2011年7月28日木曜日

陸っぱり編その209


 7/27(水)5:00に起きる。まず子供たちのお弁当作り。今日と明日は私の当番。前日から決めていた焼きそば弁当を作る。メインが焼きそばなので野菜を大量に切った後は簡単に出来上がり。5:45にうちをでて6:00ぐらいにO浜の階段から見れば階段下のあたりで盛んにボイル。階段を折りきったところで70cmぐらいのシーバスをキープしてる人に出会う。ボイルはみんなこのサイズか!?と期待したが、そんなわけはなく、ボイルの正体はセイゴ、というかハネ。私を入れて5人ほどがその周囲でキャスト。私の一投目、ワインドでいきなり乗ったかと思ったらテンションが抜け、そのままワインドを続けるとあっさりヒット。小さい。水面を一度割ったがばれなかったのでそのまま足元まで巻き上げ抜きあげるタイミングでバラシ。35cmぐらいだろうか。そのまま2投目。今度もヒット。これはちゃんとキャッチ。30cmちょっと超えるぐらいだろうか。もちろんリリース。周囲もそんなサイズばかり。キャストする前にみた70cmは極まれに混ざっている、というぐらいのようだ。結局7:00まで投げたが最初の2尾だけだった。ヒットカラーはこのあいだから調子のいい白にラメの入ったやつ。メーカーのカラーチャートにあるシルバーラッシュ?には見えないのだが、多分それなのだろう。ワインドのほかにはバイブレーションやメタルジグを少し投げてみたが反応なし。表層で沸いているのに重くて沈むものを投げても効果ないだろうなと。今朝はワインドするつもりしかなくてこんなナブラを想定したようなルアーを持っていっていなかった。たとえばスライドベイトヘビーワンとかTDソルトペンシルとか表層を泳ぐのがあれば釣果はもっと違ったのではないだろうか。
 そしてナブラが沸いている時、ワインドのような興奮させるようなルアーには意味があるのだろうか。つまり魚はすでに興奮しているわけで、むやみやたらとダートさせまくることとダートさせないことにはどんな差があるのだろう?最初の2尾しか反応がなかったので、今朝の結果だけでは、推測のためのデータが足りていない。

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