2012年5月26日土曜日

陸っぱり編その278

5/26(土)4:10頃、O浜にてキャスト開始。階段下を降りて少し行った辺りにM氏とU氏がいたので、隣に並ぶ。
 晴れ、ベタナギ、東風1mぐらい。
 ロッドはメジャクラのショアジギロッドSALTIC。昨日3番目のガイドが吹き飛んだHuntawayはフィッシャーズで修理を依頼。ガイド代630円+工賃525円、確かそのぐらい。
 周囲にまったく魚の反応無し。誰もあたらない。ナブラも沸かない。
 5:30前には続々と人が帰り始める。6:00ぐらいになるとジグが届くかどうかといった辺りに小さなボイルが見受けられたがそれもすぐに消える。結局3人ともというか、周囲全員無反応。7:00頃、3人そろって撤収。



 ところで、昨日アシストフックを自作してみた。スローピッチの時にアシストラインの短いシングルフックを使いたいと思っていたのだがちょうど良い市販品もないことから自作してみようという気になったわけである。Cultivaのテクノーラ組糸140lbを購入。これには中通し加工用ニードルが付いているので都合が良い。フックはパイクの2/0やShout!のスパーク1などを購入。熱収縮チューブは使わず、古いPowerProの1号を根巻糸にして100均の瞬間接着剤で固定。
 アシストラインの長さを短めということで4cmにすることにして、折り返し+α(切った先端がほつれるのでその分)で10cmで切断。これで作ってみると結局3cmぐらいになるのは何故だろう。まあ短いものがほしかったからいいのだが。
 テクノーラ組糸についてきた製作例のやり方だとアシストラインの仕舞いが悪い。余った部分が切りにくいのである。なんとか切ったのだが、切り口がすっきりとは行かず。切り口を覆い隠すようにPEを巻くと根巻部分が妙に長くなってしまった。次は折り返すことにしてみようとおもうが、そうすると折り返しの分長くしなければならない。さらにふたつ作ってみて気が付いたが、リングの向きがフックに対して90度ずれている。まあ使えないことはないだろうが、次からは気をつけよう。
 ボビンノッターが欲しいところであるが、そうすると根巻糸は、空のボビンを入手して今のPowerProを一旦手で巻きつけて使うということになるのだろうか。作る数が少ないからなくてもなんとかなるのだが。そういえばバイスもあると作り易そう。さらにいえば接着剤をつけたフックをぶら下げておくところがあったほうが良いかもしれない。

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