2021年5月15日土曜日

陸っぱり編その801


 5/15(土) 10:00前にキャスト開始。囲みの中で適当に空いてる場所で投げる。囲みの中は思ったよりもひとが少ない。見ているとサビキのコアジすら釣れてない。魚がいなくて家族連れもすぐ帰るのだろう。

 晴れ。凪。暑い。そんな中で投げ続けるが反応がない。たまに外側もチェックするが釣れる気がしない。囲みの中で空いたスペースをあちこち移動しつつ投げ続ける。こんなところでひたすら静かに無反応なままイカ釣りをしていると場違いな可哀想なひとのように自分が思えてくる。

 今日は12:00頃に撤収予定で最後に囲みの奥の角で投げてみる。かなり手前でステイしていると、魚がぶつかったときような金属的なアタリが伝わる。しかしこれはイカのはず。一、二秒間を空けてそっと巻いてみるとティップが入る。間違いない。合わせを入れてヒット。なかなかの重さ。ドラグを鳴らしてやりとり。上がってきたのは綺麗な紋甲烏賊。23cm。昨日と同じエギ王Kケイムラマイワシ3.0号。11:54。

 昨日のお花畑な姿を思い出しリリース。

 その後、おまけのつもりで数投して12:30撤収。

 

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