2012年4月26日木曜日

陸っぱり編その271

4/25(水)5:30過ぎ、大浜にてキャスト開始。曇り。周囲は靄がかっていて、テトラ帯先端からは内灘サーフぐらいの距離になるともうまったく見えない状態。ベタナギ。風は東側からの横風2mぐらい。
 テトラ帯中程で顔見知りの若者が50cmクラスのシーバスをあげていた。ジグミノーを投げているとのこと。その後も彼と、その隣でテイルスピンジグを投げていた人がそれぞれ同クラスと思われるぐらいのシーバスを追加。
 で、私はというとテトラ帯先端で、もちろんメタルジグをキャストし続けていたのだが、時折微妙な感触があるもののヒット無し。微妙な感触というのはバイトか?ベイトか?という感じ。6:00過ぎにベイトがスレ掛かり。つまりはベイトだったのね、と。投げていた40gのメタルジグと同じぐらいの長さ(太さはもちろんまるで違う)の小魚で、これがシーバスのベイトとなっているのだろう。ジグに時折当たるくらいだから海中にはそれなりにこれらのベイトがいるであろうと思われるわけで、サゴシかなにかの青物もいてよさそうだがそんな感じは無し。
 6:20頃、撤収。
 

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