2025年8月30日土曜日

オフショア編その179


 8/29(金) 静海丸にて出船。先週〜今週は色々あって頼んであった船をキャンセルせざるを得ない状況になって他の日の別の船を頼んだら出港中止、更に他の日に別の船を頼んでもやっぱり出港中止、と迷走してたら静海丸が空いているのを見つけたので2日前に頼んで、やっと出港出来た。

 少し波荒め。左舷のミヨシ。水深78mくらい。

 最初はスピニングのオバマリグ。しかし反応なし。もう8月も終わりだからライト点灯は早め。ライトがついたのでオモリグに変更。シンカーは30号のグロー。エギはヤマシタの赤紫のやつ。あっさりヒット。底からふた巻きぐらい。これが多分船中ファーストヒット。20cm越えくらい。次も私にヒット。少し小さくなった。まだ明るいのにふたつも来たから期待したが続かない。エギを色々変えながら探っていく。周囲も全然。たまにポツリと釣れるぐらい。

 デスフォールのオレンジゼブラで久しぶりのヒット。さらに小さい。船長の言うところの鯛の餌サイズ。しかし続かない。

 少し棚上がってきたらしいので、底から20mぐらいまで広く探る。

 デスフォールの紫アワビに変更してふたつほどパタパタと乗せる。これが今日のアタリカラーか?と思ったが、やはり続かず。

 デスフォールの、赤テープの赤緑、ブラック、ゴールド、黄緑オレンジと変えるが反応なし。明るい色が良いとか暗い色が良いとか、そんな傾向もないようだ。

 デスフォールの緑に変更。するとポツリポツリではあるが乗り始める。棚も安定しない。50m過ぎ迄沈めてあげてくるのだが、20m代半ばだったり30m代、40m代とバラバラ。反応しなくなって底まで沈めてから探るとまた来たり。サイズはどれも小さい。20cm足らずから10cm代前半のミニサイズばかり。それもポツーリポツーリな感じ。

 途中、鯖。なんか変な感じに引くので誰かとお祭りと思ったが、鯖だっただけ。本当にイカより力ないな、鯖。

 ラインがミヨシ方向に流れるのでシンカーを15号と軽くしてゆっくり沈めてカーブフォールで浅めを広く探るとか試すものの効果なし。シンカーをグローからブラックに変えてみたり、エギを変えたり。何か変えたら釣れる時もあるが単発。アタる棚も相変わらずバラバラ。

 最後スイスイドロッパーの赤緑投入してヒット。直後の投入が着底した22:50、終了のアナウンス。底から上げながら回収するも追加の反応なし。

 これにて終了。

 結果、アカイカ14匹、鯖1。結局全てオモリグ。小さいのが大半。

 竿頭かどうかはわからないが、船全体が渋過ぎ。右舷のトモの方はわからないが見える範囲のミヨシと左舷のトモは全然釣れてないように見えた。となりはふたつだし、その隣はみっつかよっつ、右舷のミヨシもつ抜けしたひとが居たのかどうか、ぐらい。

 帰港中の船上で墨抜きに挑戦するも墨袋が破れただけ。ふたつほど試して諦める。これは修行が必要だな。自宅で試して墨袋が破れた時の対策をとりながら試すか、船上で海水が出てるうちに流しながら試すか、そういうことしないと無駄にイカが黒くなるだけ。

 今年の夏は終わったな。アカイカの道具を降ろして、アオリのロッドを出そう。

 

 

2025年8月17日日曜日

オフショア編その178



 8/16(土) 0:30頃、ひまわりにて出船。深夜便。イカ&真鯛狙い。右舷のミヨシ。
 晴れ。凪。40分ほど走って深場到着。水深80mから90mあたり。みんなでまずイカ狙い。深いので自分はオモリグ選択。ベイトタックルも持ち込んだが全く使わず。船全体で底のほうから少しずつ釣れ始める。自分のファーストヒットはデスフォールのオレンジゼブラ。それでふたつみっつ上げたが、もっといいカラーがあるのではと思いカラーを変えていく。デスフォールのキャンディマーブルでも数匹、グロー下地の赤緑は反応なし、とそんな感じ。シンカーは30号の黒から始めて40号の赤白にもしてみたが棚が上がってきたこともあり30号に戻す。これはグロー。小一時間ほどで60〜40mが棚のメインとなるが、結構20mとか15mでも掛かる。何せオモリグなので上へ上へと広く探るしかないというのもある。
 左のミヨシのひとが好調で30mあたりでよく掛ける。置いといても掛かるという。オレンジが調子良いとのことなので、グリーンオレンジに変更。この頃になると棚は30mより上。20mあたりでもよく乗る。
 ラッシュというほどでもないが、コンスタントにイカからのコンタクトがあり、とても楽しい。コンタクトがあれば少し粘るし、なければ回収再投入を心がける。40mほど沈めて探る。12mであたってみたり。イカのサイズはだいたい20cm〜30cm。小さいのは少ない。パラソルもいない。
 勢いが止まったあたりでアワビ紫に変更。レンジも50mまで下げてから探り上げて、いくつか追加。
 そんな楽しい時間はいつか終了するわけで、明るくなり始めた4:30頃には完全に反応が消える。
 ここからは船全体で真鯛に切り替え。暗いうちでも鯛の被害が激しければもっと早い移行もあり得たわけだけど、鯛被害がなかったこと、明るくなってイカが反応しなくなったこと、鯛は朝マズメでも喰うこと、などを船長が勘案してみんなで鯛狙いへ。隣のひとはイカを使って泳がせ。自分はタイラバ。アンダーキャストして着底する頃には真下にくる。タイラバ久しぶりで釣れる気がしない。と思ってたらオレンジ系のヘッドオレンジのStart!の一本足の金色を使って、カツカツ噛んできたけど15mほどで追尾やめる。
 それっきり反応がないので、ネクタイをタックルベリーで買ったStar!の一本足のピンクゼブラに変更。ピンクと黒が混ざったやつ。結果を見ればこれが大当たり。
 船全体でレンコしか釣れない。そんな中、自分にもアタリが出始めたのだが、最初のアタリが途中で追尾を止めちゃったのが頭にあってリトリーブがしっかり止められたところで合わせを入れたらすっぽ抜け。やはり合わせを入れたらいかんな。次のアタリでは我慢してヒット。やっぱりレンコ。30cm弱。
 次のアタリでは、着底後すぐにカツカツ噛んできてリトリーブが止められ、最後はドラグを鳴らして引き込んでヒット。さっきのレンコより少し力強い。サイズアップか、と思いながら上げてくると色が違う。ヒレの先が青い。真鯛。サイズはさっきのレンコより少し小さめ。やはり真鯛の方が力強いんやな。
 船長から後10分ほどで終了します、との案内あり。パラシュートも回収して最終盤。これがラストかなとキャストして、着底後巻き始めからリトリーブが止められる。それでも巻き続けて、また止められて、巻き続けてとやってるとドラグを鳴らして思いっきり引き込んできてヒット。明らかに大きい。引きが強い。何度も何度も突っ込む。突っ込む度にドラグが鳴る。トモの方でも大鯛上がったのが見える。最終盤にきて時合いかも。巻いてはドラグ出されてはを繰り返しながら上げてくる。5分以上経過した頃だろうか、やっと姿が見えてきた。船長にネットに入れてもらい、キャッチ。大鯛。船長の写真用に手鉤でぶら下げる。その状態で手で測ると80cmありそう。
 これにて終了。朝の爽やかな日差しの中、港へ向け爆走。帰港は6:15。
 結果、アカイカ31、スルメ1、真鯛2、レンコ1。イカについては竿頭ではないが船長の話では2番か3番めらしい。大鯛が釣れたこともあって十分な釣果。タイラバはアマダイ狙いばかりだったから、一度まともに鯛を狙ってみたかったんだよなー。
 で、帰宅後大鯛の体長測定。67cmしかない。あれ?魚縮む説はやはり真実か?ぶら下げて測ったから伸びてた?死後硬直で縮んだ?
 写真撮るときサイズの参考に自分の足をわざと入れておいた。それを見るとやっぱり80cmくらいありそうに感じるけどなぁ…67cmってことはなさそうだけどなぁ…、それは欲目というやつだろうか?

 

2025年8月14日木曜日

オフショア編その177


 8/13(水) ひまわりにて出船。ひまわり何年ぶりだろう。釣り座はじゃんけんに勝って一番に決められたので左舷の大トモ。乗船者が多いので端っこは周囲を気にする要素が少なくていい。ミヨシでも良かったかな。でもミヨシだとパラのロープが気になることもあるし。さて17:00過ぎ出港。日中は晴れて暑かったが夕方から雲が出てきて曇り。もう暑くない。ベタ凪。松任方向へ走る。倉部川河口を過ぎてまだ南に走っている。先週の宝政丸に比べて船足がずいぶん速い。船が大きいこともあって安定している。もしかしていつもの宝政丸は船が小さいから揺れ過ぎてあんまり数が伸びないのかも。などと書いていたら小一時間ほど走って美川辺りまで来たようだ。
 さてゲームプランとしては、最初はスピニングのオバマリグで広く探って、ライト点灯ぐらいからオモリグメインにして棚を探り、その後、ベイトタックルのオバマリグも混ぜて探っていくつもり。

 さて、実釣開始は6:10頃だったか。まだ明るいしスピニングのオバマリグで探るが反応はない。明るいうちに上がったのは多分ミヨシのほうにいたひとがひとつあげただけ。15分ほどで少し移動。やはり反応はないのでまた少し移動。移動するたびに少しずつ深くなる。
 6:40にライト点灯。船中2匹目は多分私。シンカーというかメタルスッテの方に来た。赤黄色だったような。しかし続かない。
 全体的に渋い。色々変えてみる。オモリグも試してみる。潮が止まっててオモリグで釣れる気がしない。ベイトタックルに変更してみる。ドロッパーをezQの赤紫、シンカーをエギ型の20号赤緑にしてみる。すると56〜48mで10連荘。しかしどれも小さい。丸煮サイズ。シンカーに来たのはひとつであとはezQばかり。
 その後はポツリポツリ。スピニングに戻して20m前後で連続ヒットもあったが続かない。21:00代は仕掛けがトモ方向に斜めに入り釣りにくい。あちこちでお祭り多発。そしてほぼ反応がない。斜めになるのだから潮が動いてるとすればオモリグが良さそうだがほぼ反応なし。
 22:00回っていよいよ最終盤。オモリグのエギをデスフォールの黄緑オレンジのやつに変えて投げる方向も横方向から潮の下流方向つまりトモ方向に変えてヒット。この形がこの時間帯のパターン。いくつか追加。
 ヒットして上げてくると後ろに茶色いのがついてきているのが見えた。あれはイカ。取り込み後に移動していったほうに向けて軽くキャスト。2〜3秒ほど沈めてジャークすると乗った。この日の自分の中では良い型。
 22:30回ったあたりになるとラインが斜めになるのは解消されていてオモリグもやり易い。
 ポツポツ追加して最後、電気落としてパラシュート回収中のポーナスタイムにふたつ追加。最後のヤツはパラシュート回収終わって船長がミヨシから戻ってくるタイミングでヒット。イカ取り込みまで待ってもらって、沖上がり。
 
 結果、24匹。トモの方に居た人たちに比べて明らかに私が倍ほど釣っていたのだが、私のイカは明らかに小さい。特に前半のは小さいのばかり。後半はサイズも上がったが良くて30cmないくらい。考えられるのはイカを怖がらせないようふわふわとしたジャークをしてたことではなかろうか。もう少しシャキッとした動きも取り入れた方が大型が思い切って飛びついてくることもあったのかもしれない。
 そして船中鯛の被害があちこちで発生していたが私には影響なし。それは多分イカが小さいから。いつもほとんど被害にあわないが、特にこの日はそれが理由だと思う。
 

2025年8月10日日曜日

オフショア編その176


 8/9(土) 宝政丸にて出船。日中は晴れ。

 数日前の大雨の影響が懸念されたがそれほどでもないよう。波あり。少し荒い。17:10頃出港。

 さて、開始から全く反応はない。船中誰にも反応なし。私は明るいうちはスピニングのオバマリグ、ライトが点灯してからオモリグを主に試してはみるが結果が出ない。

 20:00ちょっと前にオバマリグに小さなアタリがでてヒット。これが船中1匹目。小さいアカイカ。ヤクルトサイズ。シンカーのほうにきた。珍しい。次のヤツはまともサイズ。これも下。シンカーの色は赤黄色。前回も黄色だとか明るい色が調子良かったから、今回もそうなのかな?ドロッパーは赤緑。鉄板カラーだがこっちには反応しない。続かないのでオモリグに変更。何投かしてヒット。出雲デスフォールのアジカラー。

 しかしこれも続かない。なのでオバマリグに戻す。シンカーにばかり掛かったことを踏まえてドロッパーの枝を20cmから半分ほどに縮める。荒れてるから長い方が良いだろうと思っていたが、乗らないのか長過ぎて触ってもわからないだけなのか、試してみよう。するとあっさりヒット。ドロッパーに掛かっている。荒れてるから長けれゃいい、というものでもなさそうだ。その後しばらくしてまたドロッパーにヒット。赤緑が不調というわけでもないようだ。

 しかしそれも続かず、オモリグに変更。数投でヒット。色の覚えがない。その次もオモリグ。これはオレンジゼブラ。下地赤の赤緑には無反応。

 紫というかピンクというか、なんかそんな色を投入。ここまでいずれもデスフォール。これが21:00過ぎ。雨が当たり始める。そういやジャークのテンポが早くなってるなと気がつき、大きくゆっくりふわふわに変更した途端にヒット。ジャークの大きさの問題だったのか?ここから5連荘。型も良い。一回空けてまたヒット。今日のヒットパターンを掴んだか!と思ったが周りもこの時間帯は釣れてたようで、ただのプチラッシュだったようだ。

 だが、そこからまた静かな海に元戻り。結局ラッシュは20分ほどしか続かなかった。

 あとはスイスイドロッパーの赤黄色とかも混ぜて投げ、ポツリポツリとたまに拾って、22:50沖上がり。

 結果、16匹。後半は小型はおらず20cm以上ばかりで30cm超えも数匹。最大で35cmくらい。今年の私は30cm超えがほとんど釣れていなかったのでこの日は数は少ないもののそれなりだったと思いたい。はっきり確認してないが客の中では多分竿頭。だがホントの竿頭は船長。17匹と言ってた。

 

2025年7月28日月曜日

オフショア編その175


 7/26(土) 第二明和丸にて出船。4月に傳哲丸予約開始で申し込んで取れたのはこれだけ。

 晴れ。凪。毎日暑いなぁ。

 17:00過ぎ、全員揃ったようで出船。右舷のトモ。初めて乗ったから全くわかってなかったが、左舷トモならロッドホルダー3本分あり。多分、左舷のトモにだけあるような感じ。なぜ?水は出ない。この日の釣り場は水深78mほど。

 さて、今回久しぶりにスピニングのイカメタルロッドを持ち込む。明るい時間帯に遠目に投げて誘うのが狙い。明るい時間帯にオモリグで投げること自体はよくやってるのだがこれまで成果がない。オモリグだと着底後エギが沈んでいくのでロングステイするとエギがそこについてしまう。これがイカメタルなら着底してそのままステイだとドロッパーは70~80cmほど浮いてるわけで、この状態で誘ってみようと、まあそんなことを考えてみたわけだ。シンカーのほうはなんでも良いだろう、着底後のステイでシンカーにかかるとは思ってはいない。ドロッパーにシマノの1.8号のエギ型のヤツを選択。赤緑。スイスイなんとか?

 真横に投げているのだが、水深もあるのでかなり後ろに引っ張られるな。

 数投して、ちょん、と触ってきた。合わせを入れてヒット。めちゃ小さいみたいで引かない。でもイカは乗ってるはず。ヤクルトサイズ。これが船中1匹目。ちゃんとスピニングのイカメタルで釣ったので、狙いは正しかったようだ。この時のシンカーは赤黄色、ドロッパーは赤緑。

 その後、ポツリポツリと船中でも上がり始める。しかし赤緑で続かないので、頭がオレンジでボディが明るいピンクのドロッパーに変更。これでふたつ追加。この明るい色が後で重要なヒントになる。

 明るい時間帯で釣れたのは結局3匹。そしてライト点灯。しかしイカがなかなか浮かないようで底付近ばかり。シンカーを赤緑にするが全く反応しない。ドロッパーにばかり掛かる。

 そのうち少し浮いてきて50m付近でも当たり始める。

 シンカーを変えてみようと思い立つが、何色がいいかな?と考える中で明るめの色の方が良いのではないかと頭が青でボディが黄色のヤツを選ぶ。これが正解。シンカーに主に掛かるようになる。シンカーによく掛かる状況は久しぶり。

 ヒットするテンポが上がってきたものの、しかしなかなか棚が安定しない。ついでに言えばスピニングのイカメタルなので正確な棚がわからない。ラインの色で判断して、20m弱て当たってみたり。40mほどで当たってみたり。それはいいとして、棚が安定しないなら、ここはやっぱりオモリグ。明るめの色が良いのなら黄色いデスフォールを選択。ここからしばらく一投毎にヒット。ラッシュタイム到来。楽しい。

 しかしラッシュは長く続かず、30分ほどで反応がなくなる。落ち着いちゃったのでイカ片付けたりしながら、その後はスピニングのイカメタルに戻してポツリポツリ。久しぶりのダブルも。オモリグメインになるとオバマリグの出番が激減するから当然上下ダブルはほとんど起こらないわけて。ラスト30分はカウンター付きのベイトタックル。持ち替えた理由はない。準備してあったのでこれも使ってみようか、ぐらいの感覚。これでもポツリポツリ。

 22:55、沖上がり。

 結果、アカイカ22、スルメ2。

 明るい色で釣れたってのがこの日の収穫。オモリグで、ラッシュが落ち着いた時、定番の紫とか濃い緑とか赤緑も試したが反応なし。定番とかこのところの傾向とか、そんなものに縛られてばかりではいけないなと感じた夜であった。

2025年7月23日水曜日

オフショア編その174


 7/21(月) 祝日。SeaEarthにて太刀魚狙い。いつもの定番、右のミヨシ。出港は1:00。凪。

 前週絶好調だったとのことで期待大。神通川沖。

 期待に反して、反応極薄。右舷は私を含め、胴の間、トモと3人全員がテンヤ。テンヤが特に大苦戦。左舷はトモがエサで、後3人がジグ。エサの人は割とコンスタントに釣れて、ジグはポツポツ、テンヤはしーん。

 たまに触ってくるが一回突っついてきてそれで終わり、とか。

 私の最初のひとつは抜き上げ時に空中バラシ。喰いが浅い感じ。次はちゃんとゲットだが、指三本ぐらいで細め。

 フルグローのヘッドが悪いのかと思い紫ゼブラグローに変えてみたがより反応が薄い。ではロッドがあってないのかと9:1のロッドから7:3に変えてみたがさらに反応が薄い。

 そうこうしてると東の空が明るくなってきた。ロッドを9:1に戻す。そしてヘッドを紫ゼブラグローに変更。こんにゃくで巻き少しずつ上げながらストップを入れる、というパターンでなんとかアタリは出始めるがほとんど乗らない。隣のひとは強いロッドワークでビシビシ誘っているがほとんど当たりがないようで、自分のやってるこんにゃく釣法が今は合ってるようだ。でも突っついてくる割に続かないし、食い切らない。合わせて乗らないとそれっきり。隣のひととトモの人がスルメを掛けたので私のアタリもいくつかはイカなのかも。それとも小さな個体ばかりで喰い切らんのか。

 かなり明るくなった頃、強めのアタリでガツンと合わせてヒット。力強い。大きいのか?途中でガンガン首を振るような動き。違う魚か?巻き上げも重い。そして上がってきたのは太刀魚。しかし姿勢がおかしい。スレ掛かっているかのように変に曲がっている。そのま抜きあげようとして空中バラシ。船長に抜き上げはロッドをちゃんと置いてと怒られる。

 完全に明るくなって、ヒット。これも海面まで上げて来ると変に曲がっている。ロッドを置いてラインを掴んでと手順を踏んでいるうちに真っ直ぐになったのできれいに抜き上げ。指三本ちょい。前のバラしたやつも自分でのたうち回って丸まってただけで少し待てば真っ直ぐ伸びたと思われる。左舷のひと達がジグでよくスレ掛かりしてるのを見てたから変に曲がってるとそんな印象を持ってしまったが、考えてみればテンヤでスレ掛かりするとは思えない。

 その後もこんにゃくでなんとかアタリを引き出すが状況変わらず。ジグを投入してみる。何投かするとヒット。ジグで釣ったのはいつ以来だろう。指三本半。

 近くには大将軍もいてそっちの船長のアナウンスがいつものように聞こえてくる。アナウンスにボヤキが混ざる。向こうも苦戦しているようだ。

 またテンヤに戻して、こんにゃくで誘い、ヒット。指四本にちょっと足りないくらい。

 そして7:00終了。

 結果、太刀魚四本。空中バラシ2が残念。

 終わったあとで気がついた。ふたつめの空中バラシのやつ、ドラゴンだったな。上がってきた時の姿勢が変でそのことに気を取られてたけど、思い返してみると相当太かったし引きも強かったし巻き上げもめちゃ重かった。

 帰港後船長に夏太刀はいつまでと尋ねたら、本来ならこの時期もう終わっているけど今年は全体遅めだったのと前週大きいな群れが入ったことも合って今週もやってみたけど、やっぱりもう終わりやね、とのこと。

 自分自身、7月になったらアカイカ一辺倒にするつもりだったが、ついつい太刀魚にきてしまった。これで完全にアカイカにシフトしよう。

 

 

 

2025年7月20日日曜日

オフショア編その173




 7/19(土) アカイカ釣りで静海丸。静海丸には友人STがよく乗ってるとは聞いていたが自分は初めて。先々週の金曜の呑み会会場に向かい際に電車の中で空いてることに気がついて予約。ラッキー。
 午前中に一度金石港に寄りマグネットを取るが、静海丸の場合、釣り座は番号の若い順に空いている釣り座を決める方式。それを理解しておらず、傳哲丸のように位置を決めて取る方式かと思い込んで一番終わりの番号を取ったら、順番決めだったので、最後のひとになってしまった。そういうわけで釣り座は右舷の前から3番目。胴の間。まあ場所は大した話でもないかな。
 前日に梅雨明け。晴れて暑い日で昼過ぎにうたた寝から目が覚めたらなんだか胃の辺りが嫌な感じ。少し気持ち悪い。軽い熱中症かも。
 さて、沖は少し波気あり。前週の宝政丸の釣行の時よりは穏やかで船も大きいから影響は少ないが、オバマリグのエダスは15cmほどのものをチョイスしてセット。
 18:00過ぎにアンカリングして釣り開始。まだまだ明るいので期待は出来ない。広く探った方がいいかなとオモリグでシンカーの下のリングにエギを引っ掛けてキャスト。
 しかし反応なし。船中誰にも反応ないまま、19:05ライト点灯。しかし誰にも反応がない時間が続く。19:40頃だったか、左隣の人がオバマリグでヒットさせる。さあいよいよかと思ったがみんなまた沈黙。と、ここでオモリグが投げ切れ。リーダーから組み直して復帰したタイミングで、あまりに反応がなくて移動。これが20:00過ぎ。
 しばらく走って再開。水深58mだが絡むから40mより下げないでとのアナウンス。ここから反応が俄然良くなる。私はやはりオモリグ。デスフォールの赤緑グロー。遠目にキャストして40mちょいまで下げてからあげてくる。30mを中心にその前後あたりで掛かる。掛かる上限は20mぐらい。左隣りのひととだいたい同じくらいのヒットするがその人曰く「小さい」。オバマリグだからなのか確かに小さめが多いように見受けられる。オモリグの私の方が総じて大きめ。とはいうものの、右舷を見る限りオバマリグやってるほかの人がみんな小さめかというとそんなことはなさそう。なお船中でオモリグは私だけのようである。
 ほぼ一投ごとに反応があって楽しい。最近凝ってる太刀魚テンヤと違って反応があればたいてい乗る。すぐに乗らなくてもいくらか追わせて止めるを繰り返せば乗る。順調に数が伸びていたが、21:00過ぎ少し勢いが落ち着いたようだったのでデスフォールの紫に変更。反応が戻ったというほどではないが良い感じに釣れる。
 が、かなり派手なガイド絡み発生。解消に数分を費やす。船長曰く「投げずに真下に落とした方がいいんじゃないか、イカは真下で待ってるし」とのこと。復帰後はシンカーのリングにエギを掛けることをせず軽く投げる程度。
 数匹追加したところで合わせを入れたタイミングで高切れ。デスフォール紫ロスト。
 周囲はオバマリグでよく釣れてるので、オバマリグに移行。一投目から反応があり合わせを入れたら高切れ。23m付近。予備のベイトリールに付け替えて再開一投目で合わせを入れてまた高切れ。まさかの高切れ三連発。
 オモリグロッドに持ち替えて予備のスピニングに付け替える。陸っぱりのために付けてあったリーダーが細くて不安。ラインも陸っぱり用だから0.4だし。この時点で22:00ぐらい。
 釣れるたびに切れるんじゃないかとヒヤヒヤしながらあげてくる。幸い、切れることはなく最後まで順調。再開後はデスフォールの黄色。後半は乗るけどすぐ外れることが増えた。あれはもしかしてシンカーに抱きついているんだろうか。白いシンカーだったし。黒に変えれば良かったかな?
 22:55、終了の声が掛かる。しかしその時点で反応があってここでやめるのはもったいないし、このまま少し追わせれば乗るだろうと3回ジャークして止めてを10mほど繰り返したらヒット。これで沖上がり。
 
 結果、アカイカ35、スルメ1。そのほか胴体を魚に齧られて目より下だけ上がってきたのが1回。ゲソの先だけ上がってきたのは数回。結局、全てオモリグでの釣果。
 クラゲが全くおらず、良い日だった。
 オモリグの高切れはそのちょっと前の派手なガイド絡みの際に傷んだのであろう。オバマリグの最初の高切れは前回のクラゲを取り除いた影響と思われる。今年巻いた新しいラインだったがかなり毛羽立ってしまっていたし。その次の高切れの原因に心当たりはない。