2011年7月31日日曜日

陸っぱり編その211



 7/30(土)まず新川橋へ。30分ほど投げてみるが反応はない。ここでZZヘッドの5/8ozをロスト。こんな浅いところで重めのヘッドを使うとロストしやすいのは、ロストしてからでなんだが、考えてみれば当たり前。6:00過ぎにO浜へ移動。ここでも反応なし。
 灘万に寄って先日見かけたマナティのパールホワイト75mmを買おうと思ったらなくなっていた。打っていたのはいつも自分が使っている白いやつの90mm。仕方がないのでこれを買って帰る。そしてこれはMT-08であることに気が付く。つまりスーパーグロー。シルバーかと思ってたら違ってたというわけ。良く使うのはこれとMT-K6。
 11:00、大野川へ。橋げた周りをチェックする。ワインドやらトップやら試すが反応なし。12:00頃撤収。
 そして15:00ぐらいにまたO浜へ。堤防帯でワインド。やたらと速くしかも大振りな感じで魚が興奮することを狙うとヒット。やたらと速く左右に横走りするのでシーバスではないなと思っていたら黄色い尻尾が見えた。コゾクラ。25cm弱だろうか。胸ビレ辺りに掛かっていた。リリースサイズだが、隣でサビキをしていて盛んに話しかけてきていた子供にあげた。同じ場所、その次のキャスト今度はハネがヒット。最後の抜き上げ、空中をあと50cmのところで外れてしまった。もちろんリリースサイズだが、これもあがっていたらその子にあげることになっただろう。
 それはさておき、連続ヒットということはやはり興奮状態になったんだろうと思う。しかし、その後は続かず、18:00前に撤収。その日は二人の子供たちと私の三人で外食。歩くと30分ほど掛かる上海麺餃王へ。少し頼みすぎて食べ過ぎた。
 7/31(日)5:30、O浜到着。車がいっぱい。曇り。べたなぎ。風は軽い追い風だがここ数日間ほど強くない。堤防上の空いてるスペースであちこちワインドしてみるが反応なし。6:45頃あきらめて帰りかけて階段を上りながらふと見ると真下でボイルしているではないか。慌てて駆け下りキャスト。すかさずヒット。しかし小さい。追い合わせを入れるべきかと思ったが、このサイズならどうでもいい感じ。25cm強ぐらいのハネ。その後ナブラが遠のいたのでそれを追いかけてテトラ帯をサーフ側にずんずん移動。ナブラに届いて水面にも近い場所を見つけてキャスト。2回掛けるが2回ともバラシ。ナブラが収まるまで粘って終了。ナブラを見つけてからワインドの勢いがそれまでとは全然違ったものに。ヘトヘト。ナブラで興奮するのはシーバスだけじゃなんだなと実感。

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