2018年4月1日日曜日

オフショア編その78

 3/31(土) 遊心丸にて出船。
 ライトジギング。基本的にはタラ狙い、あわよくばタイ。少なくとも俺はそう思ってたんだな。

 空は快晴、風は多少だが問題なし。ベタ凪。見た目は完全に春の海。ただやたらと寒い。5:30集合6:00出船だが、とにかく寒い。気温は0度か-1度。船はあちこち凍り付いていて、船長は気付けろ、凍ってるぞ、と注意を促している。

 さて、さてさて、ポイントについて実釣開始。だが、だがだが、魚の反応はほとんどない。やはり3月、と言ったところか。
 サビキ入れてる人にも反応なし。
 潮は完全に止まっている。底が取りやすい。底だけ取れても仕方ないんだけどなー。

 船長曰く『日が昇って暖かくなってくる頃になれば釣れるよ、そのうち釣れるよ。』
 魚探の反応は凄い。底から10mぐらいの範囲でまとまっている。アミエビ食ってるらしい。3月はいつもアミエビで苦労する。いるけどジグに反応しない毎年恒例のパターン。中層にも反応が見られる時もあって、それは船長に言わせると『フグ』とのこと。

 そのうちトモの方でカサゴが上がる。サビキにも大きめのチャリコがかかり始めたようだ。
 少しずつ反応し始めたということだろか。
 胴の間でやってた初心者に大きなクロソイが掛かる。しばらくして、同じ人にまたクロソイが掛かる。
 しかし、私にはなんの反応もない。なんとカサゴすら反応しない。釣り始めてから2時間以上経ってもなんの釣果もない。

 そういやイカゲソ持ってきてたっけと思い出して、スローのフックにひとつ刺してみる。
 するとあっさりヒット。結構引くぞ、40cmオーバーぐらいの底物か?中層越えても抵抗するのでカサゴじゃないな、こっちもクロソイか?なんだろ?
 果たしてかくして而して、上がってきたのは、マフグ。デカい。50cmほど。
 イカゲソ効いたな。でも狙ってるのはこれじゃないんだけどなー。







 ゲソ付けるとカサゴも反応し始める。


 そしてまたフグ。今度は40cm。またかよー。これはフォール中に中層でヒット。サミングしてたらゴツゴツとかじってきた。サミングしてないとわからないわけで、それを考えるとやっぱりサミングは大事やなと。基本のキ、だけど。




 反応が悪いことから船長が移動とメインターゲットの変更を決断。150mの深場でノドグロ狙い。潮はここでも止まってる。80gのイエヤスでラクラク底が取れるぐらいなのだから。そういう状態なので誰にも反応が出ず、結局水深80m付近に戻る。

 昼過ぎになると少しだけ潮が動き始めたようで、同船者や船長のサビキにヤナギが掛かるようになる。俺もサビキは持ってきてるが、正直面倒なので、結局やらないまま。

 タイはいっぱいいるよ、という船長の言葉を受けて、俺はターゲットをタイに変更。
 タイラバも試してみるが、釣れるのはカサゴ。
 イエヤスをキャストしても、釣れるのはカサゴ。そしてフグ。またまた40cm。イカゲソなくてもやっぱりフグ。

 フォールですでに食ってることが多くて、リトリーブ始める前にロッドをあおるのってやっぱり大事やなと。これも基本のキ。






 結局14時ぐらいまでやって、誰にもタラは掛からず。沖上がり。
 俺の釣果はマフグ3、カサゴ7。





 フグは50cmひとつ、40cmふたつ。
 写真の状態で持ち帰る。
 まず刺身にしてみた。身に厚みと弾力があり、柳刃使っても薄く切るのは無理。身が逃げる。テッサがあったとしてもこれは無理なのでは?もっと寝かせてから薄く切るものなのだろう。
 てなわけで、厚めの刺身になったのだが、これが、めちゃくちゃ美味い。美味いんだ。



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