2022年8月1日月曜日

オフショア編その130

 7/31(日正丸にて出船。7/27にひまわりを予約してあったのだがキャンセルせざるを得ず、その代わり。

 晴れ。日中はとても暑い日だった。凪。

 じゃんけんで勝ったので一番先に場所を選ぶことが出来て、右舷のトモを選択。

 さてポイントに着いたものの、二枚潮で船が定まらず、場所移動。結局釣り開始は19:30頃。

 20:00過ぎから掛かり始める。隣のひとが20mで掛けたという。それを聞いて底を探っていたのを上げてきて、43mで一旦停止しジャーク数回そしてホールド。そこからの動き出しで乗った。

 その次は23mからの動き出し。その次は33mの動き出し。今日買って持ち込んだ赤白の錘スッテ20号が調子良い。今日はこのパターンかと思ったが続かなくなったこと、いつもならドロッパーばかり来るが今日は来ないこと、のふたつを勘案してオバマリグをエダス4cmから 7cmほどのものに変更。そして底を探るとヒット。ドロッパーに来た。読みが当たっていい気分。

 その後はほとんど底。

 底に着いてジャーク入れたり高く持ち上げて下げたりすると割とすぐに抱いてくる。けっこう活性が良い。

 調子上がってきてずんずん追加していると高切れ発生。イカが掛かった瞬間だった。

 リーダー組んでる時間が勿体無いのでアブのMaxDLCに付け替える。

 そういう作業をしながらオモリグで探る。これも今日買って持ち込んだ、クリンチのフラッシュブースト2.5が好調。そしてオバマリグのリール付け替え作業を終えてふと見ると投げておいたオモリグのラインが高切れしている。

 今度はオバマリグで釣りながら、オモリグのリーダーから繋ぎ直す。オバマリグが着底するまでオモリグの編み込みしてオバマリグが着底したらロッド煽ってステイさせてヒットしたら上げて、また沈め始めてからオモリグの仕掛け作りを再開して、と繰り返しながら、オモリグも復活。

 基本的に二本出しはせずに、オバマリグとオモリグを適宜持ち替えながら、探っていく。どちらも同じように掛かる。

 しかし、どうもエソがいるようで上げてくる途中で胴体が齧り取られたりする。それだけならいいのだが、スッテごと齧り取られる事態が多発。ドロッパーもシンカーも何個か失う。

 活性が高いので底まで沈めてジャーク数回してホールドすることを繰り返せば大抵喰ってくる。

 しかし活性の高さの割には、エソの被害により数が伸びない。そのうちMaxDLCも高切れ。これはエソのせいかどうかはわからないが突然切れた。あんまり使ってないのでラインが傷んでいたとは考えにくい。

 MaxDLCのカウンターを0mにリセットする方法がわからない。説明書のPDFを読んでる時間も勿体ないのでそのまま続行。

 30分延長となり数匹追加。身切れしたり取込み時に船縁から落としたりと、やはり活性の割には数が伸びずそのまま終了。

 

 結果、アカイカ28、スルメ2。

 

 

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