2009年9月3日木曜日

陸っぱり編その17

 昨日(9/2)は、午後から半日休みを取ってイカ釣りに。夏休みをぜんぜんとっていなかったので、そういう余裕が少しはあるのだが、夏休みの残りを使いきれるかどうか微妙な情勢である。
 さて、まずはいつものヘッドランドへ。真昼間にくることは極めて珍しい。イカの先行者がひとり。全然、反応なし。先行者も反応が無い、いない、といっていた。
 と言う状況だったので、30分ほどで移動。志賀町方面へ。安部屋に初めて行ってみた。磯に浅い漁港が整備されている。漁港自体はさして大きくもないが決してミニマムなサイズではない。悪くないのではないだろうか。堤防の先端に先行者がいた。ここでは1匹2匹はイカが寄ってくるのだが浅くて寄せ切れない。先端まで行って先行者に聞くと10杯くらいあげたとのこと。先端だけは深くなっているので釣りやすい、だけど反応がなくなったので帰るところだという。ということなので場所を譲ってもらったが、さすがに反応が無い。
 しばらくして、また移動。上野漁港へ。
 ここでも先行者がいて、なかでもひとりの人は堤防内側に投げけっこうコンスタントにあげていた。同じように内側で試してみたが、まったく寄って来ない。なぜ?
 結局内側をあきらめ、波気があって視認しにくい外側をチェック。するとイカが寄ってきたのがわかったので見えにくいながらもいくつかあげた。
 一度だけキャスティングではっきりラインが走ったこともあったが残念ながらそれは乗らず。サイトでなくラインが走るような明確なアタリがあったことはすこしずつイカのサイズがあがってきてることを感じさせてくれた。
 終わってみると結局5杯。少ない。なんで俺のエギには内側のイカは寄ってこなかったんだろう?

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