5/3(火)4:30頃、O浜にてキャスト開始。
晴れ。凪。風はほぼない。東、つまり浜から沖に向かって吹いている。1mぐらいか。
4:30だと、もうライトが要らない。GWだけあって4:15過ぎに着いたけど、車はすでに結構停まっている。投げる場所がなさそうというほどではないが、それでも広々としたスペースが確保できるというのは期待できないと感じながら歩く。まだ足が痛いままなので歩くのが大変。痛い部位が少しずつ転進して最初はかかとで、それが治りかけたら足首で、次は親指の付け根(←いまここ)。それでもテトラに乗れるくらいの状態で、前回よりはましなのだが。
さて、痛い足を引き摺るようにたどり着いてみれば意外と人がいない。あれ?堤防上はスカスカ。テトラ帯はガラガラ。
かなりの人数が堤防の内側に竿を出している。最近、内側で鯵が好調なので、みんなそっちのようだ。
あまり遠くまで歩くのも大変だし、GWだからそのうち人が増えてくるだろうし、テトラ帯のほうが混まなくてよいとの考えから、テトラ帯先端にエントリー。GWのようなときは、まっすぐキャスト出来ない不慣れな人も多いので、テトラ帯を選びたいのだが、だからといって場所の選択をそういう理由だけで決めるというのも考えものなのだが、まあ最近釣れてないし、どっちも変わらないよねという感じ。
さて、海面では小さなボイルがポツポツ起きている。期待したいのだが、まったく反応しない。
これがまったく反応しない。ときおりクラゲに当たるだけ。
少しずつ周囲にひとは増えてきたが、だれにもなんにも反応しない。
5時には日が昇ってきて、もう終わった感も漂う。
結局5:30過ぎまで粘ったが、周囲を含め無反応。
終了直前に聞いた顔見知りの爺さんの情報では、先端でひとつサゴシがあがっていたとのこと。
今年はいまのところ、堤防全体でひとつかふたつあがる程度の日が続いているような感じ。もうGWも後半なのだが、まだ低調。
私自身はノーフィッシュが続いている。
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