2018年6月28日木曜日

陸っぱり編その632

 6/26(火) 3:00頃、西海にてキャスト開始。堤防先端の外側。近くに先行者がひとりいるのみ。当然まだ真っ暗。晴れてはいるが風があってやりにくい。3mくらいだろうか。外側だと海面までが高いので風は厄介。凪。
 親アオリ狙いに来るのは何年振りだろうか。遊心丸に乗るついでに早めに来て小1時間ほど試したことがあったが、それとて何年前の話だかわからない。
 エギ王Kと餌木猿の、スーパーシャローを交互に試すのだが、風に煽られ沈んでる気がしない。多分まともに沈んでない。ラインが風で膨らみ過ぎるのを抑制するためのラインメンテをたまに入れるのだが、それをすることによりエギが沈み切らない。と言いながらもたまに藻が掛かるので全く底に届いてない訳ではないはず。
 そんな感じであっという間に1時間経過。しかし、最近のコウイカ狙いではアタリもないまま数時間ということも多いので、それに慣れたおかげで焦りはない。
 そんな中、ラインメンテを入れると重みが。合わせを入れてヒット。それほど大きくはない。引きはあまり強くない。アオリってこの程度しか引かないもんだっけ?いつもの紋甲烏賊と変わらんやん?と思いながら寄せてきてネットを伸ばすがなかなか伸び切らなくて届かない。左手で揺すりながらさらに伸ばして海面到達。なんとかキャッチ。
 24.5cm。ちゃんと計測。重さも測ればよかったけど、忘れてた。
 ヒットタイムは4:11。

 さて、その後はエギが囓られたこともあったが、それとて一度きり。ひたすら無反応。この日は休みなので、ひたすらダラダラ続けるが反応なし。7:00頃、堤防の延長線方向に投げていた人がひとつ上げる。そのあとはまた誰にも無反応が続く。
 そのうち、風が止み、潮も止まった感じ。そして暑い。もう全く釣れる気配なし。8時近くになるとブヨが飛び始め痒くて仕方がない。そのため集中力が落ちてエギを根掛かりロスト。それも2回も。

 その後、テトラ帯で投げてみたり、また先端で投げたりしてみたが、無反応。暑い中、10:30まで粘ったが、見切りをつけて撤収。

 午後はいつものO浜で15:00からコウイカ狙い。朝のアオリ狙いでなんか感覚が狂う。かたやジャークとシャクリ中心、かたやステイとズル引き中心。同時期にやると変な影響が出てあまりいいことはない。
 という感じでなんか変なことに加え、風は強いし、外側は白濁りだし、いいとこなし。一度だけイカパンチがあった以外になんの反応もないまま、17:00撤収。

 疲れた。



 

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