3、カサゴ1。
 体調管理は非常に大事だと身に染みた一日だった。こんどの土曜日もM氏とU氏と一緒に予約入れてあるんだけれど、明日も呑み会が入っている。へたに二日酔いなんかになると今日と同じパターンに陥りそうである。正直なところ、明日は呑み会に行きたくないのだがそういうわけにもいかない。呑みすぎないようになんとか自重したいが、そもそもそれが出来ればこんな苦労はしない。

2012年2月14日火曜日

オフショア編その11



2/14(火)6:30過ぎ、遊心丸で出向。曇り。べたなぎ。風も穏やか。気温も高くて暖かな感じ。冬なのにこんないい天気なのは珍しい。先週の金曜日に天気予報をみて月曜か火曜なら大丈夫そうだなと思い船長に連絡したところ火曜日になったといういきさつがあって天気がいいのはまあ予想通りなのだが、ここまでいいとは想像だにしなかったところではある。今日は船長の指定でミヨシへ。
 さて、今日はどうでもいいような2軍ジグで試すという自分の中のテーマがまずありShout!のLighten100gで開始。だがこのジグはいまいちで開始から2、3投目にフクラギが来た程度。名前もよく覚えていない緑金の160gのやつもいまいち。だが周りではすでにガンド・フクラギ祭りスタート。ひとり乗り遅れるのもなんだし、結局メロン屋のDeepSpirits Slider140gのブルピンを使う。やはりこれは釣果がかたい。確実にヒットする。釣れる半分はガンド、後はフクラギである。途中一回だけカサゴ。25cmオーバーといったところだろうか。スロージギングも何度か試すが本日は不発。フクラギが一度かかっただけ。スロージギング特有の、ヒットしてからは垂直に引っ張って巻くというのも試したが、これはとにかく疲れる。フクラギひとつでこんなに疲れなくてもという感じ。スロジギで青物は避けたほうが無難。フクラギは最初から同船者に引き取ってもらった。ガンドは最後のほうになると船長が無理して突っ込んでいたが私のクーラーはガンド13本でもう限界という状況で、ガンドも同船者に引き取ってもらうことに。だがそんな状況でも釣りが止められるかといえばそんなわけもない。こういう状況で52Lのクーラーは小さいのだろうが、かといって自宅に持ち帰って冷蔵庫に突っ込める量でいえばどうがんばってもガンド3本ぐらいがせいぜい。今以上に大きいクーラーはやはり無意味。ところで船長いわく「ゴーアンドストップ」。5~6mぐらい高速で巻いてストップだ、とのこと。確かにそのパターンは強い。ストップかけた後の糸ふけを見たりティップに直接出る感じであわせることが多い。そういえば船長は同船者のTeam「NENPAI」のじーさん達に指導というのか小言というのか口酸っぱく教えて「何べんいっても言うこと聞きやしない」と疲れ呆れてる。私の隣の人が「NENPAI」チームの人に引っ掛けまくられていて実に気の毒な感じ。後半、なんかいいジグはないかなと思い、Aile Flash CSの200gホロマルアジを選択。これも使う機会がなくてある意味2軍だが、こんな重いのをここで使うのもどうかな(船長はこの辺は100gぐらいで十分だとよく言っている)と思いながら試してみるとこれが本日一番のヒットジグに。早めのリトリーブのあと停止した直後とかロングジャーク直後のフォールでラインが止まるのでガツンとあわせるパターン。おんなじAile FlashでもTBのホロピンクバックは無反応。もうひとつのテーマであるコンビネーションジャークでヒットしたときは実に気持ちがいいのだが、もともと反応は多いわけで、がんばらなくてもただのゴーアンドストップでも結果は同じだったかもしれないという疑念がぬぐいきれない。なんだかんだで11:30ごろ終了。このぐらいに終わると帰ってからの魚の処理も早く始められるのでいい感じ。
 結局、ガンドは14本。フクラギはそれと同数かもうすこし多いくらいだったと思うが、倍くらいはあったかもしれない。その辺は自分の中ではどうでもいい感じだったし、血抜き後すぐに同船者のクーラーに船長が収めてくれたのでいったいどれぐらい釣れたのか不明。同船者2名にガンドを5本引き取ってもらって、帰宅後友人Sに5本引き取ってもらって、妻の実家に1本届けて、自宅の消費は結局3本+カサゴ1つ。冷凍庫がもっと大きければまだまだいけるのだが。そう考えるとちょっともったいない。
 途中ガンドのダブルなどもあり、実に良い一日だった。脂の乗った今日のガンドのうまいこと。刺身はもちろんだし、醤油漬けの照り焼きもふんわりと焼きあがってうまいことうまいこと。ただいつもはフクラギで作る唐揚げをガンドでつくったみたが、いつもと違って残ってしまった。くどい感じはまったくしなかったけど、唐揚げは脂の少ないフクラギのほうがいいんだろうな。
 でもこの時期のガンド最高だね。

2012年1月22日日曜日

陸っぱり編その268


1/22(日)朝から良い天気である。とても暖かで穏やかな日で気温は12度。取り立ててやることもない。船の予約もしていない。こんな日にジギングに行けたら最高だったろうなと思いながら、午後久しぶりにO浜へ。ジギングロッドをセットして15時過ぎにキャスト開始。こんな時期にこんな時間帯にメタルジグをキャストしてもまったく期待できないわけだが、ちょっと考え方を変えてみて、たとえばスロージギング風に底をポテポテと攻めてみたらば何か反応があるかもというのが本日のテーマ。ぼろぼろになったムーチョの35gだか45gだかの奴にシルバーのシートを貼り付けてウレタンで固めた奴をつけて、テトラ帯先端付近で開始。一投目。プランどおりに底から少し持ち上げてまたすぐフォールしてを繰り返していると反応あり。フォール途中に停止したのでガツンと合わせるとちょっとだけ重い。ヒット。通常よりは重いので何かが掛かったのは間違いないのだが、まったく引かない。何かなと少し期待してあげてくると、エイ。しかも小さい。手のひらよりは大きいが、大差ないぐらいのサイズ。こんなミニマムなサイズのエイなんて初めて見た。頭付近に掛かっている。写真だけ撮ってリリース。その後は同じようなことを繰り返すも全然反応なし。16:30ぐらいに終了。いやー釣れるとは思ってなかったのでなんだか嬉しい。

オフショア編その10

やっぱりまず出船できなかった話が最初に来るのだが、1/9(月)は輪島で予約してあったのだが出船できず。波はそれほどでもなさそうだったのだが、風がとても強いという予報だったので前日夕方に一応連絡してみたが案の定駄目。
 そして、1/14(土)。富来の遊心丸。友人M氏と。前日夕方連絡したところ「ちょっと微妙だけど出船する方向で集まってもらって、結局駄目ならごめんという感じで良ければ」ということになり早々に就寝。朝5:00に着替えていると「今日は無理」という連絡が入る。その旨をM氏にも連絡。どっかへメバル釣りにでも行こうかなと少し思ったけど、なんだか気も乗らず、そのまま寝直し。そして朝9:00、遊心丸の船長から再び連絡が入る。いまから出るから乗るなら急いで来てくれとのこと。最短で1時間かかる(自宅から富来までちょうど1時間)から待っててくれと伝えてM氏と合流。結局1時間半後の10:30に到着し出船。同船者は我々2名と富山からの3人組の計5名。
 沖に出るとまだ波が高い。波の壁のなかを船長の慎重な操船で進んでいく。船室に入って船長の後ろで座っていたのだが、だんだん船酔いがしてきた。うーん、外で立ってたほうが良かったかな。そうこうしているうちに釣り場に到着。
 最初から次々にフクラギが掛かり船上はお祭り状態。M氏のほうが好調でジグが底に着く前に掛かる。私はちゃんと着底する。つまり最初のフォールで掛かることはない。この差はなんだろう?M氏のジグはニトロのシルバー130g。えらくまっすぐ落ちていく。私はメロン屋のDeepSpiritsブルピンの140gで、ひらひらとフォールするからだろうがそんなに早くは沈まない。180gのDeepSpiritsと比べてもニトロのほうが沈みが早い。この差だろうか?140gのDeepSpiritsは隣にラインを引っ掛けられてそれが船底にすれてロスト。うーん痛い。気に入っていたし、通販でしか買えないし。まあ自分ひとりで乗ってるわけでもないしラインが絡むこともよくあることで仕方がない。その後は180gのDeepSpirits緑金に変更。リーダーを結び直す時間がもったいなくて、ロッドもCatalinaから予備に持ってきたGaintKillingに変更。この日はだいたい30m前後でヒット。コツッときて乗らなくてもそのまでステイさせたり適当にアクションを入れれば掛かる。時折ガンドも混じるがとにかくフクラギが釣れ続く。こんなにフクラギばっかりいらないのだが。船長もしめてもしめても次々掛かるので大変そう。
 で、途中から私はスロージギングに変更。底物を狙う。MetalWitch+CURADOのデビュー。ジグは烈風改130g。ポツポツとカサゴが掛かる。少しあげてくると当然フクラギも掛かる。魚が掛かってからの巻上げが、意外にやりにくい感じ。リールが左右に揺れるからで、脇を絞めてロッドを固定したいがMetalWitchのグリップエンドは長い上に小さくて脇の後ろに突き出てしまう。そんなことをしているとなぜか隣の隣にいた人に引っ掛けられる。その人が外そうとするのだが、なかなか外れない。やばいな~と感じたのがスプリットリングのなかに入り込んだとき。ラインはスロー用の1.5号。3号ぐらいなら多少のことは問題ないと思うが何せ細いので、ラインが傷みそうな感じ。その後やっと外れたので再開した際、着底時に少し根がかった感じがしたので軽く煽るとあっさり高切れ。切れたところを見るとさっき引っ掛けられた色のところなので予想通りのことが起こったんだなと。まあこれも仕方がないことなのでそれはそれとして、烈風改をロストしたのと50mほどラインを失ったのはやはり痛い。1.5号だと200mしか売ってないので50mロストは痛い。これもリーダーの結びなおしの時間がもったいなくて別のタックル(最初のころに使っていたTENOCEANのロッドとファントムJ)で代用。スピニングだがスロー用ということでダイワのサクリファイスⅡスローナックルのゼブラグローを繋ぐ。まあこれでもカサゴは釣れるし、フクラギも釣れる。途中重くてガンドかなと思ったらフクラギのダブル。スローは前後にフックをつけるのでこんなフクラギ祭りの日はダブルになりやすいかも。その後はDeepSpiritsでフクラギやガンドを狙ったりスローナックルでスロージギングしたり。しかしスローでも根魚が掛からないとすぐに上でアクションさせてしまい結局フクラギをかけて遊んでしまうという展開に。途中メロン屋工房のトリッカーのピンクシルバー120gも試したがこれは反応なし。結局15:00頃の沖あがりまでフクラギ祭りは続いて、凄い数のフクラギが上がった。カサゴは5つぐらい。私にかかったガンドは3本ぐらい、だったかな?他の人はもっと掛かっていたようだが、なぜか私にはガンドが少なめ。まあ途中で底物狙ってたりしてるので数が伸びないのも当然という部分もある。しかしM氏も富山の人たちも小さめのジグを使っているような印象で、わたしはというとDeepSpiritsは180gだしスローナックルは160gだし誰よりも大き目のジグだったのだが、それがガンドの差に表われたのだろうか?大き目のほうが大きい奴が釣れそうなものだが。
 結局、私とM氏はそんなに数がいらないので自分達の欲しい分だけ持ち帰り、後は富山の人達がもらってくれるというので差し上げた。いろいろ配るのだという。富山の人達は、しかしあんなにフクラギを持って帰って配る先があるのだろうか?持って帰るということは、あてがあるのだろうな、きっと。船長にも引き取ってもらった。
 この日は写真なし。写真取るのがなんだか面倒だったのと、帰宅が遅くなって捌く時間が足りなかったのと、あまりにもオートマチックにフクラギが掛かるためいまいち感動が薄いような状態だったのと。あれが全部ガンドだったら楽しかったのかも。
 当日捌いたのはガンド1本だけ。刺身にしたら硬かった。すばらしい鮮度。ということはもっと薄く切らねばならなかったなと反省。翌日、午後ひたすら捌いて近所に配ったり醤油漬けにしたり。やはり持って帰った数が少なくて良かった。あれ以上は処理し切れん。

2011年12月31日土曜日

陸っぱり編その267



とりあえず、オフショアのアイテムと出船できなかった話から。
 前回のジギングでスローが良かったのでいい気になってPalmsのMetalWitch MTGC-634SFとShimanoのCURADO301HTypeJを購入。
 なぜCURADOかというと左巻きがあったから。OCEA JIGGER EVのほうが安いのだがOCEA JIGGERには右巻きしかないというのが問題。まあたまに右巻きでもいいのだけれど。ただCURADOで心配なのはレベルワインダーがあること。TypeJということだし大丈夫なんだろうけれど、壊れないか心配。もっとも壊れるぐらいの大物がかかるかどうかを心配するほどの腕でもないかな。
 Palmsのロッドは単にお手頃価格だから。EVERGEENのSLOWJERKERは高いし、この手のロッドは折れることも多いとなればあまり高いものは避けたい。もちろん一番の理由は輪島沖対応で重いジグを想定しているからだが、その辺の心配もあってなかでは一番丈夫そうなMTGC-634SFを選択。150g~200gまで対応、というスペックだが逆に150g未満のジグは扱いにくいのだろうか?前回の富来沖では130g中心だったし、場所によってはオーバーパワーなのかも。この辺はやってみて様子を見てみようと考えている。
 ラインはDAIWAのUVF BAYJIGGING 6Braid+Siの1.5号。1.5で30lbありカラーも5色と好みにあっている。このラインは5m毎だけでなく1m毎にもマーキングがある。それはちょっとうるさいかも知れないが、10色のものは色がありすぎで覚えられそうもない感じで避けている。エギング用もシーバス用もジギング用もリールはほとんどShimanoなのだが(ファントムJだけDAIWA)、ラインはDAIWAのものが多い。ただDAIWAのラインは高いのでジギング用ラインはこれまで激安のGOSENのJ-SQUAREを選択してきたのだが、やはり細いものは切れやすそうで強力の強いものを求めた結果、UVF BAYJIGGING 6Braid+Siの1.5号を選択。ソルティガの8Braid+Siも強力だけ見れば同じだし、こっちのほうが安いし、というのもある。で、DAIWAもそうなのだが、だいたいどこのメーカーも1.5号だと200mまでしかない。細い分だけ高切れしそうだし300m欲しいのだが。これが2号だと300mもあるのだけれど、ジギングで1.5号はちょっと中途半端なのだろうか。ほんとはスロージギングの際の沈み込みを考えると1号程度のほうがいいのだろうが、やはり根掛かりの際の高切れが不安。200mのみで高切れすると使い物にならないことも十分に有り得る。長さに関しては仕方がないが、太さに関しては使ってみてあんまり沈みがいまいちなら細いラインを巻きなおしてみようと思う。1.5号ならあまっても使い道はたくさんある。
 というわけで、CURADOに6Braid+Siを巻いてMetalWitchにセット。良い感じ。試してみたくてうずうず。
 だがしかし、だがしかーし、全然出船できない。12/17(土)遊心丸、寒波到来で時化。12/23(金)諏訪丸、波とか風の予報を見てるといけるかと思って船長に電話すると「出船できず」。12/29(木)遊心丸、海上強風で駄目。嗚呼、冬の日本海。あまりの駄目さ加減に富山でジギングの船はないかと(この時期富山湾はタチウオばかり)ネットをみていると、12/31(土)にジギングで出る予定と書いてある船を見つけて電話してみると「あれはキャンセルになったのでタチウオ狙いで出船することに変わった」とのこと。残念。この船長はタチウオの餌釣りなら教えてあげるし初めてなら仕掛けも貸してあげるよ、竿を二本出してもいいし。と言ってくれたのだが気持ちがいまいち乗らず。いつかはタチウオのジギングもしてみたいのだが、餌釣りはしたくないし、餌釣りと同船するとジギングは苦戦しそうだし(まあ前回のアマダイは苦戦ではなかったのだが)、電動リールも持ってないし、そもそもベイトリールはひとつだけだし。というわけで結局頼まず。
 12/30(金)に友人M氏から電話。1/9の祝日にU氏も一緒に輪島でどうや?とのこと。早速諏訪丸を予約。こんどこそとの思いは強いのだが、どうなることやら。
 で、ここからは陸っぱり編。
 12/31(土)晴れというか曇りと言うか。早朝サーフでルアーでもキャストしようかとも思ったがもう時期も遅いような気もしてやはり気も乗らず。一旦目覚めたもののそのまま寝直して9時頃起床。良い天気だったので午前中は昨日に引き続き近所の公園で息子とキャッチボール。雪が残っているので取り損ねてもほとんど転がらずその点は楽なのだが、雪まみれになるので手が冷たい。11:30頃キャッチボールを終了し、放水路でカレイ釣りをすることに。もちろん餌釣りである。ガイア自然学校というもので二週間ほど前に息子がカレイ釣りにいったのだが、だれも釣れなかったとのことで、それならカレイを釣らせてやろうかなと。とはいうもののカレイ釣りなど15年ほど前に一度やったきりであまり詳しくはない。そのときは滝港でやったのだがわざわざ滝港に行くのも面倒だし、これまた20年ほど前に釣れると聞いたことがある放水路へ。ここなら近くて良い。灘万で315円分青虫を買い込む。このとき小雨が降ってきた。で放水路に着いたちょうど12時で近くにパン屋もないようなので自宅近くまで戻ってパンを買い込み(今思えばコンビニのおにぎりでもよかったのだろうか、いや、しかしコンビニのおにぎりは防腐剤まみれということを考えればやはり子供に食べさせたいものではないし)、再び放水路へ。このころになると雨はあがっていて太陽も顔をのぞかせるようになった。冬の北陸では太陽は貴重。竿は昔の投げ竿を2本引っ張り出してきてルアー用のリールで開始。竿のうちひとつは完全に息子に任せきり。投げるのもかなりさまになってきている。その息子が開始一投目でカレイをヒットさせる。サイズは12cmほどだろうか。ミニマムサイズ。サイズはさておきやはり1匹目が出るのは嬉しいもの。針を深く飲み込んでいるのでなかなか取れない。カレイは飲み込むのでちゃんと針外しを持ってきていたのだがなにせ魚が小さくてうまく使えない。針はエラよりも奥まで達しておりエラ蓋のところから覗くとちょうどそこに針があったので外すことが出来、致命傷にならなかったのでリリース。そのすぐ後に一緒に言った娘が「トイレに行きたい」と言い出した。放水路のトイレは冬季は閉鎖されていて、仕方ないので竿を二本とも息子に任せ、近くの道の駅まで車で走る。戻ってみると「コチが釣れた」というので見てみるとハゼ。15cmぐらい。「これはハゼ。結構おいしいんやぞ。」といいながらこれもリリース。というのも妻が「今日は魚はいいかな、もう31日だし。」と言っていたから。放水路はかなり引っかかる。餌は取られるのだが釣れない。息子は「来た」とよくいうのだがたいてい途中で引っかかる。ほんとに釣れてたのかどうかは定かではない。で、ゴミかなと思ったら餌にヤドカリがついてきた。針にかかっていたわけではないが、これも釣れたうちに入るだろう。15時ごろ餌もなくなったので撤収。釣り始めからテンポ良くふたつあがってそれ以後はぜんぜんだったわけだが、息子は釣ったことのある魚種が増えたのでかなり満足している。兄が釣れたのを見て娘も「釣りたい」というのだが、寒さにとても強い兄と違って寒さに弱い妹にはこの時期の釣りはかなり難しい。彼女は半分ほど車の中で待機。まあそれも想定して車ですぐ近くまでいける放水路を選んだというのもあるのだが。
 帰宅してすぐに彼らは散歩だの墨汁を買いに行くだのと遊びにいき、17時ごろには妹の自転車の練習を始めた彼ら。さすがに息子だけにも任せておけず30分弱ほど付き合うことに。たった30分足らずなのに結構へとへと。でも今日は良い一日だった。

2011年12月9日金曜日

オフショア編その9


まずは行けなかった話から。
 12/3(土)輪島の諏訪丸を予約。乗り合いのジギング。11/22ぐらいに電話して予約した際に船長さんに尋ねたら、輪島ではみんな250gぐらい、300gオーバーを使う時もある、最低でも150gはないと底が取れないとのこと。さあ、予約したのは良かったがもちろんそんな重いジグは持ってない。今のロッドも180gまで。輪島仕様のジグとロッドを揃えなければならないことに。というわけでいろいろ調達。180gまでのロッドで200g前後のジグというのは十分ありなんだろうけど、この際だし250gまでいけるキャタリナの62S-HIRAMASAを購入。その他ジグもいろいろ購入。
 しかし、前日夕方確認の電話をしたところ、明日12/3は波と風で出船できないとのこと。あぁ、あれほど準備して気合も入っていたのに。残念。これからの時期はこんなことが続くんだろうなと。日本海の冬だしね。
 仕方がないので遊新丸の船長に電話を掛ける。この12/3は予約でいっぱいだとは聞いていたので今度の水曜に出船する予定はないかと質問したところ、もう2~3日待ってくれればわかるよとのことで、月曜日に再度電話。すると火曜日に出るとのこと。火曜日はなぎもいいよと。というわけで急遽12/6(火)出船ということに。
 さてその12/6(火)。6:30出船だが同船者さんが遅れて6:40頃出船。最初はジギング。最初の投入で平戸ジャークをしていた私にヒット。だがバラシ。多分フクラギ。この前と同じ展開か?といやな感じがする。その後1時間ほどしても船中にほとんどヒットがなく青物に見切りをつけ、その後はアマダイ狙い中心。船内はみんな餌釣りを始めるが私はジグ一筋。今回はスロージギングを試そうというのが頭にあり、アマダイのような底ものにはちょうどよい。スピニングタックルしかないけれど、まあ今回の結果がよかったらベイトタックルを揃えようという考え。そしてまんまとアマダイがヒット。40cmぐらいだろうか。ヒットジグはMARINEBAITの烈風改ゼブラグローの140g。スロージギング結構いけるかもという感じ。そうこうしてると青物の反応が出てきたという船長の声があり、メロン屋工房のDeepSpirits140gのブルピンにフクラギがヒット。朝のバラシも同じジグ。これはゲット。そして連続ヒット。これもフクラギ。同サイズ。いずれも底から20mほどジャカジャカ巻きであげてきてストップを入れ沈み始めたら食ってくるというパターン。このパターンでもっと出るかと思ったが、結局その2本だけ。その後はスロージギング時々ハードジギングという感じで使い分けてみるがハードジギングには反応なし。そのかわりスロージギングはいろいろ反応があって楽しい。40cm弱のヒラメとか、アマダイとか。なんか引かんなぁなんやろ?といいながら巻いてきてアカイカだったときはちょっと驚いた。メタルジグにイカ?そういやカンナのついたイカ用のジグって売ってることだし、ありはありなのか。私がアカイカを二つあげたのを見てスッテでアカイカを狙う人も出てきた。そして私のスロージギングにコウイカも。その後、アマダイやレンコダイを追加。15:30ぐらいに沖上がり。今回はアマダイ狙いで底が砂地だったので根掛かりの心配をせずに、底に着けてから数メーター探ってまた着けてという感じで大胆に底を探っていたのだが、根が存在するような場所だと狙い方もおのずと変化せざるを得ないのかもしれない。餌釣りにはアマダイやレンコダイがよくあがっていた。特にレンコダイが多かったように見受けられた。
 結局私の釣果は、フクラギ2、アマダイ4、ヒラメ1、レンコダイ2、アカイカ3、コウイカ1。アマダイはどれも40cmほど。レンコダイは手のひらサイズ1枚と25cmほどが1枚。アカイカは胴長20cm弱でコウイカは10cmぐらいと小型。
 スロージギングは主に烈風改での釣果。ゼブラグローのほかに100gのイロナシ(銀色)マグマホロにも釣果があった。レンコダイはどちらもメロン屋工房のトリッカー120gピンクホロ。
 いいね、スロージギング。べた底で食ってきたり、フォールの後の送り込みで食ってきたり、小さく刻んで食ってきたりとヒットパターンはいろいろ。腕も楽ちん。釣果も多彩。なによりもラインでアタリを取る釣りというのが面白い(まあイカと同じで勝手にがつんと乗ってくることやすでに乗ってたということも多いのだが)。これは専用タックルを揃えなければなるまい。