2011年7月4日月曜日

陸っぱり編その200

 とうとう陸っぱり編がその200まできてしまった。綺麗に一日または一釣行で1回書いていたなら、この倍くらいのペースになるわけだが、その辺は相変わらずまとめ書きしてしまうことが多い。というのも全然釣れない日が続くと毎回「無反応」と書き続けることになるわけでそれはとても味気ないわけだし、釣りしてる時間が長い時期、つまり寝る時間や生活時間を釣りの時間が圧迫しているような時期が続くとこんなふうにブログを書く時間もないとなればどうしてもまとめ書きになってしまうわけで、まあ、結局は今後もこんな感じで続けて行くのかなと思っている。
 さて、7/3(日)。曇り。ベタナギ。風なし。ちと暑い。久しぶりに釣りをしてみた。ただの暇つぶし兼息子とのコミニュケーションの手段、という位置付け。まあ息子はまだ9つだし、別段コミニュケーションが難しくなっているというわけでもないのだが、最近なんか一緒に外で遊んでないなぁと。大きくなって勝手に公園だのなんだの行ってしまうから楽になったのは間違いないが、ここ2~3週間ほど休みの日に外で一緒に遊んでないなと気になっていたので、鮒釣りでもしてみようかと考えていたのだが、なぜか結局海へ。滝へ行ってみた。14:00頃到着。こんな時間に何を釣ろうというのだ?と自問自答しないでもないのだが、息子にはワームを投げさせ、私自身は甲烏賊ねらいでエギ。堤防の低くなっているところで始めてみたが、墨跡ゼロでまったく釣れる気配なし。息子にはワームで堤防の際を狙わせる。ただ引きではチェイスするが飛びついてくる感じがないのでツンツンアクションを入れさせると小魚が際から飛び出してはワームにアタックしてくる。最初はクリア系だったのをオレンジに帰るとさらに反応がよくなる。見てるだけでもなんだか飽きないのだが、そのうちアブラメの幼魚8cmぐらいをゲット。それに気をよくした彼はずんずん続けていく。ときおり私も変わるのだが、飛びついてきてかかったかなと思ってもすぐにばらしてしまう。果たして全然ちゃんとフッキングしていないんだろうなとは思うのだが、かといってジグヘッドをこれ以上小さくする気にはなれず。そしてまたまた息子にヒット。こんどはカサゴ10cmぐらい。そして帰ろうかなと思い始めた頃またカサゴをヒット。こんどは8cmぐらい。結局15:30過ぎ終了。結局息子だけ3匹。すべてリリース。私は釣果なし。息子は半ズボンだったので虫刺されが数箇所出来ていた。次からは虫除けをかけていったほうがよさそうだ。ついでにかゆみ止めも用意しておこう。
 たまにはこんな日曜の昼下がりがあってもいいかな。こんどこそ鮒釣り?そのためにはのべ竿から購入しなければならないのだが。

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