8/28(月)、遊心丸で不完全燃焼した後、まだ12:30過ぎだったので、西海でアオリイカ調査。
晴れ。というか、暑い。汗がにじんでくる。
狙いは堤防内側のロープ下や台船回り。
台船回りにキャストしてちゃんと沈めたらクイッときてヒット。胴長10㎝弱。意外と引いて楽しい。
その後、足元のロープ下で小イカ数匹が近づいてきたので誘うもさすがに小さくてエギに触るまでには至らない。これは無理っぽい。
違う台船回りを探したりして移動しながらキャストして探ると、ラインが揺れてヒット。寄せてくるとなんか変な感じに見える。もう少しで水面というところでイカがエギを離してしまった。変な感じに見えたのは横抱きしてた姿だったわけだ。
同じあたりにたまっていないかなとその周辺を探る。
同じようにラインが揺れて合わせるとヒット。こんどはきれいに掛かっている。
2号のエギは軽いので沈めるまでの時間が待ちきれない感じもあるわけだが、我慢してちゃんと沈めると反応してくる。
と、いうわけでエギングの基本を忠実に守り、しっかり沈めるとまたヒット。
もう少し釣れそうな感じがしていたのだが、これ以降風が強くなってきて、ラインがあおられてエギが沈まない。
こうなるとイカが反応しない。
鉛を足すという手もあるが、ちょっとしたおまけの釣りだし、帰って魚の始末もしなくてはならないし、14:00過ぎ、終了。
結果3匹。
エギングはやはり楽しい。
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