2012年5月20日日曜日

陸っぱり編その275

5/20(日)、PTAの廃品回収を終えたのが9:15頃。廃品回収へ私とは別に行っていた子供達(私は車を出すため回収エリアからスタート、子供達は小学校からスタートで、帰りも別)がまだ戻ってきてなかったので庭の水やりやら草むしりやらして待っていると、子供達が戻ってきていきなり「おばあちゃん家に行く」といって飛び出していった。今日一日子守のつもりだった私はいきなりすることがなくなる。O浜でまたワインドでもしようかと思ったが、友人Sに連絡してふたりで親イカ狙いで富来へ行くことに。
 11:00前に合流。富来のコンビニに付いたあたりでちょうど12:00。お茶とオニギリやなんやを仕入れてまず富来港へ。イカ狙いの人は少ない。友人S曰く「墨跡もない」。私自身は墨跡は気にしないのだが、そう言われてみればまったく見当たらない。
 ここで13:30まで粘るが反応もなく、西海へ移動。意外と車が少ない。というか全然ないぐらい。釣り人が居ないわけではないが、エギンガーは半分くらい。そうつまり少ない。ほとんどエギンガーでもおかしくないのだが、この時期こんなに少ないのは珍しい感じ。
 最初は曲がり角付近で、多少してから先端付近へ移動。堤防外側に向かってキャスト。先端付近には先行者6名ほど。その隙間に立ってキャスト開始。しばらくすると右隣の人で座りながら適当な感じでしゃくってた人にヒット。「根掛かりか、いややっぱり引いてるから、ゴミじゃない」とかなんとかいいながら胴長30cmオーバーのイカをあげる。その人の父親と思しきじいちゃんに「絞めてくれ」と頼まれたのでピックでイカを絞める。釣った本人曰く「そんなに釣ったことないし釣れるともおもってなかったし、イカを絞める道具なんて持ってない」とのこと。なんかほのぼのした感じの人だった。
 その10数分後にはほんとの先端角でしゃくってた人に同サイズぐらいのイカがヒット。時合だったのだろうか。その後は周囲を含めヒット無し。今日もまたまた夕食の用意のため(今日は嫁さんが仕事だったため家庭人としての義務半分、酒飲みながら料理したいという趣味半分)、15:20撤収。友人Sも私もノーヒット。ベタナギで良い天気だったが、富来は風が吹いていてちょっとやりにくい一日だった。

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