2011年6月14日火曜日

陸っぱり編その193

 6/14(火)4:30頃キャスト開始。昨夜からの雨は上がっているが、曇り。いつ降りだしてもおかしくないような雲行き。横風気味の追い風。なぎ。テトラ帯先端から30mぐらいのところ、つまり昨日と同じところでひたすらキャスト。時折ジグを交換してみる。AirOGRE85SLMなんかも投げてみる。しかしなにをなげても反応がない。クラゲは少ない。周囲では5:00頃にハネと思われる魚をあげた人が居たぐらい。5:45頃テトラ帯中程に移動。キャストしようとしたら隣で投げていた人にヒット。下手に投げて絡むのを避けるため手前まで寄せてくるまで待っていたのだが、かかったのはガンドのようでなかなか上がってこない。引きも弱まらないし手前まで来てテトラ帯に突っ込むところなどガンドに間違いないだろうなと思いながら、もういいだろうと思ってキャスト開始。隣ではネットを伸ばし始めている。そんなタイミングで私にヒット。結構引くがガンドほどではない。隣の人がガンドをネットインしたところで声を掛ける。測っていたので後で聞いたら64cmあったとのこと。で私のほうだが、足元付近まで来ても粘るしテトラ帯に突っ込むしでフクラギかなと思ったらサゴシ。54cm。良いサイズである。もしかして自己記録?という気がしないでもないが、なにせガンドを見た直後だったのでなんだかあまりうれしくない。さらに6:15まで粘るが時間切れで撤収。ガンドをあげた人のロッドが長いので訊いてみたら12ftとのこと。うーむ、10ftのロッドがほしいが車に収まらないから邪魔だしと思って悩んでいること自体が間違っているのか?この際だから11ftぐらいのロッドの購入を検討すべきなのか?
 ところで自宅に帰ってからいつも写真に魚と一緒に写している包丁がちょうど30cmだということを確認した。そして今日もその包丁とサゴシを並べて撮影したつもりだったが携帯の中を見ても残っていない。あれ?

0 件のコメント: