2018年9月9日日曜日

陸っぱり編その645

 9/3(月) 仕事帰りにO浜へ。台風が近づいていてかなり風が強い。エギを持っていったのだが全く沈む気がしない。多少投げたがすぐに見切りをつけて撤収。

 9/6(木) 仕事帰りにまたO浜へ。この日は勤務時間をシフトしてあり17時前にはキャスト開始。曇り。凪。風が強い。3mくらいか。テトラ帯で開始。2号では無理なので2.5号を選択。テトラ帯先端から開始。場所を少しずつ移動しながら探る。エギを沈めて素早いジャークで触れた感覚があったので一旦止めて次のジャークで乗った。10cm。17:20。


 その後、さっきのヒットエギをロスト。残る2.5号は地味系ばかり。釣れる気がしない。2.5なんて今ではあんまり使わないから買い足しもしないので、少しずつロストして気がついたら控えのエギしか残ってない状態。
 どうしようかとおもったら、2号のオレンジ色にオモリというかアゴリグが付けてある。これを使おう。予報では段々と風が弱まるとのことだったが、18時近くなっても収まる気配なし。アゴリグ付けるとバランスが悪いけど、光量の少ない中では派手なほうが良さそうに思える。
 さて、しばらく探っているとエギが横に走る。明らかにイカじゃない。魚の手ごたえ。上がってきたのはフグ。お腹のトゲトゲが妙に目立つやつ。なんか草フグっぽくないな。
背中の模様もなんか違う。


 さらに探り続ける。
ジャークの後、触った感覚があったので合わせを入れるとヒット。なんか滑るような感触があってこれもイカ以外かとおもったが、すぐにイカっぽい感じになる。やっぱりイカ。18:22。最初のものより少し小さい。カンナが掛かった両方の触腕が伸び切っている。最初の滑るような感触は触腕が伸びた感触だったのだろう。


 その直後、イカがまとわりついてくるような感覚が続き、時合いかとおもったが、乗らず。しばらくしてそんな感じも遠退き、そのまま追加なく終了。

 9/8(土) 来月の総会のため、現地調査のため友人S藤と朝日町へ。単なる暇つぶし。到着後、まず昼飯。朝日町といえばたら汁。その後宮崎海岸と漁港でジク投げてみたりエギ投げてみたり。海岸は砂利浜。浅い感じ。でもショアジギの人気スポットなんだそうな。イカは人が釣ったのを見かけたのみ。
 1時間ほどで撤収。
 ほかのポイントも見ておきたい。戻る方向に移動しながら次に到着したのは入善漁港。足場が高くてやりにくそう。登って降りて回り込めば内側にはある程度降りられるが、ここでわざわざ釣りする気にはならない。
 次は黒部漁港。生地にあるけど、黒部漁港。生地漁港はほかにあるらしい。ここはいい感じ。堤防もテトラも高くない。エギングに向いてそう。墨跡も見受けられる。隣接する浜はすぐ近くまで漁船が近づいて網を入れている。深さがあるようだ。ここの浜もショアジギの人気スポットらしい。しかしこんなに近くに網入れられたら投げれんかも。ま、我々が来るのは来月の話なので、いまから心配しても始まらん。もう時間がないのでここでは竿を出さず。そのまま帰宅。来月の早朝の有力候補やな。

 
 

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