2009年7月19日日曜日

陸っぱり編その5


 昨日は日中にちょっと暇があったのでいつものポイントへ。いまさらポイントの下見に行ったわけではない。実は数日前にテトラにルアーを引っ掛けてロストしてしまったのを回収に行ったのである。先日書いたあのフックを付け替えたfeel100である。ルアーは見えているのだがテトラの波打ち際で濡れても大丈夫な格好が必要なことと、高低差が微妙に高いのでもし登れなくなったら泳いで登りやすい場所まで移動しなければならないことを考えて海水パンツをジーンズの下に着込んで行った。
 現場に着き、Tシャツとジーンズを脱いでテトラを降り、多少濡れたが首尾よくルアーを回収。テトラもうまく登れたので泳ぐ必要もなくすべてうまくいったのだが、最後にジーンズを穿こうとしたら小銭入れが落っこちた。あっと思った次の瞬間には携帯電話が落下。携帯はテトラの上を滑り落ちる途中でハッと押さえつけてなんとかロストせずにすんだ。小銭入れには1,000円ぐらい入っていたのではないかとおもう。悔やまれるがこれがメインの財布(カードや身分証明書なんかが全て入っている)や先日買い換えたばかりの携帯電話、家や車の鍵でなくてよかった。不幸中の幸いといったところ。
 1,700円くらいするfeel100を回収して小銭入れ+小銭を失う。得したのか損したのかと問われればたぶん損してるんだろう。でもまあロストしたつもりのルアーを回収できたのは気分が良い。ということで納得しておこう。

 さて、その夜ももちろん釣りに行くつもりだったが、気がついたらリビングで寝入っていた。2:30ぐらいになんとか起きて、ほんとに寝ようか釣りに行こうか迷ったが、寝てても何事も起きないが釣りに行けばもしかしていいことあるかも知れないといういつもの考え方で立ち上がり外に出ると風が強い。あれれと思いながらも多分追い風になるはずと思い釣り場へ。
 案の定追い風。波荒し。ヘッドランドの外側は波が砕けて飛沫が高く舞い上がりヘッドランド全体を濡らしている。だが内側のテトラの上までは濡れていない。この程度の波があったほうが好条件ではないだろうかと思い追い風を受けてキャスト開始。
 ヘッドランドの曲がり角付近に立ちキャストするもほとんど反応無し。それでもルアーを変えながら立ち位置を少しずつ変えながら小一時間程度キャストしているとラブラ125のレッドヘッドでコツンと一瞬当たった。そのまま期待を込めて続けるもその後は反応無し。さらに20分くらいルアーチェンジしながら粘ってまた小さなアタリ。
 それも単発だったので、小さなルアー路線に変更してさらに10分ぐらいキャスト。SUSANでトゥイッチを入れたらガツッとヒット。追い合わせをいれたがその必要はなさそうなくらいガッチリ掛かっているようだ。手応えは結構重い。浮上してこない。下へ下へと行こうとする。シーバス以外の何かか?しかし・・・と思いながら寄せてきた。最後の最後に浮上してエラ洗い。やっぱりシーバス。ネットに収めてサイズを測ると57.5cmぐらい。この場所ではいいほうではないだろうか。ヒットタイムは3:50頃。SUSANが最近調子いい。
 いままでこうも明確にトゥイッチ直後にガツンときたことがあっただろうか。トゥイッチはルアーのトレースに入っている魚に食わせのきっかけを与えるのだろう。シーバス狙いの経験がまだまだ少ない自分としてはいろいろ引き出しが増えていく感じがうれしい。
 写真は調理中のものでうろこを取った直後。写真撮るのを忘れるところだった。

2009年7月18日土曜日

陸っぱり編その4

 今日も陸っぱり。夜になると釣りに行くのが日課なので、当然今日も行ったわけだ。今晩は雨という予報だったけど基本的に曇り。帰り間際に雨がまともに降ってきた感じ。
 さて、今日は週末。いつもどおり21時過ぎにいつもの釣り場に着くが車が一台しか停まっていない。普段だと車が数台停まっていて半分は釣りのひと、もう半分は浜で花火やなんかして騒いでる若者達なのだが。まあ今日もそんな感じかなと思っていたのでちょっと意外。そして停まっている一台をよく見れば我が友人。
 釣り場、つまり昨日も書いたヘッドランドは珍しくふたりで貸切状態。連休突入の週末だけあって釣り師はみんな奥能登まで遠征か?てな感じでルアー投げまくったのだが全然気配なし。正確には友人には開始数投目でアタリがあり、私は3投目で掛かったがあっさりフックアウト。その後はほぼ反応無し。あっちこっちと投げてみるが全然さっぱり。0時直前に友人は「心が折れたよ、ポキッと音がした。」との言葉を残し撤退。私はなんかこのまま帰るのが名残惜しくて?もう少し続けた。ヘッドランドの先端付近中心で探っていたのを根元付近に少しずつ移動しながらチェック。
 友人撤退から20分後、狙い通りテトラの際でヒット。ピックアップ直前だったので竿先から出てるラインは1m以下。竿先でエラ洗い連発。しかもルアーはfeel100。ノーマル状態。またフック伸びそうと思いながらもネットイン。46cmだった。やっぱり一番前のフックが1本伸びてた。まんなかのフックが下あごにしっかり刺さっていたのでうまく取り込めたとしかいいようがない。やっぱこのfeel100もフック変えよう。だが、真ん中のフックで取り込めたということを考えるとフックを太くして3フックから2フックに変更するという路線に一抹の不安を覚えるのである。さてどうしようか。
 なんにせよ、今日のは粘りの勝利。
 さて、ここのところ晩酌を控えている。飯の量も減らしていて体重がずんずん減っていってるのである。ただ今日は連休前の週末ということもあり釣れたら缶チューハイの一本くらいいいかなと思いながら釣りをし、実際にセイゴクラスとはいえ釣れたので帰ってから缶チューハイを飲んだ。で、感じたのが「思ったほどうまくねぇな」である。缶チューハイ自身はこの春くらいから凝っていて今日も結構楽しみにしながら缶を開けたのだが、少なくとも今日はそんなにうまいと思わなかった。これもしばらく酒を控えた効果か?
 

2009年7月17日金曜日

陸っぱり編その3

 今日も陸っぱり。昨日はいつもの時間直前にちょっと横になったらそのまま寝込んでしまい珍しく釣りに行かなかった。
 で、今日は雨だったのだが、昨日の分もあるので行かなければという思いで行ってきた。先日フィッシャーズでポンチョ(といってもただのでかい合羽)を買ったということもあり、雨中で使ってみたかったというのもあった。
 波はそこそこ、風が少し。少しと感じていたのだが、ルアーは横に飛ばされて、テトラにかかってロスト。しかも3フック→2フック、トレブルフックも少し太めにしたfeel100。速攻ロストでテンション下がったが、しつこくあちこち投げてみる。でもいつものポイントでは反応ほとんどなし。
 ちなみに最近は自宅からほど近い砂浜に突き出たヘッドランドで釣っているのだが、その内側では反応がなかったのでいつもは無反応の外側をチェック。すると「ハネ」クラスの反応が。しかし小さい。やはり25cm弱くらい。連続ヒットもあるがそのくらいの大きさばかり。
 一回だけ「セイゴ」クラスといえる手応えがあったのだが、ルアーが壊れてブレイク。このルアー実は目の前後に思いっきりひびが入っていて目玉も両方取れていたのだ。こんなんでも釣果に影響があるかどうか知りたくて(もったいないというのもある)投げていた。セイゴをばらしたとき、もしかしてとおもったらやっぱりひびのところから後ろがなくなっていた。ある意味勉強になったような・・・
 結局今日は3GET。HITは計6~7回くらい。GETのサイズはいずれも25cm未満くらい。すべてリリース。

2009年7月15日水曜日

陸っぱり編その2

 昨日書いたfeel100でのバラシ、今日よく見てみるとフックが伸びてた。feel100のフックは小さ過ぎだと思う。すぐ伸びる。やはり大きなものに付け替えよう。そのまま大きなものにするとただでさえ小さい動きがさらに小さくなるだろうから、3フックのうち真ん中をつけずに投げてみようと思う。
 と、この辺まで書いて寝込んでしまったのでアップせず。

 この日は25cm未満が一匹のみ。あと小さなアタリがあった。バラシがあったかどうかはもう覚えがない。なにせ2日前だ。

 

2009年7月14日火曜日

陸っぱり編その1

 ひさしぶりの更新。
 というのも、昨年まで住んでいた町から転勤で引っ越したのだ。これまでは単身赴任だったのだが、自宅から通勤できるようになってめでたく家族と一緒に楽しく暮らせるようになりましたとさ。めでたし、めでたし。
 なのだが、ひとつ問題が。いままでは半島の先っぽのほうということで釣り場には困らなかった。今日はどこ行こうかな?ってな感じで選び放題だったのだが、自宅に帰ってみると釣り場が極端に少ない。基本的に食べれるものを釣りたいので、なんだかとても汚い河口付近は避けたい。幸い海が近いのだが、基本的に砂浜。港なんかの人口構造物は少ない。少ない場所に人がたくさん。あぁ、昨年まではよかったなぁ・・・
 と嘆きつつ、なんとかセイゴくらいは釣れそうな場所を見つけて通っている。
 今日は、50cmジャストと45cmくらいのが一本ずつ。そのほか50cmクラスを一本と推定60cmクラスをバラした。最近バラシが多い。セイゴにも満たないハネだからバラスのだろうと思ったのだが、そうとも限らないようだ。そういえばこの4月以降、良型もよくバラしている。
 ただ、これまではヒット直後のエラ洗い一発でフックアウトが多かったのだが、今日のは60cmのほうが追い合わせ入れすぎてフックアウト(追い合わせでガッチリかかってるみたいなのに「ついでにもう一回」で、フッとテンションが抜けた。気も抜けた)、50cmクラスは足元まで完全に寄せて、折りたたみ式のタモ網をモタモタ用意してる間にポロッと。
 この二つはfeel100で掛けた。故にフックが小さ過ぎるのも原因のような気がする(45cmはfeel100でちゃんとあげたのだが)。しかしfeel100のフックを単純に大きくするとタダでさえ少ない動きが全くなくなるような気がする。この場合3フックを2フックにすると動きが犠牲になるのを避けることが出来るかもしれない。いいルアーなんだがなぁ。


 まあこんな感じでこれからも書いていこうと思う。これからは陸っぱりネタが多くなると思うが、カヤックネタも少しずつ追加していきたい。とりあえず魚探は欲しいんだよな。HE-51C、30,000円切ってる。買おうと心に決めているんだけど、なかなか踏ん切りがつかない。
 ちなみに本日釣った50cmはSUSAN。

2008年9月26日金曜日

番外編その2

 またまた陸からエギングの話題。
 昨日、丸1日休みとしたので、自分が住む半島のこれまた自分の住む側の反対側をラン&ガンしてきた。
 本当はカヤックを出す予定だった。ちょっと前までは天気予報は晴れ。カヤックでボートエギングに挑戦という予定だったのだ。なのに当日は風が強くいつ雨が降り出してもおかしくない空模様。予報では午後から雨。それゆえ、風が比較的弱くまた風があっても波が穏やかな半島の反対側に出かけていったというわけ。
 結果は全然いまいち。24匹。数だけ見るとそうでもないと思われるかもしれないが釣れた気がしない。移動時間が結構あったり途中寝てたり午後は雨が強すぎたりなど、竿を出せない時間帯も多かったのだが、にしても時間と労力の割りに少ない。回ってきた辺りは最近釣果が渋くなってきたらしい。 
 さて夕方になってよくいく漁港にたどり着き強風と小雨の中竿を振っていると車が一台やってきて釣りしようかやめようか迷っている様子。しばらくしておりてきた人が「釣れますか」と私に話しかけた途端、「あー!」と言い出す。何?と思ったら「もしかして○○(私の名前)?」と言い出すではないか。よく見れば小中高一緒の友人ではないか。しかも中高とよくつるんでた奴。十数年振りと思われる。懐かし~。
 竿を振りながら近況などを話して小1時間で雨風が強くなってきて納竿。
 エギングしながらだと、釣れただのこっちは乗らないだの言いながら、久しぶりに会った友人と昔と同じように接することが出来る。
 いいね、エギング。
 
 その後、帰宅間際によくいく釣具店へ。ダイワのR2という廃盤のエギのピンクマーブルをロストしたのでないか置いて見に行った。残念ながらその色はなし。
 その釣具店さんと少し話をしていたのだが、こっちはやはり恵まれているとのこと。
 先日県庁所在地の街まで仕事で行ってついでに港の様子を見に行ったそうだ。さして大きくない堤防に20人ぐらいの釣り人(サビキの人多数、エギンガー6~7人、その他数人)がいたが見ていた30分ぐらいの間、誰一人として一匹も魚やイカが上がらなかったとのこと。ひとりのエギンガーさんに尋ねてみると一日やってイカ一杯あがるかどうかだとか。
 そのほかにも関東から毎年やってくるお客さんの話では、伊豆でもエギングできるところは限られていてしかも1.5m間隔で人が並ぶとの話。ちょっとよさそうなところは立ち入り出来ないようにしてあって入れないとか。雑誌なんかでみると伊豆ってもっといいところなのかと思ってたのだが。そのほかにも茨城で堤防で10杯なんてとても釣れないし、ちょっと釣れたなんて話がでたらもう次の日には堤防に入れないほど人が集まるとか。
 そんな話を聞くと確かに恵まれている。
 で、思ったのが、関東でカヤックが静かなブームになる理由はつまりそういうことかなと。対象魚はなんであれ、釣り場に入れないほど人が多い地域でも、ひとたびカヤックで漕ぎ出せば360度キャストし放題。それはすごい魅力に違いない。爆発的ブームにならない理由はやはり置き場所の問題?そう考えると都会の人にはフォールディングカヤックってとてもいいのではと思うが、そこは田舎者の考え方か?フォールディングカヤックを折りたたんだ状態でも置く場所がないと言われてしまいそうだ。
 

2008年9月22日月曜日

番外編その1

 今回は、番外編。カヤックを使わずに陸っぱりの釣果を書いてみる。
 最近、ひたすら陸っぱりでエギングしている。なぜカヤックを使わないか、それは単に陸っぱりで十分釣れているから。小イカ狙いのこのシーズンは八月下旬から始めて既に300杯以上釣っている。故にカヤックを出す必要が感じられないのである。基本的に10月に入り渋くなってきたら使ってみようとも思っているが、天気のいい平日に休みが取れたら出艇してみるのもよさそうだ。
 さてそのエギングだが、先々週までは1日に多くて20杯前後だった。それも朝と夕方あわせて。基本的に一番近い漁港でやってるのだがその漁港は最近あんまり釣れないと言われていて人もまばら。それでもそこで10~20ぐらいは釣ってるのだから悪い数字ではないとおもっていたのだが、どうもそのままでは飽き足らず、なにかを突き抜けたいような気がしていた。
 そこで先週の祝日、丸一日本気でやったらどのぐらい釣れるか試してみたくて、実家近くの漁港へ朝早くに出かけていった。
 結果、午前34杯。午後は失速して8杯。計42杯。早朝暗いうちから釣り出したためラインが見えず、そのことが幸いしたように思う(今シーズン暗闇でやったのは今回が始めて)。これまではラインの微妙な動きを見ること中心にあたりを取っていた。しかしそれが見えないため、手の感触に頼らざるを得ない。クイッと引っ張るあたりを取るだけなら釣果は伸びない。しかし、モァッとかモニョモニョとかン~とかいう微妙なあたり(オノマトペで書いても一向にわからないと思うけど)がわかるようになったため釣果が伸びたのだと思う。まあ数が飛躍的に増えたのは釣ってる時間も今までより長くなったからというのも確かなのだが。
 どうもこれでレベルアップしたらしく、その翌々日は午前のみで46杯。さらにその翌日は午前のみで70杯。今シーズンの陸から、しかも堤防からこの数字はかなりのものと思われる。だいたい、堤防で10前後、磯で30~40、沖磯に渡って50~60、船で70~80ぐらいが今シーズンこの辺りのいいほうの標準的数字と言われているのだから(数字は釣具店2店その他の情報を合わせたもの)。
 これだけの数が釣れると新たな問題が浮上してきた。今までは買い物のときにくれるナイロン袋にイカを入れていた。それで十分だったのだが、釣ってる時間も長くなりしかも40杯以上も釣れると鮮度を保つことや車に乗せて持って帰るときのことを考えないといけない状況となってきた。大体ナイロン袋にそんなにイカを入れたまま長時間釣ってると熟れてくるし、一袋では入りきらないし、必ず水漏りするので車が臭くなるなどの問題が山積み。そこでちゃんとした保冷バック(折りたためる奴)を買ってきた(いわゆるクーラーボックスは邪魔なので好きではない。)。さらに100均で買ってきたジップロック(っぽい保存袋)を組み合わせて使う予定である。
 最後の問題は、冷蔵庫の容量。いま単身赴任中なので使っている冷蔵庫は当然小型。冷凍室はすぐに一杯。先日その冷凍庫の半分を自宅に持って帰った。すると自宅の冷蔵庫(の冷凍庫)には当然いろいろなものが入っているのでやはり一杯に(妻の実家にもおすそ分けした。そういえば50杯以上自分の実家にも置いてきたのだった)。さて次回もこのペースで釣り上げると冷凍スペースは必ず破綻する。どうしたものか。