2012年9月14日金曜日

陸っぱり編その320

 9/14(金)本日も仕事は休み。実家を23:50頃出発。0:00過ぎ蛸島港でエギング開始。ベタナギだった昨日に比べ波気がある。これは期待できるかもと感じた期待に反し、まったくの無反応。何故?30分ほどしてまったく無反応だったので移動を決断。思い切って旧能都町へ。
 まず真脇へ。堤防先端はすでに3人はいっている。堤防中程で数投キャスト。ここは先端以外はいまいち期待できそうにないから移動すべきかなと考えていたらトイレに行きたくなる。目が覚めたときから下痢気味だったので我慢できない。すぐに移動。まずトイレ。その後、小浦へ。
 小浦には誰も居ない(良く見れば反対側の堤防にひとりいた)。いつもなら結構人いるのに。なんだか嫌な予感。予感的中。反応がない。どうなってんだ?先端や堤防中程でまったく反応無し。移動しようと思って堤防根元付近まで来たとき根元の常夜灯の下を試してみるとヒット。14cmぐらい。そしてテンポ良く続けて2杯。だんだん小さくなっていく。結局すぐに釣れ止まり、ここでは計3杯。
 この時点で3:30頃だったろうか。エギングをやめてO浜まで戻って好調の太刀魚を狙ったほうが良いのかも。でもほかにどこかまわったほうが良いのだろうかと悩む。次ぎ行くとしたらどこがいいだろうか。宇出津新港や輪島港では爆釣せんしな、穴水方面はいい場所知らんし。でもせっかく来たんだし、調査も兼ねて外浦方面とか穴水方面とか・・・
 とりあえず移動することにして有料道路の乗り口付近まで来たとき(つまり、エギング続行か太刀魚ワインドに移行するためO浜に向かうかの、最終決断局面だったわけだ)、ふと浮かんだキーワードは「名舟」。名舟は数年前10月に毎朝通って非常に良かった経験があるのだが、9月は1度か2度行っただけで、それもぜんぜん不発だったし、今回行ってどうなるかはまったく不明。それでも様子見ぐらいにはなるという想いから右折し、輪島方向へ向かう。
 名船到着は4:30頃だったろうか。眠い。ほんのしばらく休憩した後、屈折部分のテトラへ。4:45過ぎだったと思う。この屈折部分が好きな場所。先行者無し。
 1投目だったか2投目だったかにヒット。15cmぐらい。ここからヒットが続く。決して爆釣ペースではないのだが、一定時間にある程度の割合でコンスタンスにヒットし続ける。さすがに明るくなるとヒット率は少し下がったが、しかし釣れ止まらない。5:30頃から近所の人らしきエギンガーが二人。しかしそれらの人も30分か1時間で帰っていった。しかしその間もその後も同じような割合でヒットが続く。明るくなっても釣れるので止めることができない。








 明るくなって水中が見えるようになるとサイトが可能に。ここは13、14cmでも足元まで寄ってくるし(数年前、最初に名舟に来たときもそうだった)、10mか20mぐらい離れたあたりでも烏賊がはっきり見えるので明るくなってから半分ほどはサイトでヒット。着水位置から自分までの真ん中ぐらいまでエギが来ると見えてしまうのだから仕方がない。ラインや竿先のアタリを取るほうが面白いに決まっている(ラインの動きやロッドの先、夜中なら手の感触で微妙なアタリを取ることこそエギングの醍醐味)が、姿が見えるとどうしてもそういう誘いになるし合わせもエギと烏賊をみてアタリを取ることになる。ほとんど3号でヒット。2.5号を使ったのは3~4杯程度。

 日が差すようになってからは暑い。9月半ばだというのにこの日も30度を軽く超える。9:30ごろだったろうか、多少頭がくらくらきてそういえば飲まず食わずで釣りしてることに気がつく。とりあえず水分を取らないと熱中症になりかねないというかくらくらきてる時点でなりかけてるのかも。烏賊の保存用に買った凍ったアクエリが半分ほど融けていたのでそれを飲む。なんかとひと心地ついたのでそのまま続行。


 途中、久しぶりにエギが釣れる。このエギが掛かったときあれ重くなったけど何この感触といった感じ。巻くことが出来るのでずるずると引いてくると途中でガンガン引き始める。あれ?最初から烏賊だったのか?そんなわけないよなと思っていたらイカがポロッと外れた。でもやっぱり重いまま。手前までくると自分のエギにラインが掛かっているのが見える。ひっかかってきたラインを手で巻くと案の定エギが付いてきた。しかもちょうど3号。今使うのに都合がいい。さて途中で掛かったイカはどっちのエギにかかったのだろうか?


















 そんなこんなで11:00ちょっと過ぎまでで52杯。最後の6杯はリリース。小浦の3杯を合わせると計55杯(このときは56杯釣ったつもりだったが帰宅後数えなおすと55であったことが判明)。

 釣れ始めてからもそんな数になるとは思えず、今日は20杯ぐらいまでいけるかなという感じ。20杯超えると数え間違いもあるだろうから少し釣り足しておいたほうがいいなとおもって少し追加。その時点でまだ時間も早いしそんなあわてて帰る理由もないからもう少しとおもって続けると30杯超え、さらにまだまだ時間あるし久しぶりに40杯超えてみてもいいかなと続け、40超えたら超えたでまだ時間はあるし(自分の中では移動時間含めて12時間制限で釣れた数を記録とするルールがある)となんだかだらだら続けた結果がこれである。11時間で達成。もう一時間使えたが体力の限界だった。
これまでの爆釣パターンだと最初の1~2時間でガツンと大量に掛けてその後は釣れるペースがだんだん下がっていくというもの。そしてそのパターンには、その日を象徴するような9連続+6連続ヒットだとか5連続+5連続ヒットだとか劇的な連続ヒットが冒頭にある。しかし今日のはそういうパターンとは異なる新しい爆釣パターン。だらだらとしかしペースが落ちることなく続いて、しかも劇的な連続ヒットというものもなし。3連続くらいならあったような気がするけど。

 50杯を越えたのは2年ぶり。遊心丸の船長が烏賊で乗ったらどうだというけれど、そして友人らからボートエギングに行こうと誘われるけれど、陸からこれだけ釣れれば船に乗る気にはなれない。

 日中はやはり赤テープか銀テープが反応が良かった。そしてエギのすばやい動作がやはり活性をあげるんだなと。烏賊の動きがよく見えるのでそう実感できた釣行でもあった。
 この二日間でエギングというものを思い出してきた。最近「烏賊の釣り方忘れた」とよく冗談を言っていたが、実はほんとになんか忘れたなと思っていた。ロッド振っても頭の中のイメージと違ってたり。頭の中の感覚と現実のエギングがずれている感じだった。そういうずれのような部分を結構修正出来たように感じる。だけどまだ完全に一致していない、そんな気がする。

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