2011年6月7日火曜日

陸っぱり編その189

 6/7(火)4:00過ぎO浜にてキャスト開始。曇り。なぎ。ほぼ無風。なぜかジギンガーがすでに6~7人居て好きな場所には入れなかったがそれでもテトラ帯先端部付近を確保。こんなに釣れていないのにどうして人は来るのだろうと不思議に感じずにはいられない。私は先月釣れなくともずっと通っていたから別段不思議ではないのだが、と感じていたらよく見る顔ぶれがあちこちに。半分ぐらいはずっと通っている組なのかもしれない。さて周囲も私もまったく無反応。6:00頃テトラ帯中程に移動してキャストしていると足元付近で時折力強いライズが。さかなの大きさや太さからみるとセイゴのようである。がしかし私の足元ではなく隣の人の足元でばかりライズが起こるためそのあたりをチェックすることも出来ず。隣の人はライズは無視。まあ乗らないわなというのが冷静な見方ともいえるのでそれはそれで正しい態度かなと。そうこうしていると先日西海で知り合った若者と再会。彼は足元付近でベイトが逃げ惑っていたので軽いジグを近くで引いてみたらダツがかかったとのこと。ダツの魚影だけ濃い、ということだろうか。そして彼が聞いた話では金石のほうが最近調子良いらしいとのこと。こんなに釣れないのなら金石行ってみようかと思わないでもない。そもそもL字で試すというのもありか?
 6:15頃撤収。

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