2025年12月29日月曜日

オフショア編その185


 12/28(日) SeaEarthにて2:30出船。雨がだいたい上がる時間が2:30ということだったのだろうと推測している。曇り時々雨。風も波も穏やか。左舷のミヨシ。

 さて出港して向かったのは庄川沖。あっさり到着。

 右舷のミヨシにいたひとのジグにすぐにヒットしたのを見て、これは活性高そうだなと。

 二、三投で私にもヒット。ジグに反応がいいことから私もワンピッチ中心の組み立て。止めてからのDトゥイッチとか。只巻の早巻きとかもたまに入れてみたり。

 活性は高い。テンポ良くヒットする。最初は9:1のロッドに紫ゼブラグローのテンヤでやっていたが、途中から7:3ロッドにフルグローのテンヤに変更。明確な意図はない。変えたらもっと反応良くならんかな程度。結果はそんなに変わらないような気もしたが、そのまま明るくなり始める頃まで7:3ロッドで続行。

 この日の太刀魚は小さめがメイン。指三本から三本半ばかり。一般的にジグだと総じて太刀魚は小さめになり易い。この日もジグのひとに反応がいいようなので、アクション早めで誘ってる私のテンヤにも小さいのが掛かるのだろうなと。

 ちょうど良いぐらいの活性のようで、釣れてもイワシがあんまり傷まず、交換は2、3匹上げてから。なのでイワシがあんまり減らない。

 途中フォール中にガツガツ当たってきたので合わせを入れてヒットして、上がってきたらサゴシ。結構良い型でもしかしたらサワラかも。しかし要らないのでリリース。ダメージ少なさそうだったし。隣の天秤のひとはサゴシに邪魔されまくっていた。上の方のサゴシの層を抜けられれば太刀魚が喰ってくるがそこまでなかなか辿りつけずすぐにサゴシが掛かってしまうとのこと。天秤だと落下スピードが遅いからサゴシに見つかってしまうらしい。テンヤには最初に掛かったサゴシを除いて掛かってこない。沈下スピードなのかな、やっぱり。

 途中、持ち込んだサンマを試す。ふたつほど釣れたが、イワシとの違いは感じられない。

 そんなんでいい感じに釣れていたが明るくなった頃、釣れ止まる。スタート遅かった分、明るくなってからが長いのだが。

 ポイントを探して何度か小移動。残り1時間を切った頃でっかい貨物船を避けてから入ったポイントは水深100mほど。船長のアナウンスでは棚はベタ底から上は90mまで。しかしそれだと幅狭過ぎて、追ってこさせて喰わせることが出来ない。魚が見てることを想定して80mぐらいまでワンピッチやDトゥイッチと止めを混ぜると反応あり。ツンと突っついてきた。ワンピッチを二、三回入れて止めることを数回繰り返したらヒット。なかなか力強い。上がってきたのは指四本。

 同じようなパターンでまた追加。指四本半。棚より上でのヒットなのでやはり追ってきていると考えて良いだろう。

 そして残り5分を切ってたがイワシを撒き直して投入。なんとか底にたどり着く。さあこれが最後となるはず。ラスト一本きてくれないかなと同じように指示棚を通り越して上げてくると突っついてきた。そのまま突っつかれたイワシがパニックになっているようなイメージで上に上にと誘ってヒット。魚を上げてくる間に船長から冲上がりのアナウンス。上がってきたのは指四本半。

 これにて終了。結果、太刀魚25本、サゴシ1本。

2025年12月23日火曜日

オフショア編その184


 12/20(土)、SeaEarthにて太刀魚便。1:00出港。晴れ。3人しかいない。実はこの日、日中のカワハギ便をお願いしてあったところ、船長から太刀魚も乗らないかとのお誘いを受けてダブルヘッダーということに。いつもどおり右舷のミヨシ。左舷のひとはジグ、左トモのひとは餌釣りと三者三様。

 庄川沖でスタート。最初は7:3のロッドにフルグローのヘッド。あんまり反応がない。9:1のロッドに赤紫ゼブラグローにするとポツポツあげがるようになる。決まったパターンはない。色々試して拾っていく。最初のひとつは指三本ほどだったが、それ以降は指四本と方が揃っている。

 3時間ほど経過。私は4匹。ジグのひとの反応は薄いようだ。船長が移動を決断。反応が良く型もいいとの情報を得て神通沖へ。

 到着して再開後すぐにヒット。確かに反応が良さそう。と思ったら、たまたまだったのか、庄川沖よりも良いのは確かだが、高活性という感じではない。型もやっぱり指四本で揃っている。たまに7:3のロッドに戻してみたり。そちらでも反応はある。

 喰い上げヒットがいつもより多い。素早く巻いて糸ふけをとりがっつり合わせてヒットさせる。魚はそのまま上に向かって走ってくるので、あれ?軽い?外れた?いややっぱり掛かってる、みたいな、喰い上げの時は毎回そんな感じ。

 フォール中のヒットがあったり、ワンピッチだったり、Dトゥイッチだったり。こんにゃくやバイブレーションは反応なし。動きがあったほうが反応するようだ。

 フォールでラインが揺れて喰ったと思ったら切られてた。フルグローのテンヤロスト。

 明るくなって活性が下がる。前回みたいな明るくなったら全く無反応、というほどではないが反応が遠くなる。水深は90mほど。暗い間は30m〜50mほどだったが明るくなり始めてからは棚が下がって底から65mぐらいまで。

 6:00過ぎたあたりから風が強くなる。船長によると神通沖だけとのこと。

 7:00、船長から沖上がり宣言。一番底にいたテンヤを高速回収。40mぐらいのところで回収ヒット。なかなか引きが強い。回収中だったのと引きが強いことからサゴシじゃないかなと船長と話ながら上げてくる。横に走らんからタチウオじゃないか、と船長は言う。果たして、タチウオ。指四本半。底付近からずっと追ってきたのだろうか。これにてタチウオ便は終了。帰港する。

 結果、タチウオ12匹。アタリ方のバリエーションが多様な日だった。いや、もしかしてこれまでの誘い方が単調過ぎたのかも。

 そして8:15、カワハギ便出港。8人乗船。今度は左舷の胴の間。トモから2番目。餌のアサリも船長に頼んであって最初に受け取る。専用ロッドがないので船長オススメのイカメタルロッドで臨む。

 ポイントは庄川沖とかJoyBaseからほど近いあたりとか。

 とても良い天気で、予報では気温18℃まで上がるらしい。海上から見る立山連峰が美しい。

 最初のポイントでは誰にも当たりはなく、移動。いくつかポイントがあるようで反応がなければ次々と移動していくスタイル。船中で少しずつ上がり始めるが、それも極僅か。途中でロッドを9:1のタチウオロッドに変更。

 何度目かの移動の後、船中バタバタ上がるタイミングがあって、私にもヒット。突然がっつり喰ってきた。真ん中の針だけセイゴ針に変えてあってそれを吸い込んできたということだろう。アタリは全くわからず。上がってきたのはワッペンサイズ。小さいけど想像してたより引きは強い。

 そのポイントもすぐに反応がなくなり、また移動を繰り返す。

 次にヒットしたとき、上がってきたのはショウサイフグ。20cmぐらい。

 また移動を繰り返して、次にヒットして上がってきたのは、エソ。25cmぐらいか。

 そして14:10、タイムアップ。

 結果、カワハギ1匹、フグ1匹、エソ1匹。

 餌のワタが何度も齧られるので喰ってこないわけではないけれど、代用してるロッドのせいなのか、全くアタリが判らず。次にやるなら専用ロッドがいるな。

 自宅に向けての移動途中、コンビニ寄って車を降りたら世界がぐるぐる回ることに気がついた。座ってると大丈夫。帰宅後に魚捌けるかなと少し心配したが、そんな状態で、かつ酒も呑んだけれど、魚の処理を無事終えることが出来た。やれやれ。ダブルヘッダーはもうやめておこう。

2025年12月8日月曜日

オフショア編その183


 まずは行けなかった話から。11/29(土)SeaEarthタチウオ便予約してあったが人が集まらなくて中止。月末ってみんな忙しいんだろうか?

 12/7(日) 1:00 SeaEarthにて、改めてタチウオ便。いつもどおり右舷のミヨシ。出港時は晴れて月が出ていたが途中雨がパラついたり。凪。風も3~4mという予報よりはかなり緩い感じ。

 港を出て西に走る。つまりこの日は庄川沖。なので到着が早い。

 さて開始早々に隣のひとにヒットしたが、数メートル上げたところで外れる。その直後、私にヒット。残り2mぐらいのところで外れる。活性高いのかと思ったがその後はなかなか反応しない。

 そのうち隣のひとがまずひとつ上げて、左舷の二人組にも掛かり始める。しかし私には次の反応がない。D-トゥイッチで探っても反応しない。たまに反応があっても単発で、そこからまたD-トゥイッチで逃げても追いかけてこない。バイブレーションやこんにゃく、シェイクには全く反応なし。

 9:1のロッドを使っていたのだが、もしかしてこの日のパターンはテンヤが細かく動くのを嫌うのではないかと思い、7:3ロッドに変更。餌も持ち込んだサンマに変更。テンヤは紫ゼブラ。尻尾にタコベイトを付けて投入。するとヒット。狙いがはまったか?

 そしてその次、35m付近で突っついて来たが追いかけてこないのでクラッチを切って沈め直すと38mあたりで揺れてラインが切られた。リーダー丸ごとなくなっている。

 その後は9:1に戻す。前回のこともあり、リーダーを繋ぎ直すか迷ったものの、なんとなく反応があるのでそのまま続行。

 割と早い動きには反応するようで、ワンピッチで何メーターか上げて止めるを繰り返すとあたりが出る。そこからD-トゥイッチにするかまたワンピッチにするかでヒットする。D-トゥイッチで上に逃げるとすぐに強く喰ってくることが多い。ワンピッチで興味を引いて止めて突っついて来たらD-トゥイッチで追いかけさせて強く喰わせる、というのがパターンか。

 そういうパターンと違っていきなり強く喰ってきて、それなりに力強い引き。サイズアップかと思ったら、スルメイカ。

 そうやって少しずつ上げていく。

 時折雨が降ったり止んだり。

 隣のひとはよく齧られて餌がボロボロになって交換を繰り返しているが、私はというとなかなか突っついてこないのでイワシが減らない。この違いはなんだろうか。ロッドの違いか?電動リールと手巻きの違いか?テンヤカラーの違いか?私はフルグローで隣は黄色ゼブラ。ロッドが少し柔らかいように見える。そこかな?やっぱり7:3ロッドのリーダーから繋ぎ直すべきか。

 しかしなんとなくアタリが全くない訳でもないし、と思ってたら、テンポよく掛かってみたり。そもそも7:3ロッドには0.6号ラインをセットしてあるがタチウオ狙いだと細過ぎなんだよなぁ。

 3時過ぎの時点で6匹。

 だんだんアタリも増えてきてイワシを追加してもらう。

 初号機カラーのテンヤにはほとんど反応がない。

 総じてレンジが深い。底から上はせいぜい25mぐらいで、30〜60mぐらいが中心。棚は広くてバラバラな感じ。

 サンマに再び変えてみるが反応なし。サンマが取りたてて効くと感じたことは今までもない。巻き付ける形で付けているが、半分に切って重ねて真っ直ぐ刺すように付け方を変えたら効くのだろうか?

 イワシも二投くらいして反応がなければ例え傷んでなくても面倒くさがらずにどんどん変えたほうが良いようだ。長く海中にあると臭いが抜けるからか、そのイワシがもともと匂いか何かが良くないからなのか。

 ポツポツと上げていく。期待するのは明け方、光が差し始めて活性が上がること。そこからの爆上がりに期待大。そんな話を釣り始めた最初の頃から隣のひとと話していた。そしてとうとう光量変化の時間帯。変化の結果、なんと活性爆下がり。全く反応しなくなってしまった。完全無反応。

 7:00過ぎ、あっさり終了。明るくなって爆上がりならもう少し、5分10分ぐらいは延長もあったかも知れないけど、あの状況では粘っても無駄。

 庄川沖だから帰港も5分ぐらい。

 結果、タチウオ13匹、スルメイカ1匹。タチウオのサイズは粒が揃っていて指3本から指4本弱。

 スルメは少し物足りないサイズで25cmちょいぐらいか。寄生虫だらけの個体。アニサキスではなくてリベリニアなので腹は痛くならないが数が多くて嫌になる。

 釣ってた時の感覚ではミヨシにいた周囲より自分は釣れてない感じだったが、帰港時に話をすると同じぐらいだったらしい。左のミヨシ、つまり自分の真後ろのひとが13匹とおんなじ数でその他のふたりはつ抜けはしたと思うけどと言ってた。もっと釣ってたと思ってたけどなぁ。みんな遠慮深い、というか自己顕示欲の少ない、北陸人として付き合い易い、とても心根の良い、穏やかで親しみ易い若者達だった。