2016年6月4日土曜日

陸っぱり編その513

 6/4(土)朝、ふと目が覚めると4:15。釣りに行くには少し寝過ごした感もあるが、甲烏賊釣るだけなら問題のない時間。昨日のオフショアの疲れもあり、少し迷ったが、釣れそうな今の時期にいっとかないともったいないなと思い、O浜へ。
 4:30過ぎに着いたが、車が少ない。いつもの土曜のこの時間の2/3もないような感じ。

 快晴。べた凪。風は浜側からの横風1mぐらい。

 さて外側のテトラ帯中ほどにエントリー。
 足元のボトム中心で探るが反応がない。あれ。

 少しずつ移動しながら探っていくが、反応がない。あれれ。

 エギは前回と同じく3.5号。前回は風が強くて重めを選択せざるを得ない状況だったわけだが、今日は風も

 そのうち、根掛かったと思って無理にはがしたら重い。藻やごみとは違う感じ。これはもしやたぶんきっとかならず、と巻いてくるとやはりちいさいタコ。イイダコではなくて真蛸。大きめのイイダコより若干大きいかも。この春はイイダコ狙いを続けたため、水面近くに上がってきた段階でイイダコか真蛸かわかるようになってきた。
 ヒットタイムは4:56。














 やがて5:30もまわり、今日はタコだけかなと思いながらもなんとなく投げ続ける。

 ふと見るとラインの10mぐらいのところに団子ができている。ほどけないのでそこから先を切ることにして左手に巻き始めるといつまでたっても団子が現れない。見逃しているはずはないのだが。
 仕方なくラインを戻し始めるが、やったことのある人にはわかってもらえると思うが、こういうのってたいていうまく戻すことができないものである。案の定、途中で絡んでしまい、そこから先を切り落として諦める。

 リーダー繋ぎなおしたので、いったんフルキャスト。
 しゃくりをいれて止めるとラインが軽く動いたので合わせを入れてヒット。
 結構引くぞ。ちょっと大きめと期待し、背中のネットを降ろしてランディング。胴長は21㎝ぐらいの紋甲烏賊。紋甲烏賊は久しぶりなので、ちょっとうれしい。
 5:52。

 キャストして出たので、その気になって投げたがその後は反応なし。6:30頃、撤収。

 帰りに内側のテトラにいたひとに声を掛けられる。近所のTさん。Tさんは小さい目を二つとタコといっていた。Tさんと会うのは久しぶり。

 そういや、ほかにも小さめの甲烏賊とちいさなタコを挙げたというひとがいたな。今日はタコDay?

 

 

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