6/2(土)3:00頃、西海漁港到着。先端でイカ狙い。キャスト開始は3:10過ぎ。土曜日なのでそこそこ人がいるが、先端の外側向きの角が空いていたのでそこからキャスト。堤防先端ということで潮の流れが途中で変化している。風が多少あって右側に若干押される感じなのだが手前半分ほどまで来るとエギがかなり左側に流される。ちょっとやりにくい感じ。風のためもあって夜中の3:00過ぎは寒い。3:45頃から少しずつそらにいろが付き始め4:00ぐらいには結構明るくなってきていた。周囲にはエギンガーが3名ほど。時間が経つにつれてその数は少しずつ増えていき、私が納竿する4:40ぐらいまでには6~7名ぐらいになっていた。周囲を含めて無反応。何故こんなに早く納竿してしまったのかというとこの日は遊心丸に乗る予定だったからである。つまりエギングはそのおまけ。せっかく富来まで行くのだからもののついで、というわけ。もっと早く例えば前日の夕方から来て一晩中ということも考えたが、遊心丸に乗ってジギングするときの体力や体調のことも考え、そこまでして釣れなかったときのこともちょっと頭を過ぎり、出た結論が3:00頃にきて2時間ほど試す、だったわけである。
さてさて、というわけで5:00過ぎという船長の指定よりちょっと早めの5:00ちょうどに遊心丸の場所に到着。同船者は私を含め6名。すでに集まっていた。5:15頃出港。
この日のテーマはフォールジャークを積極的に混ぜることとキャスティングの試し。
ポイントに着いて一投目から全然反応無し。船中見事に全員反応なし状態が続く。なんとかスロジギで私が25cmオーバーのカサゴをあげるがそれも続かない。朝一から根魚の反応が悪いとは、先が思いやられる。
そしてほんとにそういう展開に。
全然反応がないのである。青物も、根魚も。潮が動いてないと船長が嘆くがそれでも前回よりはちゃんと船が真横に流れている。しかし渋かった前回よりさらに魚の活性が低いのである。同船者のなかにはあっさりと餌釣りに切り替える人も。インチクに餌、ではなくほんとの餌釣り。餌釣りならばちょこちょことカサゴが当たるようである。
6:30ぐらいだったろうか、船長が投げてみろという。キャスティングのタックルを用意していたのは私を含め3名。私は前々日船長と話した結果から9ft6inのショアジギロッドを持ち込んでいた。船長曰く「全然問題ないよ、みんな8ft超えてる竿を持ち込んでるし」。私が用意したのは190mm75gのshimanoのペンシルベイトひとつのみ。千切れて飛んでいっても船をまわして回収してもらえることを考えればとりあえずひとつでいいかなと。TWINPOWERの6000番にPE4号が巻いてあるリールを使用。ショアジギロッドはキャスティングロッドに比べるとどうしてもガイドが細いので4号だと竿が長い割には飛ばない。ミヨシに立って10投ほどしたころだったろうか、突然何かにゴツンと当たった感覚があって「なんかに掛かった!」と言った途端にガツンとヒット。乗った。青物である。が、意外と軽い。水面で掛かると魚も踏ん張りが効かないのだろうか。あっさりと寄せてくる。船の先端から逆サイドに回して船長に取り込んでもらう。「ガンドぐらい抜きあげろ」「いや(ショアジギ用だし)竿細いから無理」「しゃーねーなー、リーダー持てば抜けるやろ、こんな感じで」と船長がリーダー掴んで抜きあげ水面から引き上げたところでフックオフ。「あー、トップはやっぱりタモ使う必要があるな」などとのたまう。私「フクラギやった?」船長「いや、ガンドだったよ」、しかしガンドにしてはやや小さめでちょっと物足りない感じ。別にいまさら青物が欲しいわけでもないので小さめのガンドぐらいどうでもいいのだが。
さてトップで出たことに気を良くしてキャストを続けるがそれ以後反応無し。船中でキャストで反応があったのはその一本のみ。20分ほどでまたスロジギに戻る。
しかしやっぱりこれが全然続かない。ごくたまにカサゴが掛かるのみ。そしてカサゴのアタリがあるのに乗らないことも数回。いままでカサゴをバラしたことはたまにあったが、アタリがあって乗らないということはほとんどなかったのだが、この日はそれがよく起きた。カサゴの活性さえも低いということなのだろう。途中最初の着底でがっつり根掛かってサクリファイスのスローナックルのゼブラグロー160gをロスト。このとき全然切れなくてスプールを押さえて引っ張るのだが、全然切れず。誰かに引っ掛けられて傷まない限り、PE1.5号にリーダー30lbでも十分に強い、強過ぎだなと思っていたら、押さえていた手元から高切れ。これは痛い。50~60mぐらいロスト。遊心丸でカサゴ釣ってるだけなら残ったラインでも問題ないのだが、やっぱり口惜しい。
依然として船中に誰にも反応があがらず、移動しては釣れず、また移動しては釣れずを繰り返す。
トモにいた同船者が9:00頃フクラギを1本あげたのみ。12:00ぐらいにカサゴ狙いに切り替えて移動。船中大勢の人が餌釣り。そんななか私はあくまでもジギング。スローピッチにフォールジャークも混ぜているが全然反応無し。底から上げたらまったく反応しない。底をコンコン叩いて狙うのが主体なので、コンコン釣りと言った方が正しい。これをやると当然根掛かりする。で今回根掛かり対策に考えてきたのがフロロだけのシングルアシスト。フロロは20lb。コンコン釣りの際にリアアシストをこれにして根掛かった時はそのフロロから切れれば被害が極少なくて済む。フロロだけのシングルアシストといってもどうせ小さめのカサゴ主体だからただの内掛け結び。極簡単。これが思い通りに功を奏し、根掛かりの際はフックだけが切れる。ただ問題は20lbのフロロとそれようのフックを道具入れのドカットに入れ忘れたこと。ふたつしか作ってなくてふたつとも結局切れたので後はない。しかし自作のアシストフックを少し眠らせたのが良かったのか、あまり根掛かりしないし、掛かっても結構取れる。そのあたりがこの日の収穫といったところ。
結局1:30過ぎ終了。超激渋の一日。
私の釣果はカサゴ7つ。二月にM氏・U氏と一緒に遊心丸に乗ったときもカサゴ7つだったが、この日はサイズが小さいのばかり。最初の一匹だけが25cmオーバーだが、それも中型といえる程度だし、後はどれも小型。気持ちはかなりきつい。
ロングフォールではラインのガイド絡みが連発。ロングフォールそのものは以前からやってたわけだが、こんなに絡んだかなと疑問に感じざるを得ない。ロングフォールロッドがスパイラルガイドなのも頷ける。キャストで結果が出たのと自作アシストの試しが出来たことぐらいが、成果といったところだろうか。
P.S.この翌々日あたりにスマフォのSDカードが認識されなくなってしまい、この日撮った写真を含めSD上のすべてのデータが消えてしまった。それだけではなく、スマフォの調子がおかしい。電源が入らなくなったり、WIFIがエラーとなりまったく使えなくなったり。調べてみるとMEDIASはかなりおかしいらしい。こんなおかしなもの後1年2ヶ月も使わなければいけないなんて、泣けてくるな。
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