2019年7月30日火曜日

オフショア編その98

 7/25(木) 金石から出港。ひまわり号。17:30集合。後輩Cと乗る。受付を済ませて待っていると、O浜での顔見知り、Kさん現る。聞けばアカイカは初めてだそうで、日正丸かひまわり号のどちらかはわからないけど、一緒の船になるといいねと話していると船長が来て場所割りになったのでKさんを入れた自分達3人を1グループとしてもらい、左舷のトモにしてもらった。やりやすいトモをKさんにして、次に私、更にその隣を後輩Cという形にした。Kさんと後輩Cは直接の知り合いではなかったのでわたしが真ん中がいいかなと。
 さて出港。40分ほど走り、釣り場到着。
 晴れ。凪。風も穏やか。船長に拠ると潮は0.2〜0.4ノットほど。コンディション良好。
 さて、夕陽を眺めながら釣り開始。しかし反応なし。まあ暗くなってライトが点けば釣れ始めるでしょ、てな感じ。明るいうちにくるのは大きい、とよく言われるので、ひとつふたつ来ないかなと期待するが誰にも反応なし。
 さて、ライト点灯。
 ところが全然反応なし。しばらく沈黙。やがて船中ぽつりぽつりと掛かり始めるが、全然上向かない。我々3人はというとまず後輩Cがひとつ掛ける。そしてまた沈黙。私には来ない。なんだこれ?Kさんにも来ない。Kさんはアカイカって難しいんだねーと仰るが、いや、これは釣れなさ過ぎ。反応がないんだからどうのしようもない。少し釣れていたなら初めてというKさんに多少のアドバイスもしたのだが、なにも釣れてない人間がほざくアドバイスなんてなんの説得力もないので控えさせてもらう。
 とにかく私は次々に浮きスッテとメタルスッテを変え、反応するものを探す。20:15頃、25mで私にヒット。かなりの良型。しかし足一本で掛かっている。これは抜き上げても足が更に伸びて失敗するパターンと感じてラインを掴んであげようとするがバレる。うーん、残念。それを見て25mに合わせたKさんにヒット。良型のスルメ。
 私のロッドはそれっきり沈黙。後輩CとKさんはスルメを追加。釣れないと黙りがちになるけど、黙ると余計に釣れない。こんな時は声出して行こう。
 20:50船長が移動決断。10分ほども走っただろうか。この移動が吉と出る。
 移動直後からラッシュアワー到来。私を含め全員に掛かり始める。
 私の最初のヒットはヤクルトサイズで、数匹は同じようなサイズが続く。そこからサイズアップ。様々なサイズが掛かるようになる。
 移動直後は12号の錘スッテのオレンジと黄緑の奴。これがよく掛かったのだが、途中で勢いが止まったので変更。その際に浮きスッテをDUELの紫色に変更。これが当たり。よく掛かる。
 積極的な交換により、この日のアタリカラーの把握に成功。
 だんだん棚も上がってくる。
 遠目に投げて投入し、10〜20m辺りまでラインを出して止め、斜めにテンションフォールさせ足下まで寄せてくる。活性の高い時は斜めフォール中で既に抱いてくる。
 斜めフォールで乗らずに足下まで来たら船の陰の際を意識して船縁近くにティップをホールド。10〜20秒ほどステイ。これで抱いてくることも多い。波によるティップの揺れが小さくなるのは、つまり動きが小さくなるのはイカのアタリ。この日使ってたロッドはSephia SS。これがCI4なら少し違う感じにアタリが出るのだろうか。
 更に船縁ステイで乗らない場合にはそこからゆっくり巻き上げると乗る。この巻き上げ速度は色々変えるのだが、とにかく早巻きはダメで、すーっと中低速でもあんまり良くなくて、ゆっくり、じんわりという感じで遅い中でも遅め、スローにもしくはデッドスローに巻く。イカが見てればハンドル一回転か二回転で乗ってくる。乗らない場合は1メートルあげてステイ。これで乗ることもある。アタリがなければ棚を更に1〜2m変えて軽く誘いを入れてステイ。これでダメそうなら回収し再投入。この積極的な回収再投入は昨年後半から取り入れている。
 ヒットしたらゆっくり回収。追い乗りを期待。ダブルになる回数がかなり増えたと思う。
 棚を上に大きく変える際にもゆっくり目の移動途中で乗ってくる時があった。中低速か低速。これなら探るつもりがなかった深さで当たるところを見つけることが出来る。これも活性の高い時は積極的に取り入れていきたい。ただ活性の低い時は見当をつけた棚まで移動するのに時間がかかるため、途中々々で低速を入れる、ぐらいがいいのかもしれない。1メートル上げる毎に低速巻きを入れるとかステイさせるとか。次回以降試してみよう。
 
 周囲にはベイトが乱舞しており、それを狙ったイカがあちらこちらに泳いでいるのがよく見える。あんな風にベイトを追い回すんだな。アタリが続かなくなったら表層に行き交うイカを狙ってみるのだが乗ったのはひとつふたつだけ。結局、8mより下に下げた方がよく乗るのは何故だろう。
 そんな感じで次々にイカを追加。途中移動してロストした分ということでロスタイム突入。23:30でライト消灯。ここで船長曰く、ライト消したらイカが浮いてくるので、パラシュートアンカー回収してる間は5mぐらいで狙ってみて、とのこと。確かに釣れる。ダブルを含めて4〜5匹追加。
 そして終了。67匹。竿頭は73匹らしいので結構釣ったほうかなと思う。後輩Cは37匹、Kさん50匹。3人で棚を伝え合うことで釣果を伸ばせたと思う。後輩CとKさんにはスルメが混ざるが私にはなし。後輩Cの方がサイズの大きいものが多い印象。私の最大は30cmほどしかなかったが、テンポ良く数釣りが出来たのでとても楽しい夜だった。

2019年7月20日土曜日

アイテム編その16

 初代セフィアCI4の前回のメンテでベアリングを取り替えたが微妙なゴリ感が残ることから、マスターギアとピニオンギアを取り寄せ。ものの試しにクロスギア軸も取り寄せたがこれはまあ問題ないはず。
それでは作業開始。グリスを塗ってマスターギアとピニオンギアを交換してみる。ゴリゴリ。あれ?グリスが足りない?グリスたっぷり追加。あんまり変わらない。元に戻してみる。その際にこちらもグリス追加。元に戻る。つまり微妙なゴリ感あり。
 さて、では組み合わせを変えてみよう。新ピニオンギアに旧マスターギア。ちょっといい感じ。何故だろう。マスターギアを新しい方にする。やっぱゴリゴリ。
 いろいろ試す。バラしては組んでまたバラしては調整して。
 そのうち、旧マスターギアでもゴリゴリになる。あれ?なんで。そういやさっきから明らかにボディが閉まりにくくなったがなんか関係ある?
 ボディを開けた状態で横からピニオンギアとマスターギアの動きを見ると摺動子がマスターギアに当たるとゴリゴリいうのではなかろうか。しかしどうやったら当たらなくなるんだろう?
 ここでとりあえず昼飯。そして再開。
 やっぱりゴリゴリ。なんでだろう。
 ふと卓上に眼をやると薄いワッシャが転がってる。これはどこのだ?
パーツリストを眺めると、多分マスターギアとベアリングの間のワッシャだと思われた。その名も摺動子座金。これじゃね?でもこの極薄いワッシャ、摺動子側にないんだけどなんでこの名前?そして何故か2枚ある。パーツリストでは1枚だが目の前には2枚ある。ぴったりくっついていたから2枚1組で使っていたものと適当に推測。
 またバラして新マスターギアにワッシャを追加すると、まずボディが簡単に閉じるようになる。元に戻っただけではあるのだが。そしてハンドル付けて巻いてみる。ゴリゴリが消える。パーツリストの表記から推測するに0.1mmのこんなに薄いワッシャに、しかもマスターギアのハンドル側にあるのに、こんな効果があるとは!正直脱落に気がつかないほど薄いのに。
 でも微妙にノイズがあるので旧マスターギアとどちらがいいか比べるため、またまた旧マスターギアに戻す。雑に扱ったら二枚のうち一枚が曲がってしまったがそこは適当に伸ばす。
 旧マスターギアに戻すと、微妙なゴリ感がある。要は作業前の状態に戻っただけ。
 これでは面白くない。またまた新マスターギアに戻し、ちゃんとワッシャもかまして、ボディのネジも締め過ぎないよう微妙に慎重に締めて、ハンドル付けて回してみると、ノイズが消えた。お!いい感じ。
 少し巻き始めが重い気もするが、それはグリスが多いせいかもしれない。あとで側面からオイルでも足しておけばいいのではなかろうか。

 結局、新ピニオンギアに新マスターギア。クロスギア軸は最初の見込みどおり旧のまま。
 初代セフィアCI4、復活。ピニオンギアとマスターギアはもうワンセット確保しておいた方がいいかも。

陸っぱり編その710

 7/20(土) 5時過ぎキャスト開始。なんかやる気全然なし。メタルジグを投げる。当然もう既に明るい。いまからでは太刀魚も期待出来まい。サゴシ釣れても嬉しくはないしなぁ。
 曇り。風はほぼない。凪。テトラ帯の先端からふたり目の位置。
 周囲では盛んに何かがライズしている。セイゴというかハネサイズに見える。もちろんサゴシも混じっているだろう。
 周囲を含めてほとんどヒットがない。
 そんな中、ガツッとはっきりしたバイトがあったが乗らず。太刀魚っぽい。しかし後が続かない。
 サーフェス狙いならメタルジグよりバイブだよなとダニエルを取り出そうとして車に忘れてきてることに気がつく。まーいーや。
 メタフラがあったのでこれでも代わりに投げとけ。数投したところで音もなく投げ切れ。んー?ラインが傷んでいたようだ。
 その後、メタルジグに戻して投げているとヒット。サゴシっぽい。なかなか頑張る。それなりのサイズのようだ。余裕持ってファイトして足下まで来たのでネットを下ろそうと思ったらバラシ。真上から見てもいいサイズだったけど、まーいーや。これが5:50。
 それからしばらく粘ったけど、後は反応なし。6:20頃、撤収。
 

2019年7月16日火曜日

オフショア編その97

 7/14(日) 前日に続き遊心丸でアカイカ狙い。この日は先月から予約してあり、息子と一緒。近所で息子のクロックスを買い込んでついでに食糧も買い込んでいざ富来へ。
 前日より波は穏やか。曇り。潮もそんなに速くない。
 また左のトモ。息子と並んで竿を出す。
 明るいうちからヒットし出す。でも明るいうちは型が小さい。
 やがてライト点灯。
 息子の方がテンポ良く挙げていく。何故か私の方にはヒットが少ない。
 隣に船長がいて、ふと見ると船長と息子の使っているナマリスッテが同じ。ヤマシタの錘スッテのピンクムラサキ。これが絶好調。息子の浮きスッテにはほぼ来ず、ほとんどそのナマリスッテに掛かる。
 しかしそのカラーはひとつしかないので、錘スッテの12号のオレンジと黄緑を選択。ちょっと軽いので沈みが遅いがこの日は潮が速くないのでなんとかなる、はず。
 するとこの選択が当たり、釣果が上がってきた。
 この日の多くはベタ底。いつもの20mラインで棚が固定しない。上で当たらないこともないが、結局良く当たるのは底。
 ゆっくりすーっとシャクリあげて自然に落とすぐらいがちょうど良く、素早いシャクリは逆効果。
 フォール中の26mで止まって当たった奴は36cm。船長曰く「フォール中に抱く奴は大きい」とのこと。
 終盤、ヒットした良型を海面まで引っ張って来るとその後ろに影が。アカイカ。大きい。ヒットした奴をそのままステイさせて少し引っ張らせるとすーっと寄ってきて抱く。ヒット。後から抱いた奴は38cm。この日の最大サイズ。
 
 結局、ふたり合わせてアカイカ63、スルメ3、小さなタコ1。後半はかなりヒットが増えて息子との差は縮まったと思うが、トータルでは息子の方が多かったはず。

 そのほか、コゾクラが船に飛び込んできたのでこれもキープ。
 帰港中にふたりでカップラーメン食べて帰港後もふたりで片付けて帰宅。

 息子とふたり、とても楽しい釣行だった。

2019年7月14日日曜日

オフショア編その96

 7/13(土) 遊心丸にて今年初めてのアカイカ。前日に船長からの誘いがあり、急遽決まった釣行。
 17:30集合。17:10頃到着すると既に皆さん集合済みで乗船が始まっていた。いつもだけどみんなが早いのか私が遅いのか。
 曇り。風は予報のとおりおよそ2m。走り始めるとかなりうねりが残ってる。これは凪とはとても言わない。そして潮が速い。この日は左舷のトモ。まずイエヤス80gを左側に投げてみたが、着底時には真下に来る状態。ただ船長の見立てでは程なく潮は緩むから慌てなくて良いとのこと。実際にその通りになる。さすが遊心丸。
 集魚灯が灯る前からボトムで同船者がヒットさせる。今日のイカは既にやる気あるんやな。ということならと私もイカ狙いへ。まだ点灯前なので当然ボトムを狙う。私にもヒット。しかし私のだけヤクルトサイズ。あれ?白緑の浮きスッテにヒット。
 今年の遊心丸はスピニング押し。特に左舷は潮が速いとボトム取ろうとすると真下に食い込むのでまず遠投。そしてスピニングなら着底が速い。その辺の扱いは確かにスピニングが圧倒的。対してベイトの利点はカウンター。しかし船長曰く、だいたい判れば問題なし。そりゃそうなんだが、でもそうなのか?
 19:00頃、点灯開始。雲の切れ間から覗く日没を左舷に眺めながらボトムを探り続ける。
 自分的には白黄色のナマリスッテが好調。
 周りとそう変わらずヒットしていたが、途中、層が上がって20mになった頃、隣とその隣が一投一ヒットになるタイミングで自分にはなかなか乗らない、という時間も過ごす。何が違う?この、何が違うのかは、最後には明らかになって改善されるのだが、並んでいる中で自分だけ反応ないのはなかなかハード。
 それでもなんとか少しずつイカを挙げていく。
 ほぼボトムから回収しようとして一休み、20mで巻きを止めるとヒット。違う。明らかにイカではない。見えるとこまで来るとサゴシ。要らん。しかしナマリスッテを丸飲み。サゴシは要らんがスッテは大切。ナマリスッテをくれてやるわけにはいかず、まず取り込んで腹を開いて救出。
 後半、層が下がってベタ底になった時もあったが、最終盤は10mまで棚が上がる。
 終了間際、私は入れ掛かり状態に。まだまだ釣れたが時間切れ。

 結果、アカイカ26匹、スルメ1匹。
 今回、自分には大きいものは掛からず、最大でも26cm。15cmほどが多かった。




 

陸っぱり編その709

 記憶が曖昧なのだが、7/9(火)の夕方、紋甲烏賊を狙いに行ったような気がする。もちろん、釣果はない。

 7/11(木) 朝4:30過ぎエントリー。しつこくイカ狙い。
 一投目、イカと思われる微かな反応あり。ふた呼吸ほどおいてそーっと訊いてみる。乗ってない。しばらくそのまま待つ。ふわふわと揺れるような感触があり、ひと呼吸おいて思いっきり合わせを入れる。スカッ。あれ?
 次の二投目、スーと引き込む感覚があり、即合わせ。スカッ。あれ?
 何故だろう。

 それ以降は反応なし。6:30頃、撤収。

 なお、この日はアカイカ狙いで遊心丸の予定だったが出船中止。

2019年7月9日火曜日

陸っぱり編その708

 7/9(火) 4:00に車を停めた時には小雨が降り始めていて、カッパを着ていったらその後は降らず。蒸し暑いだけ。
 それはさておき。曇り。凪だが、潮は動いていそう。風は南西1m。
 今日は太刀魚狙い。キャスト開始は4:20頃。
 一投目、ダニエルをキャスト。巻き始めてすぐにアタリ。合わせを入れたらスパっといった。マジか。一投目からこれかよ。
 リーダーから結束し直して、次のキャストでヒット。メタルジグ。50cmくらいのサゴシ。4:34。しかしサゴシは要らない。リリース。









 周囲はあちこちでライズしている。ヒットが続くかと思われたが、そんなことはない。
 投げるものをワインドにしたりメタルジグにしたり種類を変えたり色を変えたり。


 そんなことをしていて、PinTailに変えたとき、ヒット。太刀魚。指四本。5:09。






 その後、ワインドでホワイトのマナティにガツンときた。太刀魚と思われたが残念ながらバラシ。

 やがて周囲もライズがなくなり、5:50終了。
 反応が消えてから粘り過ぎ。5:30撤収で十分だったと反省。