2024年8月24日土曜日

オフショア編その156


 8/23(金) 傳哲丸にてアカイカ釣り。晴れ。とても暑い日で金沢でも37度くらいまで上がったらしい。夕方からの風は2mほど。凪。

 右のミヨシ1番の位置。

 釣り場に着いたのが18:30くらいで、ライト点灯が18:50。いつものようにしばらく反応なし。19:30頃だろうか、左舷の胴の間のひとにヒットし、間髪入れずに私にもヒット。デスフォールの水色のやつ。水深40mほどか。

 その後二投ほどでまたヒット。さっきと同じエギ。重い。ダイケンっぽい。上がってきたのは40cmほど。ダイケンと言って良いよね?

 その後反応が続かなくなったのでエギをローテーションしていく。デスフォールのカラーチェンジだったりフラッシュブーストとか他のエギも試す。どれもひとつふたつあげたら反応しなくなるので次々変えていく。

 底は52mほど。ヒットレンジはどれも底から水深35mくらいまで。

 と、突然、高切れ。30mほどラインをロスト。ラインの切り口がきれいなので、多分魚のせい。

 ベイトロッドのオバマリグにドロッパーとシンカー付けて底まで沈めて置き竿にして、スピニングタックルを予備のスピニングリールに交換してスイベルを結んでいると置き竿にヒット。イカを回収して再度投入して底を取ってまた置き竿にしてオモリグの仕掛け作り再開。しかしすぐに置き竿にヒット。うーん進まん。またイカを回収してまた置き竿。エステルラインとか結んでるとまたヒット。これは時合い。置き竿に続けて喰ってくる。オモリグ復活させる必要はあるのか?

 オバマリグでテンポ良くイカを追加していったのだが、反応が途切れたのでオモリグ投入。これが22:15頃。そこから失速してひとつふたつ追加した程度。22:55沖上がり。

 結果、アカイカ22杯。

 今年のアカイカはこれが最後のつもり。オモリグが面白くなるのはこれから、という気がしないでもないのだけれど。

 

2024年8月17日土曜日

オフショア編その155


 8/17(土)、久々に遊心丸にてアカイカ。17:30集合ということだが17:00前には到着。

 晴れ。風は強め。沖は結構波あり。船が大きいので安定感がある。左のミヨシの高くなっているところだったので波があると一番揺れるポジション。

 さて、ポイントには18:30前に到着し、釣り開始。明るい間は船中でふたつみっつ上がったろうか。私のヒットはライト点灯した後、デスフォールの赤緑に変えてから。やっぱりデスフォール。

 オモリグメイン。船長曰くイカメタルのほうが釣れるぞ、とのこと。なのでベイトタックルをイカメタルというかオバマリグにして置き竿。オモリグ手持ち。ベタ底はあんまり反応せず40mより上でヒットすることが多い。

 オモリグメインなのでたまに置き竿のベイトタックルに掛かっても合わせを入れられないこと多発。

 それでもたまにベイトタックルであげる。掛かる時は両方同時に掛かることも多々あり。そうなるとどうしても手持ちのオモリグを優先するのでオバマリグは後回しになりたいてい逃げられる。

 そうこうしている家にオモリグがパスっと切れる。リーダーは残っているし、多分魚のせい。グローのシンカーだったのが原因と推測される。デスフォールの赤緑ロスト。

 シンカーを黒にして、デスフォールの緑で再開。やっぱりデスフォールだと反応が出る。いくつか追加して反応が途切れてきたので、次々と変えていく。フラッシュブーストの1.8とか。これははふたつほど釣れて反応がなくなったのでゲキダキのスローフォールの赤黄色へ変更。これは全く釣れん。気がつけばもう終盤。シマノの赤緑の2.5を選択。これは3連荘するなどなかなか反応良し。

 置き竿のティップが派手に跳ね上がったので持ち替えたら切れてた。高切れ。カウンターは19mを示している。鯖が周囲で沸いているので、鯖のせい?

 赤緑の反応が途切れたのと、船の集魚灯が暗めのオレンジに切り替わったのを機に、もう最後とデスフォールの紫投入。投入直後に良型が掛かったと思ったらスルメ。そんなこともありながら、でも3連荘するなど好反応。

 しかし最後は時間切れ。22:00過ぎ、沖上がり。

 結果、アカイカ29、スルメ1。

 

 

2024年8月10日土曜日

オフショア編その154

 8/6(火) 傳哲丸にて出船。左のミヨシ。7番の位置。曇り。夏にしては波が高い。少なくとも1mはある。

 前日はとても良かったとのこと。

 18:30頃、実釣開始。今日も暗くなるまで反応ないのかなと思ってたら、ポツリポツリと船中で上がり始める。19:00前、ライト点灯。

 19:05頃、ライトのひとつが割れるトラブル発生。

 これを機に帰港。そのまま終了。全額返金。

 釣りしたうちに入らないし、ノーカウントだが、これも経験のひとつかなということで、記録に残しておく。