2016年4月8日金曜日

アイテム編その7

 釣行の際の靴を一昨年捨てて、代わりのないまま、長靴やサンダル?のようなもので過ごしてきたが、いい加減何かいるだろうという気がしていて、とうとう、購入。
 前のやつも今回のやつも、ウェーディングシューズなんだけど、前のやつをウェーディングに使ったことはない。そもそも私のウェーダーは長靴タイプ。
 前回のやつを購入するときに選んだ理由は、フェルトスパイクであること。滑らないことを第一に考えての選択で、捨ててから以降というもの、ゴム底の長靴なんかだとやっぱり滑るし、フェルト底の靴がいるなと感じていた。
 それで色々ネットで調べてあれこれ比較。
 スパイクはテトラの角などに乗ったとき、ちょうどスパイクが当たるとかえって安定感がでない。当たっているスパイクだけで体重を支える感じになる。それがいまいちで、今度はフェルトだけでスパイクのないものにしてみようとずっと考えていた。
 しかし、いいのがない。
 アングラーズデザインのものが良さそうだが、売ってるサイズは総じておおきいのしかネットで見かけない。小さいをやっと見つけても値段高めで、割安感なし。
 悩んだ挙句に、またDaiwaのウェーディングシューズ、しかも結局フェルトスパイクを選択したというわけ。
 これ、以前に捨てた靴の後継種だとおもうがどうだろうか。
 同じようなデザイン、でも少し違う。底の交換は出来ず、修理扱いなところは同じ、など。
 側面の厚みが、素材が変わったようで、厚いように感じるが、前のやつも最初はそうだったのかもしれない。ここは記憶が曖昧。
 で、前のやつの最大の問題は、最後の方はかなり臭くなって車に積んでおけなくなったということ。
 同じようになる可能性はもちろん高い。
 強力洗剤で漬け置き洗いとかしたら、臭いが消えたりしないかなと期待している。
 しかし靴が入るほどのバケツも手に入れなければならないなど、におい対策への課題は多い。


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