2018年6月1日金曜日

陸っぱり編その621

 6/1(金)目が覚めたのが4:30。曇り。風がある。外側だと向かい風。3mぐらいだろうか。すこし波がある。
 キャスト開始が5:00ちょっと前。
 常連の爺さん達が袋を持っている。いつも釣れない人も持っている。時合いがあったようだ。そして既に行ってしまったようだ。

 昨日のことを考えると、時合いはそのうち、また来るのではないか。少なくとも小さな時合いは来るだろうと考えて、底を意識して探り続ける。
 しかし、反応はない。5:30には爺さん達が撤収。帰るの早いな~。いつも何時ごろから来てるんだろう?6:00にはほかの常連さんも撤収。
 しかし、時合い到来を信じる私はそれでも釣り場にステイ。粘るのであった。

 6:30までずっと内側だったのだが、そろそろ撤収の時間帯。最後に外側を探ってみようと思い立つ。
 すると一投でヒット。油断してたら、ロッドに「コ、コッ」とアタリが伝わった。今のはイカだよな、と一瞬考えてから合わせを入れた。すぐに上がってくるで小さいかと思ったら大きい。20㎝を軽く超えているのがわかる。まっすぐ掛かっているように見えるが、大きいというのもあるし、ネットを用意。近づけるとドラグを出して左方向に逃げ始める。お、本気になったなと思ってたら、ポロっと外れる。あー。これが6:40頃。

 原因は、合わせが早かったことではないだろうか。そう油断してたから、ついつい反応してしまったんだよな。もっと溜めが必要だわな、特に大きい奴は。反省。

 これにて終了。

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