まずは、出船出来なかった話から。
4/29は2月に予約してあったのだが、時化てダメ。
5/12(木) 後輩Cと遊心丸で出船。この日程になったのは、後輩Cの都合。私としては翌金曜日にしたかったのだが。
さて、当日は4:30集合、5:00出船。波が荒い。3mぐらいだろうか。
最初からキャストするが、反応なし。食ってきたのは一度だけ。追い合わせを入れたら外れてしまった。
ところが隣のひとのキャストには良く出る。違いはプラグのサイズ。私のはデカい。180mm。隣のひとのは140mmぐらい。船長曰く「140mmか、110mmぐらいじゃないと出ない、おまえのはデカすぎる、ベイトがトビウオのときならそれでいいけど」。だがしかし、180mm前後のものしか持ってきてない。前回、つまりひと月前はこれで出ているので、小さいのは持ってきてなかった。残念。
波が荒くて、気持ちが悪くなってきた。吐くほどではないが、ミヨシはやはり揺れがもろに来る。釣れないというのもある。それで疲れて来て、前半は、釣果も自分自身の活動も低調なまま。
タングステンの小さなジグでのカサゴもあんまり反応良くないし、終いには回収中に縦の誘いを入れたらガンドが掛かったが、やり取りしてるうちにメインラインから切れてしまった。ガンドはどうでもいいのだが、タングステンの60gのジグはもったいない。
真面目にジギングする気になかなかなれなくて、ワインド試したりスロー試したり小さなジグで底物狙ったり。途中まで俺は青物なし。もしかして私だけ青物が釣れてない状況だったのかもしれない。
船全体で朝、少し釣れて、そのあとはほとんど反応なし状態が続いていた。
10:30頃だったか、体調も回復してきたころ、「ここは真面目にジャークしたほうがいい、ヒラマサもでるポイントだから」と、俺のそばまで船長が来てのたまうので、それならばとワンピッチでジギングすると、ヒット。ガンド。なのだが、なんだか後ろ半分の背骨がくねくねと曲がっている。なんだこれ。前半分は大きくてブリ並みの体高があるのだが、後ろは伸び悩んでいる感じ。
だが、その一匹から船中の反応があがる。ポツポツとかかり始める。
そして、11:30頃から、とうとう時合い。
船中でブリ、ガンド入れ食い状態。
私もブリ連発や、ガンドダブルなど。やはりただ巻きで十分な感じ。ワンピッチでも出るけど。
一時間足らずの時合いで、十分に確保。
私のガンドは全て同船者に進呈。助かった。
12:30過ぎ、沖上がり。
自分の結果は、ブリ2、カサゴ2。
ガンドは、どうでもいいので数えていないが、10ほどだろうか。
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