2021年5月30日日曜日

陸っぱり編その807


 5/30(日) 4:15キャスト開始。晴れてはいるが雲があって朝日が昇ってからは陽が差したり陰ったり。

 なぎではあるが、意外と風が強い。西風。予報では3mとか4mとかなっていたが、それよりも強いのではないかと思わないでもない。

 内側のテトラで開始。しばらくして隣の人が掛けたがバラシ。

 場所を変えた方が良さそうな気がして囲みの中へ。顔見知りの爺さん達がもう帰るという。そこで投げていたら内側手前角にいた隣の人にヒット。置き竿にしてほかのことしてたみたいだった。けっこう大きいモンゴウ。

 少し移動して囲みの中ほどへ。しかし釣れない。7:30過ぎ、腹も減ったので一旦帰宅。

 13:00頃、再びキャスト開始。

 風がさらに強くなっている。内側の波も強くなっている。内側、外側と投げるが釣れる気がしない。それでもあっちこっちと投げ続ける。15:00に誰かに釣れる、という経験則から少なくとも15:00過ぎまでは粘るつもり。

 さて15:00近くになって外側の囲みより手前の位置で投げ、ただ巻きとステイ。風による糸ふけを少し巻きとったときにすこし引っ張られたような微妙な違和感。でも風が強くて何もなくても変な感じなのであたりのようなそうでないような。いまのは何?くらいの感じ。すこし巻いてみる。ティップが入る。もう少し巻いてみる。やっぱりティップが入る。合わせを入れる。ヒット。軽い。ほぼ引かない。でもイカであることは間違いない。小さいことも間違いない。寄せてくるとコウイカ。小さいけどテトラの上なのでネットで確実にランディング。15cmほど。14:54。ヒットエギはエギ王Q3.5Dブルーポーション。写真撮ってリリース。しばらく周囲を漂っていたがやがて沖方向に泳いでいった。

 そして再開しょうとしたら、ラインがテトラに引っかかっていた。まずい。エギをいま離したところだぞ。確認してから離すべきだった。トントンとしてみるとあっさり切れてロスト。強風の時はこういうトラブルが起こりがち。

 再開後、ヒットかと思って合わせたら根がかりしてロスト。痛い。

 その後、内側に戻ってくると風が弱くなっていることに気がつく。内側のテトラで数投するが反応なし。ここから粘れば日没までにもうひとつ追加出来そうではあったが、晩御飯作らなければならない。16:00頃、撤収。

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